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川本 真浩
勝手に走り論 (新SOULS版)
ラジオ私感/史観
ローンボウルズ、良くも悪くもイ...
ローンボウルズひとりがたり
ローンボウルズ、良くも悪くもイギリス流
 ここでは、ローンボウルズに関する教育ならびに研究(授業、課外活動、人文社会科学部プロジェクトなど)と内外のローンボウルズ関連情報(各種大会、団体、選手の動向など)をお知らせします。ローンボウルズをめぐって個人的に思うこと考えることを記した
もあわせてご一読ください。

*このページに記したリンク先(外部サイト)は、いちおう書き込み時点では「とくに問題はないウェブサイト」であることを確認していますが、サイバー空間の実態からしてさまざまな問題が起こる可能性もゼロではありません。そのような問題について当方ではいっさい責任を負いかねますので、皆さんがリンク先サイトに接続する際には、あくまで閲覧者個人の責任でお願いいたします。自分で紹介しておいてこんなふうに言うのもなんですが、私自身はふだんからリンクを安易にクリックすることはせず、書かれたurlアドレスを読んで確認したり、迂回して接続してみたり、しています。

「ローンボウルズ、良くも悪くもイギリス流」ツイッター版は
してみてください(外部サイトにリンクします)。
*ツイート、「フッカツ」しました!!

学内での練習状況
 今年度から立ち上げた人文社会科学部教員有志による「ローンボウルズ・人文社会科学プロジェクト」では、メンバーをはじめとする教員が担当するゼミ活動の一環としてローンボウルズにとりくむために、今学期授業期間中に、それら学生及び教員を対象とした練習機会を設けています。今学期の練習もあと2回(7/28と8/3)となりました。これまでに参加してくれたゼミ受講生も含めて、関係する教員及び学生で練習参加を希望する方は川本まで連絡ください。予告無しで来てもらってもかまいませんが、事前に連絡いただければ「ドタキャン」などの場合に対応できますので、よろしくお願いします。
 なお、今年度のいずれかの日程で、上記対象者以外の方々にもローンボウルズにふれていただけるような機会を設けるべく、準備を進めています。いざイベントを開催するぞ、となったときは、このページでも案内します。
(22July2017)

 2学期に開講するスタディツアー「香港・シンセン版」と「オーストラリア版」(計画中)に関心のある学生も、金曜3限または4限が空き時間であれば、ローンボウルズ練習参加できます。実際にスタディツアーを受講する、しないは不問です。詳しくは川本または身近な「ロンプロ」教員まで。

男子シングルス愛知関西地区予選の結果
 すでにツイッター版にも書いたように、ローンボウルズの日本選手権男子シングルス地区予選に高知から出場した私(川本)は、2勝3敗1分に終わり、本戦進出(上位8名)を逃しました。順位は、勝ち点で同点の選手がいたので、得失点差によって出場28名中の15位でした。
 酷暑のなか、大会運営にあたってくださったローンボウルズ日本・兵庫支部の方々、そして出場選手の皆さんにも、あらためて御礼申し上げます。
 やや話の流れを乱すので、個人的な感想は「ひとりがたり」のほうに書くことにします。
(17July2017)

男子シングルスの地区予選に出ます
 7月15、16日の2日間、兵庫県立明石公園のローンボウルズ場で2017年度の男子シングルス日本選手権愛知関西地区予選が開催されます。28名が出場して、それぞれ6ゲームをおこない、勝ち点や得失点差などによって上位8名が本戦(11月4、5日に同じ会場で開催)の出場権を得ます。
 高知からは私だけが出場します。先のペアーズ戦予選同様、勝ち上がるのはむずかしそうですが、天気は悪くなさそうです(たぶん暑すぎる)し、なんとかベストを尽くしたいと思っています。
 試合結果は、ツイッター版でお知らせする予定です。
(13July2017)

男子ペアーズ地区予選の結果
 男子ペアーズ日本選手権の愛知関西地区予選が開催され、ローンボウルズ高知UC(私)と甲南ローンボアーズ(田町智之選手)の混成チームで出場しました。2日間で6試合をおこない、勝ち点などで上位5チームが本戦にコマを進めます。梅雨の合間?の好天の下、滞りなくおこなわれた試合の結果、われわれは1勝5敗で勝ち点3しかとれず、12チーム中の11位に終わりました。
 率直に言って「ボロ負け」なのですが、田町選手も私もとくに調子が悪かったわけではありません。私自身は昨年より上達したことを実感できましたし、昨年本戦に進んだときに組んだ高橋選手よりも今年の田町選手のほうが試合での出来は良かったと思いますから、結論としては「とにかく他チームが強かった」ということです。しかし、それだけにいっそう敗北感は大きい気がします。
 反省すべき点は反省し、改善すべき点は改善しながらも、自分の見定めた方向性を守りつつ、今しばらくローンボウルズに取り組んでいきたいと考えています。
 いつもながら大会運営にたずさわる方々には大変お世話になりました。出場した各チームの皆さんにも試合の外では親しく声をかけていただきました。心より御礼申し上げます。
(03July2017)

2017年度日本選手権の地区予選
 SOULSがメンテナンスで停止していた間に2017年度のシーズンが始まってしまいました。どこから書こうかと迷いましたが、とりあえず7月に開催される男子シングルスとペアーズの日本選手権地区予選を紹介します。

7月1、2日(土、日)男子ペアーズ日本選手権愛知関西地区予選
7月15、16日(土、日)男子シングルス日本選手権愛知関西地区予選

 ともに兵庫県立明石公園ローンボウルズ場での開催です。あいにく高知からの出場は私だけ(ペアーズ戦は甲南大卒の田町選手と組みます)ですが、本戦に進出できるよう最善を尽くします。朝倉キャンパス北体育館でカーペットを敷いて練習してきた成果がどこまで出せるか、楽しみです。
(26June2017)

ローンボウルズのワールドカップ始まる!
 今週は、香港・中国とオーストラリアで国際大会が行われていて、いずれも日本代表選手が出場しています。とくに後者ニューサウスウェールズ州のワリラ・ボウルズ・アンド・レクリエーション・クラブおこなわれる第13回ワールドカップ(インドア・シングルス)大会には、世界各国・地域から代表選手が集まり、今日(3/14)から8日間の熱戦が繰り広げられます。日本から出場している江村健選手(男子)と佐藤正子選手(女子)のご健闘を祈ります。
 なお、この大会の最終日とその前日の試合(準決勝と決勝)はライブストリーミングで世界に生中継されるようです。詳細は、主催団体であるBowls Australiaの公式ウェブサイトやTwitterなどで確認できます。私も日本選手の活躍とライブ中継を楽しみにしています。
(14Mar2017)

(予選ラウンド終了)
 男女それぞれ2グループに分かれて総当たり戦をおこなう予選ラウンドが終わりました。男子の江村選手は5勝7敗でグループ内7位、女子の佐藤選手は4勝6敗で同7位でした。健闘及ばず、でしたが、対戦スコアをみてみると、けっして他の選手に見劣りするものではありません。ほんとうにお疲れさまでした。
 1週間にわたっておこなわれてきた大会は22日(水)に男女とも決勝をおこなって閉幕します。日本でもストリーミングで生中継を見ることができますので、仕事の都合がつけば、私も少し見てみたいと思っています。
(21Mar2017)

スタディツアーで香港に行きました
HKfeb2017-1
 「国際社会実習(スタディツアー)I」(副題「ローンボウルズとグローバル・ヒストリー」)では、2月19日から同23日まで現地での実習をおこないました。この時期の香港は霧や霞がかかりやすい気象条件だとのことですが、滞在中はどの日も、朝は霞がかかり、日中は少し日がさしたことがあったものの、夕方からはまた曇りや小雨でした。
HKfeb2017-2
 それでも実習の核となる、歴史博物館、街並み、ローンボウルズ・クラブをはじめとするスポーツクラブなどの見学と、ローンボウルズの実技練習・練習試合・ユースチーム練習見学は、予定どおりおこないました。受講生はいずれの場面でも真剣かつ積極的な様子で実習に取り組みました。
 今後、学内での報告会を手始めに、オープンキャンパスでのイベントなどにおいて、受講生が訪問の成果をさまざまな形で披露していきます。その様子はここでも随時、紹介ならびに案内していく予定です。
 この国際社会実習の開講に際して、香港ローンボウルズ協会、ローンボウルズ実技の拠点として使わせていただいた香港フットボールクラブをはじめとしてお世話になった香港の各クラブ、さらに香港側との橋渡しをしてくださった認定NPO法人ローンボウルズ日本の皆様に、心より御礼申し上げます。
(26Feb2017)

出発まであと2日
 厳密に言えば、出発まで1日半ほどです。受講生は準備万端・・・のはずです。

 今回の国際社会実習「ローンボウルズとグローバル・ヒストリー」では、香港ローンボウルズ協会(Hong Kong Lawn Bowls Association)に全面的な支援をいただいています。また、そうしたご支援をいただける前提として、日本の競技団体(ローンボウルズ日本)とくに兵庫支部の方々を中心とする日本のボウラーの皆さんが香港のボウラーの皆さんと親密な友好関係を築いてこられたことがあります。
 われわれとしては、そのことを忘れてはなりませんし、そうした形でスポーツを通した人と人との交流がなされる様子を学んだり、そこに自分たちがどのように関わっていくか(その関わり方はひととおりではなく、さまざまな形があるはずです)を模索したり実践したりすることも欠かせない、と考えます。

 香港滞在中は、ローンボウルズ・クラブ訪問や交流ゲームだけでなく、さまざまな形で歴史と文化に触れます。短期間ですからそこに垣間見える「香港」はほんの一部ですが、それでも「現地で学ぶ」価値と意義はじゅうぶんにあると思います。日曜から始まる授業がとても楽しみです。 
(17Feb2017)

出発まであと4日
 事前学習では、受講生各人の関心事について日本語と英語で説明することにより、現地入りしてから見学したり現地の人たちと話したりするための準備を進めました。この授業は人文社会科学部の学部専門科目として開講される「国際社会実習」のなかでは、いわば入門的なものとして位置付けられています。今回の香港訪問では、自分の関心事を本格的な研究につなげていくための手がかりをつかむ、あるいはとにかく研究の材料になりそうなものを集めてまわる、といったことを中心に据えて、現地での実習をおこないます。歴史、文化、地域研究、スポーツなど、複数の領域や分野が交わることを意識しながらそうした活動が行われること、とりわけローンボウルズがその媒介役を果たすことに、この授業の特徴があります。
(15Feb2017)
 
スタディツアーの事前学習(ローンボウルズ練習編)
 いよいよ今月(2月)19日から香港にスタディツアーに出かけます(学部専門科目「国際社会実習I」)。ローンボウルズを主な媒介素材として香港の歴史と文化を現地で学ぶこの授業は、今年度初めて、私とリングリィ先生が担当しておこなわれるものです。

 ローンボウルズの練習もすでに数回こなしていますが、受講生が1回生と2回生あわせて5名という「若さ」ですので、スポーツの得手不得手はあるにせよ、半世紀以上生きている私らの世代よりも実技の習得がはるかに速い(!)です。

 今日はまだ試験期間中ですので自主練にしましたが、練習に来た受講生とミニゲームをやりました。すでに「試合が成り立つ」ぐらいまで形はできているので、あと少しルールとマナーを学べば、「本場」香港のローンボウルズ・クラブでぞんぶんにプレーを楽しめると思います。

 日本ではほとんど知られていない、設備が不十分なのでやろうとしてもなかなかできないスポーツ=ローンボウルズをとおして、スポーツそのものではなく「歴史と文化」を学ぶという授業は、日本のほかの大学にはないタイプの授業です。受講生だけでなく私にとっても何か新しい「発見」があるかも、と期待しています。
(06Feb2017)

障がい者スポーツ交流のお手伝い
 今日は県立障害者スポーツセンター「元気はつらつ!CVA教室」参加者の方々のローンボウルズ実技体験のお手伝いをしました・・・と言っても、実際に大きな支援をくださったのは、はるばる兵庫県から来られた障がい者、健常者のボウラーの方々でした。プレーだけでなく、準備から片付けまで助けていただき、ほんとうにありがとうございました。
(25Jan2017)

2017年の高知でのローンボウルズ
 新しい年を迎えました。今年も細々とではありますが、ローンボウルズをとおして、イギリス史、帝国=コモンウェルス史にとどまらずグローバル・ヒストリーにまで視野を拡げて、楽しくかつ真剣に、学問と競技をすすめていきたいと考えています。
 1月から3月にかけて、さっそくいくつかのイベントがあります。2月に香港を訪ねる国際社会実習(スタディツアー)はすでに事前学習会を開始しており、人文科学の勉強およびローンボウルズの実技練習を進めています。この授業のように学生限定、学内限定のものもありますが、今年はできるだけ、より多くの方々に参加していただける機会もつくっていきますので、ときどきこのページをご覧いただければ幸いです。 
(13Jan2017)


ローンボウルズ世界選手権2016
 決勝戦の模様は録画ストリーミングで見ることができます。いつまでアップされているか不明ですから、見るのはお早めに。


 ローンボウルズの世界選手権(World Bowls Championship 2016)での日本代表選手の戦いが終わりました。
 男子トリプルズチーム(佐藤、江村、長谷部)は3位となり、日本のローンボウルズ史上初めての世界選手権でのメダル獲得を果たしました。
 銅メダルチームでスキップを務めた長谷部選手は、翌週の男子シングルス予選ラウンドでスコットランドの実力者D・バーネットに勝つなど、大きな躍進を見せましたが、勝ち数ひとつ足りず、惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。
 女子フォアーズは、強豪チームと試合終盤まで競ったり引き分けたりと文字どおりチーム一丸となる大健闘を見せ、4勝4敗1分で予選グループ内6位となりました。
 男子フォアーズは、初戦のノーフォーク島戦に勝ったあと、苦戦を強いられ、予選グループ最下位に終わりました。
 今回の大会は、史上初のメダル獲得という快挙はもちろんのこととして、予選敗退した各部門でもそれぞれに大きな収穫があったように思います。私自身も現地でいくつかの試合を観戦して学びとれたことがたくさんありました。
 次の世界選手権は4年後です。そのころ日本ではオリンピックとパラリンピックで大騒ぎ(?)でしょうが、私はローンボウルズのほうで何らかの形で「4年後を目指したい」、高知大学がその拠点のひとつになれば、と考えています。
(10Dec2016)

世界選手権開催中
 世界選手権男子トリプルズの決勝トーナメント、日本チームは準決勝でイングランドに惜敗しましたが、日本のローンボウルズ史上初の世界選手権銅メダルを獲得しました!!
 このあと12/5から始まる男子シングルスと男子フォアーズの予選ラウンドにも日本代表が出場します。さらなる健闘が期待されます。

 ローンボウルズの世界選手権がニュージーランドで開催されています。クライストチャーチにある4つのクラブを使って行われているこの大会には、アジア・パシフィックとヨーロッパ・アフリカの2つの地区予選を勝ち抜いた34の国・地域が出場しています。ちなみにイギリスは、フットボールと同様に、ネーション別のチームです。

 各種目の対戦は予選ラウンドと決勝トーナメントからなっています。たとえば男子トリプルズの場合、10チームずつ2つに分かれて各チーム9試合の総当たり戦を行い、勝ち数や得失点差などで決勝トーナメントへの進出を競います。
 1日あたり3試合ですからゆったりしたようにもみえますが、18エンドを3試合、朝から夕方まで3日間やると、けっこう疲れます(観戦しているだけでも満腹感じゅうぶんです)。

 そして、12/1まで行われた予選ラウンドで日本チームは、男子トリプルズがグループ内3位で見事に決勝トーナメント進出を果たしました。女子フォアーズはグループ内6位で惜しくも次に進むことはできませんでしたが、内容的には好ゲームの連続だったようです(私が唯一観戦したマレーシア戦もそのひとつ)。

 全体的には、イギリスやオーストラリア、ニュージーランドといったところが強いので、あぁやはりコモンウェルスのスポーツか、という印象を抱きがちですが、日本をはじめ非コモンウェルスチームも上位に絡む余地がじゅうぶんにあります。そのあたりが今後どのように変化していくのか、歴史的観点からも一当事者、一競技者としても、とても興味深く思っています。

 なお、試合結果は国際競技団体ワールドボウルズの大会公式サイト

worldbowls2016(各自で検索してください)

でみることができます。

(01,02Dec2016加筆修正)

シングルスのチャンピオンを決める世界大会
 ローンボウルズの世界選手権は今月29日からニュージーランドのクライストチャーチで(地震の影響もなく)開催されます。そこでもシングルスの部門はあるのですが、それとは別に、ローンボウルズではその年毎の各国シングルスチャンピオンが集まり対戦してその年のシングルス世界一を競うChampion of Championsという大会があります。今年はヘレンズヴェイル(オーストラリア)で今月14日から20日まで開催されており、日本からは昨年度の女子チャンピオンである合田洋子選手が出場しています。大会のリザルトは、ワールド・ボウルズの公式ウェブサイトでほぼリアルタイムに確認できます。健闘を祈りつつ、私もリザルトをみています。
 合田選手は予選グループAで3勝7敗の9位でした。お疲れさまでした!
(19Nov2016)


香港でのローンボウルズ国際大会(と私たちのプラン)
 現在(11月8日)、香港でローンボウルズの国際大会が開催されています。Youtubeの動画で決勝戦の様子が見られますので、関心のある方はぜひご覧ください。なお、セキュリティ等の関係からリンクは貼りません。恐れ入りますが、各人で、大会名「Hong Kong International Bowls Classic 2016 Singles Final」とネット検索をかけてみてください。
 ちなみに会場のローンボウルズ場は、私たちが今学期開講する授業「国際社会実習(スタディツアー)」のなかで訪問する予定で計画をたてている最中です。
(08Nov2016)

ローンボウルズの練習用カーペットについて(御礼とお願い)
 9月15日(木)午後、高知大学朝倉キャンパスにある北体育館でローンボウルズ・カーペット貸与式が開催されました。多くの方が会場に来られ、また報道各社にもとりあげられて、関係者一同、たいへんありがたく思っております。神戸から遠路はるばる来高されたローンボウルズ日本の山田誠会長ならびに森紘一理事長にも厚く御礼申し上げます。

 今年度スタートした人文社会科学部では、その前身である人文学部同様、人文科学と社会科学の「地道な学問的営み」と「新たな学問的試み」の両方が教育・研究の両面で取り組まれています。私たちは、よく知られているスポーツではなく、あえて日本で知名度の低いローンボウルズをひとつの手がかりとすることで、そうした「地道な学問的営み」と「新たな学問的試み」の新たな成果を見いだし、社会に発信していきたい、と考えました。今回のローンボウルズ・カーペット導入の背景には、ローンボウルズというスポーツそのものだけでなく、一部で「不要論」さえ語られる「人文科学」と「社会科学」の真の姿を多くの人に知ってもらいたい、という私たちの思いもあります。

 そのいっぽうで、いまだ高知大学の学生や教職員の間でさえローンボウルズがよく知られていないこともあり、また学内の人的・物的条件も厳しいのが実情です。そのため、正規カリキュラム以外の展開、たとえば一般市民の方々が参加できるようなローンボウルズ・イベントを開催するための諸準備に、もう少し時間と労力が必要です。

 今回のニュース報道などを通して、人文社会科学部でのローンボウルズにかかる取り組みに関心をお持ちいただいた市民の皆様にはたいへん申し訳ございませんが、そのようなイベントを開催できる態勢がととのうまで、今しばらくお時間をください。
 なお、学外の皆様にも参加していただけるローンボウルズ・イベントを開催するときは、このウェブサイトでもご案内しますので、今後もときどきここをご覧いただければ幸いです。

(19Sept2016)

男子シングルス日本選手権愛知・関西予選(2016)
 男子シングルス日本選手権愛知・関西予選が9月24日、25日にしあわせの村(神戸市)にあるローンボウルズ場で開催され、高知大学から高橋駿介選手(院M2)と私が出場しました。シングルス戦は自分ひとりの力が試されますから、ペアーズ戦よりも厳しい戦いとなることが見込まれましたが、敗北主義というわけではなく、1戦1戦ベストを尽くすことを心がけました。
 試合の結果は、出場選手20名中、私は12位、高橋選手は19位で、いずれも上位7名に与えられる本戦進出権を得ることはできませんでした。
 力不足がはっきりあらわれる結果で、反省点も数多くありますが、必ずしも悪いことばかりではありません。高橋選手は大きく負け越しましたが、2日目は有力・ベテラン選手と互角の戦いをみせましたので、順位の数字ほどの惨敗感はなかったでしょう。私自身は惜しい試合を落としたのと幸運に恵まれた勝利の両方がありましたから差し引きゼロ?でしょうか。3勝4敗1分でしたから「まったく歯が立たない」というレベルは脱したというのが実感です。
 出場選手20名のうちの過半数はこのローンボウルズ場で月に何度もプレーしている人たちです。「アウェー」の選手は高知、京都、名古屋から出場した選手(あわせて6名)で、そのほかに地元神戸でも仕事の関係で十分な練習ができるわけではない社会人選手もいました。それでも、名古屋の植田選手は仕事(中学教員)が超多忙で練習がほとんどできないという悪条件にかかわらず本戦進出を果たしましたし、そのほかの社会人選手も堅実なプレーをみせました。私が以前から言っている「自分の生活サイクルのなかで可能なローンボウルズのスタイルでかまわない」「できる範囲で最善を尽くす」ということ、あるいはそれに近いことを実践している仲間がいることをとても心強く思います。加えて、私が考える「どんな練習環境でも競技力は高められる」「アウェーで勝てるようじゃないと世界の舞台では通用しない」ということについても、今回ますます意を強くしました。
 今回も、試合をとおして多くの選手や運営スタッフの皆さんにあたたかい言葉をかけていただき、たいへんお世話になりました。あらためて御礼申し上げます。来年の日本選手権では、もっと「上」を目指します!
(01Oct2016;08Oct一部修正)

男子ペアーズ日本選手権2016に出場しました
 ローンボウルズの2016年度男子ペアーズ日本選手権が、9月17日(土)18日(日)に日本最古のスポーツクラブであるYC&AC(横浜市)のローンボウルズ場で開催されました。曇りがちで小雨の降る時間帯もありましたが、おおむね良好なコンディションの下、地区予選から勝ち上がった12チームが日本一を目指して戦いました。

 土曜午後と日曜午前は地区予選の成績を念頭に2つの予選グループが組まれて、それぞれ総当たり戦(各チーム5試合)をおこないました。その結果は、勝ち点制(同点の場合は得失点差などで決定)でもって集計され、各グループの上位2チーム(計4チーム)が日曜午後の決勝トーナメントに進みました。

 高橋駿介(人文学部卒:院教育学専攻2年)と私(川本)が組んだローンボウルズ高知UCチームはAグループで予選ラウンドを戦いました。初日は1勝2敗と出遅れてしまいましたが、2日目の2試合は連勝して、3勝2敗としました。A・B両グループとも3勝2敗(勝ち点9)が3チーム現れるという混戦になりましたが、われわれは得失点差によりAグループ内で3位、惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。

 今年度のチャンピオンは横浜LBCの依田・山田組、準優勝は神戸タッチャーズの坂本・野上組、3位はYC&ACの安達・藤原組でした。
 そして、私たちローンボウルズ高知UCチームは、準決勝と並行しておこなわれた順位決定戦でBグループ3位の東京LBCの首藤・松原組に6対8で負けて、6位となりました。

 昨年度に続く本戦出場は私たち高知チームに大きな糧をもたらしました。順位でいうと、昨年の「繰り上げ出場」に対して今年は既定の順位枠に入っての地区予選突破でしたし、本戦(ともに12チーム出場)の成績も昨年の11位から今年は6位にあがりました。また、私たちは、予選の総当たり戦と決勝トーナメントをとおして優勝した横浜LBCチームを破った唯一のチームとなり、準優勝の神戸タッチャーズチームとの予選ラウンドでの対戦も最終エンド前に同点、結局1点差の惜敗でした。

 他方で、さまざまな点で反省すべきことは数多く、競技内容や試合への取り組みかたもあわせて、たくさんの課題があることも思い知らされました。今年の私たちはまだまだ力不足でしたが、自分たちがこれまで試みてきたことの当否や適否が明らかになり、次のステップを見通すことができたのは大きな収穫でした。今大会が「高知からでも日本一をじゅうぶん狙える」ことを実感した2日間であったことは、ここにしっかりと記しておきたいと思います。

 大会運営にあたられたローンボウルズ日本・関東支部の方々はもとより、お声をかけてくださった各チームの選手ならびに観戦者の皆さんにも、心から御礼申し上げます。
 
(19Sept2016)

9月の予定、めじろおし
9/7 NHKTV Eテレで午後10時50分から放送される「おとなの基礎英語」という番組にローンボウルズが出てくる予定です。しかも出演者は、高知大のローンボウルズとも少し縁のある人・・・(私じゃないです、念のため)。いずれにせよ、必見です!!
 (追記)9月14日(水)午前1時20分(火曜深夜)と9月15日(木)午前10時15分に、再放送があるようです。
9/15 ローンボウルズ・カーペット貸与式(高知大学朝倉キャンパス北体育館、高知市)
 高知大学に体育館用カーペット2リンク分が入ります!!
 貸与式、おおぜいの方々においでいただきました。ありがとうございました。
9/17-18 男子ペアーズ日本選手権(Yokohama Country & Athletic Club、横浜市)
 本戦です。地区予選から勝ち上がった高橋駿介(院・M2)と私のペア・チームが出場します。
(別記報告のとおりです。)
9/24-25 男子シングルス日本選手権 愛知・関西地区予選(しあわせの村、神戸市)
 これも高橋と私が出場します。予選を突破すれば10月末に同じ会場で行われる本戦に進出しますが、こちらはペアーズ戦より「狭き門」と思われます。
 例によって、ゼンゼン練習ができていないし、試合からもすっかり遠ざかっているので、日本選手権はいずれも苦戦を強いられそうです。ただ最善を尽くすのみです。
(05Sept2016;09Sept以降、朱書き加筆)

ローンボウルズ・カーペットお披露目の会(日程のみ予告)
 9月15日(木)午後1時から、高知大学朝倉キャンパスにある北体育館で開催する予定で準備を進めています。参加自由(事前連絡不要)です。詳細は正式発表まであとしばらくお待ちください。
(02Sept2016)
高知大にローンボウルズ場ができました!!
 ローンボウルズの体育館用カーペットが到着しました。32メートル×5・4メートルのリンクが2つ、作れます。1リンクは人文社会科学部で購入し、もう1リンクは競技団体「ローンボウルズ日本」から貸していただきました。
 このような設備は中四国では初めてのものです。ようやく高知でもローンボウルズの本格的な練習に取り組めます。
 正式なお披露目の会を9月半ばに開催する予定です。詳細はおってお知らせします。
(24Aug2016)

国際社会実習(スタディ・ツアー)Iを開講します!!
 人文社会科学部の授業「国際社会実習(スタディ・ツアー)I」のひとつとして、「ローンボウルズとグローバル・ヒストリー」という実習授業を開講します。他のスタディ・ツアーと同様、事前説明会をおこないますので、受講希望者は学内の掲示に注意してください。事前説明会は授業ではないので、「説明を聞いてから受講するかどうか考えたい」「今学期、受講するのは無理かもしれないけど、説明だけでも聞いておきたい」という人も参加可能です。
 この私のSOULSのページ内に特設ページ「2016年度スタディ・ツアー「ローンボウルズとグローバル・ヒストリー」」をつくりました(ログインユーザ限定ですので、ログインしないとみえません)。とくに夏休みで大学に行く機会があまりないという学生は、そこをチェックしてください。
(03Aug2016)

ローンボウルズには、こういう展開もあります
 youtubeなどで海外の試合をみることができるのは、ローンボウルズがほとんど普及していない日本では、ほんとうにありがたいことです。インターネットがなかったら、国内にあるわずかな数のローンボウルズ場からさえ遠く離れた高知において、これほどじっくりとローンボウルズについて独学・独習するなんて、不可能でしょう。
 さて、そんななかでここ数日みていた映像からひとつ、紹介しておきます。リンクを直接張るのはさけたいので、
「Bowls Scotland National Finals 2015 Sunday 2nd August」
という言葉でネット検索をかけてください。
 なぜか前日である「Saturday 1st August」の試合がトップにでてきますが・・・とにかく2015年の夏に開催されたスコットランド選手権のyoutube映像が検索結果の上の方にでてきます。いくつかの対戦がおさめられてますから最初から最後までみるのもいいです(私は一度にみられないので、数日かけてゆっくりみています)が、「こういう展開もあります」ということで、ためしに「Sunday 2nd August」のほうの映像の1時間37分から始まるエンドをみてみてください。最後に大逆転、という1投がみられます。
(24July2016)
(追記)
 同じ「Sunday 2nd August」の」映像にある別の試合、男子シングルス決勝の最終エンドでの勝負の決まりかた(21点取れば勝ち)も面白いです。5時間46分からみてください。
(30July2016)

第13回のじぎく杯室内ローンボウルズ大会に参加しました
 7月10日(日)に兵庫県立障害者スポーツ交流館で開催された標記大会に参加しました。会場では体育館に25mのローンボウルズ用カーペットを敷いて2リンクつくります。あらかじめ申し込んでおいた参加者が当日抽選でチーム分けされ、トリプルズ戦3試合をおこないました。
 私は地元のボウラーお二人と組ませていただいたこともあり、2勝1敗で全体(8チーム)で3位になりました。ただ、「障害者スポーツの振興の一環としてローンボウルズの普及と技術の向上を図るとともに、障害者の社会参加と広く県民の理解と認識を深めることを目的とする」大会ですし、じっさい、障がいの有無にかかわらずローンボウルズができるという3試合そのものが楽しく、順位は「おまけ」という気分でした(賞品も、数種類のなかから、上位チームから順に好きなものを選んで頂戴する、というものでした)。
 大会でお世話になった兵庫車椅子ローンボウルズクラブの方々をはじめ、大会参加者の皆さんにはたいへんお世話になりました。ほんとうにありがとうございました。
 来月末には、高知にもローンボウルズ用カーペットがやってきます。この大会の開催フォーマットにならって、高知でも多くの人にローンボウルズを楽しんでもらえる機会をつくりたいと考えています。
(14July2016)

ペアーズ日本選手権愛知・関西地区予選(結果)
 ローンボウルズの2016年男子ペアーズ日本選手権愛知・関西地区予選に、わがクラブから高橋選手と私がチームを組んで出場しました。出場12チームが6チームごとの2グループに分かれて、総当たり5試合と他グループの2チームとの対戦(2試合)の計7試合をおこない、勝ち点および得失点差などで順位をつけます。土・日の2日間で、12エンドの試合を7つこなすというスケジュールは、国際的水準からするとたいしたゲームボリュームではないのですが、国内では「おなかいっぱいの満腹感」じゅうぶんなスケジュールです。
 試合会場である「しあわせの村」ローンボウルズ場(神戸市)は、高橋選手は2回目(前回はたしか1年半前)、私は練習、講習、試合に出かけていますが、この2年半でまだ10回足らず?しかプレーしたことがありません。しかもこの1カ月余り、2人とも多忙と雨などでほとんど練習できていませんでした。さすがにマズかろうということで、24日(金)午後は中崎ローンボウルズ場(明石市)を初めて訪れ、天然芝グリーンの感触を確かめました・・・というのはエラソーな言い方で、実際のところはただ「とにかく練習せな、いかんやろ」というだけのことでした。
 しかし、その甲斐もあって(?)、土日の試合は3勝4敗と、われわれとしては上出来とも言える成績でした。負け越しですが、内容的には「手ごたえ」のある試合ばかりで、勝ち負けを越えて、ぞんぶんに楽しんだ2日間でした。結果としては、各チームの力が拮抗していて「星のつぶし合い」になったこともあって、私たちは12チーム中6位に入り、日本最古のスポーツ・クラブであるYC&AC(横浜市)のローンボウルズ・グリーンで9月におこなわれる本戦に出場することになりました。
 土曜は小雨、日曜は爽やかな快晴と、天候にはそこそこ恵まれた大会でした。なによりも、大会運営にたずさわられたローンボウルズ日本・兵庫支部の方々と、前日練習で助けてくださったローンボウルズ中崎の前林さんには、たいへんお世話になりました。また、例によって、予選に出場したボウラーの皆さんには、真剣かつあたたかく、試合の内外で接していただきました。皆様にあらためて心より御礼申し上げます。
 繰り上げで出場した昨年とは異なり、今年は既定の進出枠で本戦進出を果たせました。この予選での「手ごたえ」を忘れないうちに、さらなるスキルアップをはからねばなりません。梅雨まっただ中でテニスコートは使えず体育館カーペットもまだありませんが、メンタル面や作戦面での準備は進められます。これから2カ月半の間に、より大きな「手ごたえ」を感じとれるようになるべく、最善を尽くして頑張ります。
(27June2016)

ペアーズ日本選手権愛知・関西地区予選(予告)
 6月25日(土)、26日(日)にしあわせの村ローンボウルズ場(神戸市)で、ペアーズ日本選手権2016の地区予選が開催され、われわれのクラブからは男子1チームが出場します。昨年の同大会では、予選で敗退・・・かと思いきや、本戦出場チームに若干の変更があって「たなぼた」で本戦に進みました。今年は堂々と(!)本戦に進出したいと思っています。
 天然芝グリーンなので、この梅雨空だけはなんとかしてほしい、と思っていますが、こればかりはどうしようもありません。われわれはただ競技面で最善を尽くすのみです。
(22June2016)

ローンボウルズ・トリプルズ全国オープン大会2016
 6月12日(日)明石グリーンで開催された標記の大会に出場しました。今回は、ローンボウルズ高知UCから単独チームを派遣できませんでしたので、いつも練習でお世話になっているALBC(明石)さんと混成チームを組ませていただきました。
 同大会では、各チーム4試合をおこない、勝ち点制(同点の場合は得失点の比率なども加味)で順位を決めます。私たちのチームは、立ち上がりに先行されても最後には勝つ、という展開で3勝までとったものの、4戦目で惜敗し、3勝1敗でした。勝ち点同点の4チームが2位から5位に入りましたが、私たちのチームは得点/失点の比率が低く、全体で5位となりました。
 私自身の「出来」としては、いつもどおりという感触でしたが、約1カ月という長い練習ブランクがあったわりには「良かった」とも言えます。私がへまをする(とくに「立ち上がりに先行される」など)ことがあっても粘り強く逆転にもちこむなどして5位に入れたのは、チームを組んでくださったALBCの小野さん、関さんに何度も助けていただいたおかげです。あらためて御礼申し上げます。
 これまでの試合同様、今回も「なるほど、これや」という手ごたえと「これは直さな、いかん」という反省点の両方がいくつもありました。他方で、大きな方向性としてはさほど間違ってないようだということもいくつか確認できました。梅雨に入りましたし、体育館用カーペットが来るまでは練習もままなりませんが、自分が得たものを高知のメンバーとも共有し、話しあいながら、焦らず慌てず、じっくり取り組んでいきたいと考えています。
(12June2016)

練習環境の整備(予告)
 夏休み前までにカーペットが来ればいいな、と思っていましたが、少し遅れ気味になるかもしれません。最新情報は随時ここに書きます。(01June追記)
 このたび、大学の体育館でローンボウルズを練習するための専用カーペットが入手できる運びとなりました。4枚を組み合わせて、幅5.4m長さ32mの本格的なリンクが高知大学に登場します。当面は、私の担当授業及び研究活動の一環としての事業の際に使用することになりますが、人文社会科学部ならびに教育学部の先生方のご支援をたまわりながら、学内外に向けての体験会や講習会なども企画し開催する予定です。
 イベントのご案内や開催状況については、このページはじめさまざまなメディアでもお伝えするつもりです。
(16May2016)

長谷部健太選手の記事
 先日おこなわれた世界ジュニア選手権2016で2大会連続となる銅メダルを獲得するなど、とくに昨年から今年にかけて大活躍している長谷部健太選手を取材した記事がインターネット上で公開されています。
 長谷部選手自身の「魅力」だけでなく、ローンボウルズの「魅力」も読みとれる、良い記事です。ご一読ください。
(24Apr2016)

2016年度の授業とローンボウルズについて
 2016年度が始まりました。第1学期に開講する授業「西洋文化史」でローンボウルズをとりあげます。体育やスポーツの授業ではない、人文学、人文科学、そして新学部の理念からすれば社会科学の視点もとりいれた、他の大学や他の授業にはない角度から、このスポーツにアプローチします。
*授業とは別の話ですが、高知大学ローンボウルズ同好会も新歓活動を開始しています。人文学部・人文社会科学部棟の内外で情報を流していますので(ローンボウルズは慎み深い性質のスポーツなので、宣伝もあまり目立ちません)注意して見つけ出してください。
 なお、今は、硬式庭球部とソフトテニス部の皆さんの理解と協力を得て、テニスコートでローンボウルズの練習をさせてもらっていますが、ローンボウルズの練習場所としては必ずしも良い状態ではないのが実情です。しかし!!今学期中に練習環境が大きく変わります。いつ、どのように、ということは、決まり次第ここでもお知らせします。
(20Apr2016修正)

世界ジュニア選手権 World Junior Championships 2016
 4月9日(日)から15日(土)までオーストラリアのゴールドコースト(クィーンズランド州)にあるブロードビーチBCで世界ジュニア選手権が開催されました。日本からは男子代表として長谷部健太選手(ノースシドニーBC)が出場して、シングルス戦で銅メダルを獲得しました。昨年(2015年)大会に続く快挙です!!


 長谷部選手は今回が最後の世界ジュニア出場(たしか大会開催中に25歳の誕生日?)でしたので、有終の美ともいえるでしょう。率直に言って、来年以降、長谷部選手ほどの実力を備えたボウラーを日本代表として出せるかどうか、なかなかむずかしいようにもみえますが、これから1年の間に何が起こるか、どんなボウラーが現れるかは誰にもわかりません。ひょっとしたら高知から出るかも?! ひょっとしたらこれを読んでいるあなたかも?と思ったりもします。
(19Apr2016)

World Cup 2016がシドニー(オーストラリア)で開催されました
 3月15日(火)から23日(水)まで、シドニーのワリラ・ボウリング・クラブでワールドカップ2016が開催されました。男子は小山潤選手(ローンボウルズ京都クラブ)、女子は松岡緑選手(ニュートラベルベイ・クラブ)がそれぞれ日本代表として出場し、予選ラウンドで、小山選手は3勝6敗のセクション内8位、松岡選手は2勝6敗のセクション内9位でした。
 男女とも準決勝と決勝はライブ・ストリーミングで日本でも生中継で見ることができました。さすがに世界トップのレベルは高く、どの対戦もとてもエキサイティングな試合でした。
 ついでながら、西洋史がらみの話をひとつ。女子の優勝者はノーフォーク島代表のC・アンダーソン選手でしたが、ノーフォーク島といえばニュージーランドとニューカレドニアの間にポツンとある孤島で、流刑植民地としてイギリス人が住み着き始めたのち、バウンティ号事件の関係者子孫も移住してきた、という、イギリス帝国史の話題満載の島です。じつは昨年来、オーストラリア連邦政府による行政権の行使について、同政府と島民の間で議論がわきおこっています。ちなみに今大会最後の表彰式での国歌演奏では「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」が流れました。なかなか複雑な状況であるだけに、興味深く思いました。
(23Mar2016)


インドア・ボウルズ世界選手権2016をみてみよう!
 ローンボウルズのインドア世界選手権2016の様子をWorld Bowls Tour(プロのインドアボウルズの統括団体)がYoutube動画で配信しています。(残念ながら)日本ではおこなわれることのほとんどないプロによるハイレベルなボウルズが動画で見えるのはインターネットのおかげです。

(加筆修正)
Youtubeウェブサイト内の検索で「lawn bowls championship」と入れてみると、World Bowls Tourの大会を含めて海外での試合がアップされているのを見ることができます。
*なお、上記の検索結果として出てくる動画、リンク先の状況、その閲覧によって生じる事態について、当方ではいっさい責任を負いかねます。あしからずご了承ください。

とにかくボウルズの面白さを知るにはゲームを見るのが一番です。それにしても日本にこんなカーペットグリーンがないのは残念です。
(大会開催中23Jan2016記載、25Feb2016改訂版)

「ローンボウルズの歴史」を語る
 ローンボウルズの実技に親しむようになって2年余り、大学で教鞭をとるプロの歴史研究者として、学問的な裏付けのある「ローンボウルズの歴史」を語らなければならない、という気持ちがだんだん強くなってきています。「だんだん強くなって」と書いたのは、あくまでアマチュアとして趣味でローンボウルズをやってるんであって、(イギリス帝国=コモンウェルス史は私の専攻分野ですが)ローンボウルズの歴史そのものをメインに研究しているわけではないから、という感覚が、最初のうちは強かったからです。むろん、授業で取り上げるかぎりにおいては、学術的な手法で「ウラ」のとれた話をしてきました。
 それが、最近になって、授業の幅も広がってきましたし、ローンボウルズをとおして接する人もますます増えてきましたので、やはりそれなりにきちんと説明できたほうがよいだろうと思うようになりました。さらに、日本での知名度が低い分、ローンボウルズを知らない人が「ネット検索」に頼る度合いが大きいのですが、必ずしもそれでもって正確な情報にたどりつけない、という実態も気になり始めたからです。
 今のところ、どのような形になるかわかりませんが、のんびりかまえていては前に進まないので、早いうちに、たとえば冊子(または本)にまとめるなり、積極的に話して回る(講演の機会をみいだす)なりして、具体的な方策を決めて、行動を起こしたいと考えています。
(22Jan2016)

2016年の「ボウルズはじめ」
 2016年が始まり、この連休に明石のローンボウルズ場で「初ボウルズ」してきました。あまり調子が良くなくて「幸先良いスタート」とはなりませんでしたが、多くのボウラーの方にあたたかく声をかけていただき、不調のわりには明るい気持ちで「初ボウルズ」できました。いつものことながらボウラーの皆さんの親切、お心遣いにはただただ感謝するばかりです。
 今年は私自身も組織(同好会、クラブ)としても3シーズン目になります。自分自身に関して言えば、上達のペースは遅いですが、自分なりに納得できる形で競技に取り組めているので、満足感は大きいです。今年はボウルズジャパン(日本でのローンボウルズ競技統括団体)として競技振興のために新たな方策を打ち出す動きもあります。これまで多くの方々にいただいたご支援に応えるべく、私たちも最善を尽くして頑張りたいと考えています。
 今年もよろしくお願いいたします。
(11Jan2016)

香港でのローンボウルズ
 表紙にも写真入りで載せましたが、「ローンボウルズとグローバル・ヒストリー」(仮称)という授業の事前調査のために香港に行ってきました。私自身は3回目の訪港なのですが、以前2回はローンボウルズのことは全く意に介していなかったので、今回の訪問は自分にとって新たな香港体験になりました。
 訪問中は香港ローンボウルズ協会の会長V.Cheung氏と同評議会委員J.Tsang氏にたいへんお世話になりました。お二人にご案内いただいて、2日間で6つのクラブを見学してまわり、そのうちTsang氏の所属するHKFCのインドアグリーンでは試し投げもさせてもらいました。各クラブハウスは、歴史あるもの、現代的な設備満載のもの、とそれぞれに特徴的でした。そのほか、中央図書館や文書館の下見もおこない、授業プランの詳細を固めるうえでのたしかな手がかりを得ました。
 当初は「ローンボウルズ」と「歴史学」を念頭においたプランだったのですが、私の立案した計画に賛同してくださって今回の調査にも同行したD・リングリィ教授の専門である「異文化間コミュニケーション」の勉強も組み合わせれば、いっそう充実した授業になるだろうとも思います。授業を実際に開講するまでにまだいくつかの課題が残されていますが、それらをクリアして、なんとか実現させたいと考えています。
(23Dec2015)

アジア太平洋選手権2015の日本チーム
 男子トリプルズで日本チーム(江村、佐藤、長谷部の3選手)は決勝トーナメントに進出し、強豪マレーシアとオーストラリアを連破して、見事に決勝進出を果たしました。残念ながらニュージーランドに敗れて、優勝はなりませんでしたが、アジア太平洋選手権のような規模の国際大会での銀メダル獲得は日本のローンボウルズ史上初の快挙です。また、下記(「追記:12月3日」)のとおり、長谷部選手は男子シングルスでも決勝ラウンドに進み、見事に3位入賞、銅メダルを獲得しました。
 大会はまだ終わっていませんが、日本勢の戦いは終わりました。上に紹介しなかった日本選手もそれぞれに健闘したことが公式リザルトのスコアの向こう側にうかがえます。今大会の日本勢の躍進と健闘は、日本代表を目指す高知のボウラー(自分を含む)にとって大きな刺激となりました。帰国後の大会土産話をうかがうのも、とても楽しみです。選手、役員の皆さん、お疲れさまでした。
(04Dec2015)

アジア太平洋選手権、予選すべて終了
 予選ラウンドがすべて終了しました。男子シングルスは長谷部選手が6勝1敗、グループ内2位で、堂々の決勝トーナメント進出です。男子フォアーズはここまで2勝4敗1分、得失点差で中国チームを上回ってグループ内8チーム中5位に入りました。女子ペアーズは1勝5敗でグループ内6位、女子トリプルズは1勝5敗でグループ内7位でした。
 明日(3日)は今日まで行われた部門の決勝トーナメントのうちの準決勝までがおこなわれます。長谷部選手の男子シングルスに注目です。そして金曜からはいよいよ各部門の決勝戦です。
(02Dec2015)
(追記:12月3日)
男子シングルスの決勝トーナメント、長谷部選手はプレーオフでカナダ代表R・ベスター選手(昨年のコモンウェルス・ゲームズの銀メダリスト)を破って、準決勝に進出しましたが、そこでニュージーランド代表M・カーナガン選手(彼も過去にコモンウェルス・ゲームズでメダルをとっています)に惜敗しました。

アジア太平洋選手権、いよいよ終盤へ
 大会は終盤にさしかかりました。日曜(11月29日)からは男子のシングルスとフォアーズ、女子のペアーズとトリプルズの予選ラウンドがおこなわれています。男子シングルスは長谷部選手が5勝1敗、グループ内2位で、あと1戦ありますが、決勝トーナメントへの進出は確定しました(その勝ち星のうちの一つは、昨年のコモンウェルス・ゲームズはじめ世界選手権ほか多くの国際大会で金、銀、銅メダルをとっているオーストラリア代表A・シェリフからとっています!)。男子フォアーズはここまで2勝4敗、グループ内8チーム中6位、と頑張っています。女子ペアーズは1勝5敗で予選終了、グループ内暫定6位です。女子トリプルズは1勝4敗、明日の最終戦でUSAと対戦します(負けたほうが、グループ内最下位になります)。
 現在行われている予選ラウンドは2日(水)までで、翌3日(木)は今週おこなわれた部門の準決勝まで、そして4日(金)から6日(日)には全部門の決勝戦がおこなわれます。日本代表の活躍はまだまだ期待できます。大会公式HPのリザルトには対戦中の途中スコアも随時表示されますので、それもみながら応援したいと思います。
(01Dec2015)

ローンボウルズ交流大会2015@高知
 今日11月24日(火)、昨夜までの雨も無事にあがり、晴れわたった青空の下、兵庫車椅子ローンボウルズクラブ(HWLBC)の方々においでいただいて、高知大学ローンボウルズ同好会との交流大会を春野総合運動公園テニスコートで開催しました。
 ここのテニスコートをローンボウルズで使うのは初めてです。まず公園職員の方がネットを外す(ないし巻き上げる)作業をされたあと、われわれが・・・と言っても、もっぱらHWLBCの方々が道具一式を持ってきてくださって手際よく・・・ポイントを定めてローンボウルズ用リンクをつくります。3面のテニスコートを使って3リンクができました。
 そして、少し試し投げをしてから、さっそくゲーム形式でのプレイです。午前中しばらくは昨夜の雨を吸ったオムニコートの砂が気になったのですが、だんだん乾いてきて、午後からは少し速さが変わりました。それにしてもHWLBCの方々がおっしゃったのは「明石公園よりもグリーンの状態が良いんじゃないか」ということでした。私も投げてみましたが、波打つなど異様なクセがないので、正しいラインでころがせばボウルがきれいに曲がります。むろん、公園の維持管理が見事(!)だからですが、この意外な発見は嬉しい驚きでした。
 高知県立障害者スポーツセンターからもスポーツサークルの方々など来ていただき、年齢も性別も問わず、健常者障がい者が一緒になって、とてもにぎやかなイベントになりました。これをきっかけにローンボウルズを知る人、楽しむ人が高知でも増えていくことを期待したいと思います。
 すべての大会参加者、来場者の皆さん、とくに遠路はるばる高知までお越しいただき、リンクの設営から競技の説明ほか、ありとあらゆることで多大なご指導ご支援をくださった兵庫車椅子ローンボウルズクラブの皆さんには、心より御礼申し上げます。次回イベントのときには、高知のメンバーも「実働部隊」としてもっと頑張ります。交流イベントあるいは日程を拡大してボウルズと高知を楽しむべく「ローンボウルズ高知合宿」などを企画してみたいとも考えています。
(24Nov2015)
交流大会2015@高知


アジア太平洋選手権大会
 香港クラシック、シングルス世界選手権と主要な国際大会が続きましたが、ダメ押しと言わんばかりに、次はアジア太平洋選手権大会 Asia Pacific Championships がクライストチャーチ(ニュージーランド)で開催されます。今日(23日)が開会式で、明日からシングルスからフォアーズまで各国の代表選手・チームが出場して熱気ある対戦がおこなわれます。とくべつ「熱気がある」というのは、この大会が来年開催される世界選手権の出場権をかけた戦いでもあるからです。日本からも各部門に代表選手が出場します。全体としては厳しい戦いになるでしょうが、長谷部選手のように世界トップに伍して戦える選手もいますし、どの選手にも最善を尽くして頑張ってほしいと思っています。


これから2週間、ウェブサイトのリザルト情報から目が離せません。
(23Nov2015)

ローンボウルズ、シングルス世界選手権2015(追記あり)
 世界各国のシングルス選手権の優勝者だけが出場できる、シングルス世界選手権(World Singles Champion of Champions 2015)が、クラブ・ヘレンズヴェイル(オーストラリア・クイーンズランド州)で昨日16日(月)から開催されています。日本からは、昨年の日本選手権を制したラッセル・フォーサイス選手と松原和子選手が出場しています。各国のチャンピオンが集う大会ですから、レベルの高さはいうまでもありませんが、日本の両選手にもぜひ頑張ってほしいものです。
 なお、試合結果は、
に、毎日アップされています。
(17Nov2015)

(追記)
 予選ラウンドの結果、フォーサイス選手はグループ内11人中9位、松原選手はグループ内9人中9位でした。日本国内の大会では経験することのない長丁場の競技会で苦戦を強いられたようですが、各試合のスコアをみるかぎり両選手とも惜しいゲームもあったようにみうけられます。ほんとうにお疲れさまでした。
(23Nov2015)

香港での国際大会(追記あり)
 香港で国際大会Hong Kong International Bowls Classics 2015が開催されています。日本からは女子2選手(合田さんと江村さん)が招待されて出場しています。お二人の活躍を楽しみにしながら、リザルトをチェックしています。
 なお、決勝戦はyoutubeで配信されるようで、すでに8日(日)におこなわれた男女それぞれのシングルスは下記リンクからみることができます。


 私たちも、ある「ローンボウルズ・プロジェクト」について話し合うために、来月、香港にでかける予定です。詳しいことが決まり次第、ここでもお知らせしていきます。
(10Nov2015)

(追記)
 15日(日)におこなわれた男女それぞれのペアーズ戦決勝も下記のサイトにリンクがはられています。あいにく女子(香港ユースチーム対オーストラリア)は終盤に強い雨が降ってゲームも映像も中断されました(勝負は香港の勝ちでした)。雨で屋外グリーンが閉鎖されたので、男子決勝は屋内(と言っても、画面のとおり、建物の下)グリーンでおこなわれました(Youtube動画では2時間12分ごろから始まります)。日本ではありえない(!)充実した施設で、うらやましいばかりです。これまた見事なプレーが随所に見られます。
(16Nov2015)
(追記2)
 話題の順序が逆になりましたが、日本代表の合田、江村両選手によるペアーズ戦は4勝6敗1分で予選グループ内10位に終わりました。同大会の独特なポイント制もあって、順位としては振るいませんでしたが、同グループ内3位だったイングランドを破るなど、健闘お見事でした。2週間にわたる長丁場の大会、お疲れさまでした。
(17Nov2015)

第4回ジャパンオープン観戦記
 第4回ジャパンオープン大会が11月1日から3日までの3日間、男女混成チームによるトリプルズ戦でおこなわれました。2年に1度開催される、日本では唯一のローンボウルズ国際競技会です。今回の会場、Yokohama Country and Athletic Club(横浜カントリー・アンド・アスレティック・クラブ)は、1868年に創設されたYokohama Cricket Clubを直接のルーツとする、日本最古の西洋型スポーツクラブです。そのこともあって、今大会の観戦を以前からとても楽しみにしていました。
 私が観戦したのは、1日目の予選ラウンドだけでしたが、国内チームの健闘もさることながら、やはり目を引いたのは海外チームの技量でした。グリーンは首都圏随一のクオリティを誇りますが、それでもリンクごとに微妙な速さの違いやクセがあるようでした。それらにいかに早く適応して自分のプレーにもちこめるかが勝負の分かれ目、と言えるでしょう。中日(2日)は雨に見舞われたようですが、対戦は予定どおりおこなわれて、優勝は香港、準優勝はタイ、3位はマカオという最終結果でした。
 地元クラブや国内トップクラスのチームをしのぐ海外チームのプレーを目の当たりにして、自分が目指す目標までの道のりはまだまだ遠いなあと思わされました。あわてても仕方がないので、今の自分にできることを一つずつ、ただ地道に進むのみです。
(07Nov2015)

ローンボウルズ交流大会2015@高知(開催案内)
 兵庫車椅子ローンボウルズクラブのメンバーが高知に来られて、高知大学ローンボウルズ同好会(ローンボウルズ高知UC)とともに交流大会を開催することになりました。

 日時 11月24日(火)午前9時から
 場所 春野総合運動公園テニスコート(もっとも下段にある3面を使用する予定です)

 来高されるメンバーのなかには昨年10月に仁川(韓国)で開催されたアジア・パラ大会のメダリスト、入賞者もおられます。ローンボウルズってなに?という方も、このページをご覧いただきながらも「実際にプレーされるところは見たことがない」という方も、どうぞご自由に見学においでください。
(16Oct2015;03Nov2015字句修正)

フレンドシップファイナル2015秋季大会
 10月25日(日)にしあわせの村(神戸市北区)ローンボウルズ場で開催されたフレンドシップファイナルに出場しました。ペアーズ戦ですが、ローンボウルズ高知UCのメンバーでは組めなかったので、ローンボウルズクラブ京都の小山潤選手と組んで出場しました。小山選手は先日のシングルス日本選手権で準優勝した実力者で、そのようなボウラーと組めるなんて私にはもったいなすぎる話です。特別なご配慮を賜りましたこと、小山選手はじめ関係者の方々に心より御礼申し上げます。
 さて、大会のほうは、木枯らし1号のニュースどおりの強い北風が吹きすさぶなか、5試合をおこないました。人工芝の明石ローンボウルズ場とはまったく異なる天然芝の重いグリーンで、私は今年5月に半日練習したとき以来の訪問、前日(24日)にMリーグで2試合やっただけで大会当日となりました。そんな言い訳はともかく、午前中は最後の2エンドで逆転されて惜しくも1点差で落としたゲームがあったり、午後は私が相変わらずウェイトを調整しきれなかったうえに、小山選手もバイアスの小さいボウルをグリーン端のリンクのクセに合わせきれず、苦戦を強いられました。それでもなんとか5試合で3勝2敗、20チーム中の7位にはいりました。
 出場選手の多くはこのグリーンでふだん練習している方々ですから、そう簡単に勝たせてもらえるものではないかもしれません。しかし、私はいつも「アウェーで勝てないようでは、国際的な競技レベルにはほど遠い」と考え、自分に(そして高知のメンバーに)言い聞かせていますので、今回も反省点ばかりでした。とくに小山選手のボウルと異なり、バイアスが大きい私のボウルはきれいな軌跡を描いていましたので、距離さえ合わせれば目標ポイントにピタリと寄せられるはずの場面がいくつもありました。結局は、私の技量不足が足を引っ張り、小山選手に対して申し訳ない、ザンネンな試合でした。
 いつものことながら、大会役員の方々ならびに対戦したり声をかけてくださったりした選手の皆さんに心より御礼申し上げます。来年はこのグリーンで国内の大きな試合も開催されますので、今後しっかり練習して、しっかりとスキルアップを図りたいと考えています。
(26Oct2015)

小イベント(予告の予告2つめ)
 日どりは11月24日(火)、場所は春野総合運動公園の予定です。詳しくはおって。

小イベント(予告の予告)
 県外からローンボウルズ愛好者に来ていただいて、高知でローンボウルズをやってみよう!というちょっとした「イベント」を計画中です。11月中旬ごろの予定ですが、詳細が決まりましたら、ここでお知らせします。
 ちなみに、そのときに来ていただける予定(我々が明石のローンボウルズ場に行ったときには練習や試合でお世話になっている)の方々がインターネットのニュースに登場しましたので、下記にリンクをはります。ぜひご覧ください。
(外部サイトに接続します。ご了承ください。)
(29Sept2015)

ユニフォーム完成!
 高知大学ローンボウルズ同好会のメンバー(学生)と卒業生、教員が競技統括団体である認定NPOボウルズ・ジャパンに登録するために組織している「ローンボウルズ高知UC」のユニフォームができました。活動開始してから1年半、試合に出るたびにユニフォームが欲しいと思っていたので、「やっと作れた」という感じです。薄手のポロシャツなので、学内でも着て歩けるでしょうか(普段着としては色遣いが少し派手?)次の試合からはこれを着て頑張ります。

ローンボウルズ高知UCユニフォーム2015

オーストラリアからのニュース(3)
 すでにツイッターのほうでつぶやいたように、オーストラリア・チャンピオンを決める大会で長谷部Kenta Treacher選手はみごとに準優勝!!しました。オーストラリアはローンボウルズの競技人口、競技レベルとも世界トップクラスですので、そこのチャンピオン決定戦でこのような成績をおさめるのは、とてつもない快挙!です。
 エラそうなことをいいながら結局は私も「初心者をまだ卒業してないかも?」と恥ずかしくなりました。なぜなら、今春の世界ジュニア選手権でわがチームの松浦選手とペアーズを組んでいた長谷部選手がこれほどまでの選手だったとは・・・と今さらながら心底、驚いてしまっているからです。
 しかし、ひるがえって(開き直って?)言えば、「名ばかりコーチ」としてにせよ、それほどのハイレベルのボウラーと身近にすごす機会がもてたという点で、今春の世界ジュニア選手権での見聞はますます重みをましてきたな、という気もします。
 長谷部選手の健闘を讃えると同時に、このビッグニュースを今後の高知でのローンボウルズの展開と私自身の競技力向上の「はずみ」にしたい、と思います。
(19Sept2015)

オーストラリアからのニュース(2)
 オーストラリアのナンバーワン・ボウラーを決める Champion of Champions にニューサウスウェールズ州のチャンピオンとして出場している長谷部 Kenta Treacher選手は、2日目も負けなしで5連勝して、最終日の明日は同じく全勝の昨年チャンピオンとの「決戦」にのぞみます。ここまで勝ち上がってきたら、あとは平常心で最善を尽くすのみ。自分のペースを守って、頑張ってほしいところです。
 明日の試合も競技団体Bowls Australiaの公式ツイッター@bowls Australiaで随時「中継」されます。とても楽しみです。

オーストラリアからのニュース(1)
 今年3月に松浦選手(当時4回生)が女子日本代表として世界ジュニア選手権に出場したときに、男子日本代表としてシングルス戦で銅メダルを獲得した長谷部選手Kenta Treacherが、現在開催中のThe Australian Champion of Championsに出場しています。このオーストラリア・ナンバーワンを決める大会を報じる記事がオーストラリアの競技団体の公式ホームページに掲載されており、そのなかで長谷部選手が西オーストラリアの強豪を破るなどして好スタートをきったことが写真入りで報じられています。


 大会は3日間、今後の展開がとても楽しみです。
(16Sept2015)

2015年神戸市長賞秋季大会
 神戸市長賞(優勝カップがあるので、正確に言えば神戸市長杯)秋季大会が9月13日(日)に明石で開催されました。このトリプルズ戦に、昨年からのチームメンバー(高橋、松浦、川本)で久しぶりに出場しました。くじ引きによる組み合わせ4戦で、午前はいきなり2戦2敗でしたが、午後は逆に2つ勝って、2勝2敗となり、得失点差で14チーム中9位でした。
 今回のチーム目標は「気楽にいこう」でしたので、その点では目標達成できたと思います。出場メンバーは自分の生活ペースを守りつつそれぞれの思いでもってローンボウルズにとりくんでいますし、高知での練習環境も改善される見込みはゼロに等しいので、なかなか急速なレベルアップは見込めないのが現実です。多大な支援を賜りながら申し訳ない気もするのですが、長い目で見守っていただければ、ありがたく思います。
 大会運営にあたられた役員の方々、対戦相手はじめ参加チームの皆さんには、心より御礼申し上げます。次の大会参加のおりにも、どうかよろしくお願いいたします。
(16Sept2015)

ロンドン訪問記
 イギリスにでかけてきました。スウォンジーで開催されたスポーツ史の学会に出席し、週末はロンドンでローンボウルズのクラブやグリーンをみてまわりました。
 このSOULSの私の「表紙」(今、ご覧になっている画面の左側の「川本真浩」をクリックすると開きます)にテンプル・ボウリング・クラブの写真を解説付きで載せました。同クラブの歴史も現在も、まさしくイギリス近現代史にあらわれるクラブないしアソシエーションの一典型といえます。ちなみに、グリーンは15秒ぐらいだろうとメンバーの方がおっしゃってました。特別に私も試投させてもらったのですが、たしかに重いものの、試した2つのリンク(端と真ん中)に関するかぎり、さほど気になるようなクセはなく、しっかり手入れされていることがうかがえました。
(08Sept2015)

2015年ペアーズ日本選手権本戦(2)
 8月22、23日に明石のローンボウルズ場で開催された大会に出場しました。男子は出場12チームを6チームずつの2グループに分けてそれぞれが総当たり(1チーム5試合)をおこない、勝ち点制(同点の場合は得失点差など)で決勝トーナメント進出2チームずつを確定させ、その4チームが準決勝、決勝をおこなって勝者を決めます。トーナメントに進めなかったチームもコンソレーション(敗者戦)をおこなって順位を決めます。
 わがチームは、グループ対戦5試合で1勝4敗、得失点差によりグループ内6位で、コンソレーションには勝ったので、全体では11位でした。同じグループから優勝、準優勝チームが出たので、厳しかったと言えばそうかもしれませんが、たとえもう一方のグループだったとしても結果的にたいした違いはなかったと思います。それぐらい上位チームの力は拮抗していたと言えるでしょう。
 わがチームの反省としては、高橋選手も私も、とにかく「練習不足」の一言に尽きるでしょう。他チームの選手でも、多忙な職業に就いていて、ほとんど練習ができないという話をいくつもうかがいましたが、長年、競技を続けておられるので、技能の「蓄積」というものがあります。われわれは競技を始めてたった1年あまり、積み上げの基礎をつくらねばならない段階ですから、一定以上の練習は欠かせません。明石に足繁く通うわけにもいきませんから、勉学や仕事の合間をぬって、高知にいながらにしてどこまで工夫して練習できるか?がポイントだと思います。
 ともあれ、対戦そのものだけでなく試合の合間の交流をとおして多くのことを学び吸収することができました。大会運営にあたられた方々、他チームの選手、励ましの声をかけてくださった観戦者の皆さんに、心より御礼申し上げます。来年の日本選手権ではもっと上位に進出できるよう、頑張りたいと思っています。
(25Aug2015)

「練習会」は流れましたが・・・
 残念ながらメンバーの都合がつかず「練習会」はお流れとなりましたが、私は一人で練習、ではなく正確に言うと、明石に来られている皆さんの練習に加えていただきました。さらにそのあと身内(実弟)が初めて明石で「ローンボウルズ体験」しました。いくら手軽に気軽に、と言っても、スポーツですから、最初の最初から上手くできるわけではありませんが、基本的なところは単純(その分、「奥が深い」)なので、こんなふうになんとなく始めてみて、そのあとしばらく時間の間隔があいてもいいから機会があればまたやる、というので、少しでもローンボウルズに関心をもってくれれば、と思っています。
 そんな土曜の練習に続いて、日曜のAリーグにも参加しました。1勝1敗でしたが、内容はとても濃密な試合で、ペアーズ日本選手権本戦前にとてもイイ練習ができました。いつもながら、明石に集まるローンボウラーの皆さんには感謝!!です。
(17Aug2015)

2015年ペアーズ日本選手権本戦(1)
 先日ここでもお知らせしたように繰り上げ出場することになったペアーズ日本選手権本戦まであと10日あまりとなりました。あいにくいろいろ仕事がたてこんでいて高知でも練習できず、今週末はなんとか明石に練習に行けそうです・・・というか、今回の明石行きは同好会メンバーによる「練習会」です。参加者がきわめて少ないのは残念ですが、そのぶん参加者各人が自分のレベルに合わせてじっくり練習できるはずなので、それはそれでよしとしましょう。
 せっかくの本戦出場なのに万全の準備ができないのは残念かつ申し訳なくも思いますが、たとえば猛暑対策も織り込んだメンタル・アンド・フィジカル・トレーニングなど、とにかく高知にいてもできることをできるだけやって、最善を尽くそうと思います。
(10Aug2015)

2015年シングルス日本選手権予選
 ツイッター版のほうに先に書きましたので、繰り返しになってしまいますが、こちらにも記しておきます。

 シングルス日本選手権の愛知・関西地区予選が7月25日(土)26日(日)に明石ローンボウルズ場で開催されました。男子17名と女子4名が出場して、それぞれ6試合、3試合(つまり女子は総当たり)をおこない、本戦に進めるのはそれぞれの上位5名と3名、基本的には勝ち点制で同点の場合は得失点差で順位を決めます。

 両日とも強い日差しの照りつける好天でした。わがチームからは高橋選手と私(川本)が出場しました(残念ながら女子の出場は無しでした)。試合はすべてスケジュールどおりとどこおりなくおこなわれ、高橋選手は1勝5敗で15位、私は4勝2敗で7位でした。いずれも予選突破には程遠かったというのが実感ですが、今ある力は出し切った、と思っています。ちなみに勝敗数と順位をみると私がけっこう上に見えますが、組み合わせの関係で対戦相手が全く異なりますから単純な比較はできません。逆に言うと組み合わせ抽選の「くじ運」に左右される要素が大きいですが、上位5名に入ったボウラーはいずれも実力者でしたから、本戦進出自体は「運」というわけではありませんでした。やや細かいことを言えば、対戦内容と結果を専門的な目で子細にみれば、6位の植田選手(愛知ボウルズ)と7位の私との間には歴然とした「差」があったと思います。

 それにしても、私にとって初めてのシングルス戦で、それなりに緊張しましたし、(当たり前ですが)久しぶりに「本気で勝負」しました。そのわりにはいつもどおりかそれ以上の力は出せたのはよかったと思いますし、本戦突破ならなかったのはたんに「力不足」ということで、悔しいですが、納得はできます。
 そうしたことも含めて振り返ってみると、今回は今まで出場したどの大会にもまして大きな収穫があったように思います。ここしばらく仕事のほうが忙しくなるので、4週間後のペアーズ日本選手権本戦(繰り上げ出場)までの間まともな練習はほとんどできないのですが、恥ずかしくない試合ができるよう、練習以外の面でコンディショニングを慎重に進めたいと考えています。

 いつもながら、大会運営にあたってくださった方々、そして真剣勝負で対戦してくれた出場選手の皆さん、ふだんと同じくあたたかい言葉をかけてくださったローンボウルズ愛好者の皆さん、とくに大会がおわったあと午後から高橋選手や私の練習相手になってくださった植田選手、小山選手(ローンボウルズ京都)、田町選手(甲南ローンボアーズ)にも、あらためて御礼申し上げます。次はもっと「ガチの勝負」になるよう頑張ります。

(27July2015;30July一部加筆修正)

臨時ニュース!?
 関東地区で辞退チームが出たため、8月22日、23日に明石市で開催されるペアーズ日本選手権本戦(男子)に我がチームが「繰り上げ」で出場することになりました。予期せぬ知らせで、正直なところ準備ができていませんが、なんとか今から態勢を立て直して、頑張りたいと思います。
(24July2015)

イギリス帝国=コモンウェルス史研究とローンボウルズのコラボを計画中!
 学部のプロジェクトとして、イギリス帝国=コモンウェルス史の勉強(研究)とローンボウルズ実技(体験)をコラボさせた実習(正規の授業です!)を計画しています。正式開講は来年度を目指していますが、ひょっとすると今年度中にもなんらかの形(試行プログラムなど)で実施するかもしれません。ここでも可能なかぎり案内しますが、とくに在学生は学内掲示や川本の授業などでの案内に注目していてください。
(05July2015)

高知大学ローンボウルズ同好会のミーティング
 少し気が早いですが、夏休みから秋にかけての練習や試合についての情報を伝達しました。取り組み方はそれぞれのペースでかまいませんが、せっかく時間のとりやすいときなので、夏休み中に最低1回はメンバーと明石に練習に行きたい、と思っています。
 もちろん、今からでも「ご新規さま」歓迎です。興味のある人は気軽に川本まで。
(26June2015;28June加筆)

2015年ペアーズ日本選手権予選(3)
 明石のローンボウルズ場で6月13、14日の2日間にわたって、愛知・関西予選が開催されました。男子は参加した16チームが4グループにわかれて(1日ずつ構成が変わる)対戦し、勝ち点制(プラス得失点差)による順位でもって上位9チームが本戦に進みます。
 わがチーム(高橋、川本)は、土曜日の3戦に想定外の3連勝をおさめましたが、日曜は逆に3連敗を喫し、同じ勝ち点の他のチームと得失点差の比較になった結果は10位、つまり本戦進出を逃しました。対戦の経過をおっていくと惜しかったかのようにもみえますが、そもそも実力的には(けっしてけんそんではなく、練習の質と量、そしてそれらによって裏付けられる競技力を率直に鑑みれば)そんな惜しいところまでいけるような代物ではなかったので、ある意味、妥当な結果だったといえるでしょう。いかにローンボウルズが「偶然性の要素が強い」スポーツであるとしても、こんなので本戦に進んでしまっては「ナメテ」しまいます。その意味で、今回の「痛い」敗退は、とても良い経験になりました。
 いつものことながら、大会運営にあたられた方々、われわれのチームと真剣に対戦してくださった参加チームの皆さん、いつもあたたかいお心遣いの言葉をかけてくださるローンボウルズ愛好者の皆さんに、あらためて心より御礼申し上げます。これもまたひとつのステップとして、次の機会に頑張りたいと思っています。ありがとうございました。
(15June2015)

ローンボウルズのオーストラリア・オープン
 今月13日から25日までゴールドコースト(クイーンズランド州)でオーストラリア・オープンが開催されます。2週間近くの日程で約2千人ものボウラーが出場するローンボウルズの大会なんぞ、日本ではどう考えても想像のつかない規模です。そもそも現在、日本でローンボウルズをやっている人の実人数ははたして2千人いるでしょうか・・・。
 この巨大なローンボウルズの試合には、同地で3月に開催された世界ジュニア選手権に日本代表選手として出場して銅メダルをとった長谷部選手やそのときに私たちもたいへんお世話になった江村さんご夫妻もエントリーしています。皆さんの健闘を心から祈りつつ、インターネットで伝えられる(であろう)リザルトに注目したいと思っています。
(03June2015)

2015年ペアーズ日本選手権予選(2)
 6月になりました。今月12日(土)13日(日)に明石ローンボウルズ場でペアーズ日本選手権愛知・関西予選が開催されます。出場16チームのうち9チームが8月に同じく明石で開催される本戦に出場する権利を得ます。われわれのチームは厳しい戦いを強いられそうですが、最善を尽くして頑張ります。
(01June2015)

子どもが楽しむローンボウルズ
 イギリスの公共放送にあたるBBC(英国放送協会)のウェブサイトに掲載されたニュースです。イングランド西部にある都市ブリストルの南にあるベドミンスターの学校で、子どもたちが放課後のクラブ活動のひとつとしてローンボウルズを楽しんでいる、という記事です。


 ローンボウルズが「試験前のストレス解消」に一役買っている、という言い方はちょっとセンセーショナルですが、内容はもっと穏やかです。「高齢者が静々とやる余暇の娯楽」というイメージがついてまわるローンボウルズを、子どもたちは「ホントに楽しい」と言っている、と書かれています。写真と記事からわかるように、室内に専用カーペットを敷いておこなう、いわゆる「ショートマット」ボウルズのようです。
 用具の購入資金が警察・犯罪対策委員会からの補助金1,000ポンドだというのも注目点です。私たちのクラブにもショートマット欲しいなあ、という心のなかの声はともかく、本国イギリスでのローンボウルズの一コマとして、興味深いニュースなのでここで紹介します。

(追記)上の紹介文を書いた直後に、Bowls Scotland(スコットランドのローンボウルズ統括団体)の公式facebookでもローンボウルズに親しむ子どもたちに関する記事をみつけました(下記リンクで開くウェブ版誌面の47ページ)。日本(あるいは高知)でもこんなふうにできたらいいのにな、と思うことはいくらでもあります。


(24May2015)

2015年神戸市長賞春季大会の結果
 今日(5月17日)に神戸市しあわせの村ローンボウルズ場で開催された標記大会に、わがローンボウルズ同好会の代表である高橋選手が、ALBCの垣内選手、甲南大学の田町選手とともにチームを組んで出場しました。先日の明石市長杯と似たような変則勝ち抜き形式の4試合をおこない2勝2敗、得失点差によって出場19チーム中の12位、飛び賞をゲットしました。
 高橋選手はチームメンバーのなかで唯一、しあわせの村グリーン未経験(前日午後に練習したのが初めて)でしたが、メンバーが力をあわせて強豪チームと真っ向勝負(勝てそうな惜しい!局面もあったようです)したとのことです。
 大会主催者ならびに出場選手の皆さん、そして前日練習でお世話になった障がい者ボウラーの皆さんにも、心より御礼申し上げます。
(17May2015)

2015年ペアーズ日本選手権予選
 6月12日(土)13日(日)に明石ローンボウルズ場で開催される今年度のペアーズ日本選手権愛知・関西予選に男子1チームが参加する予定です。
 率直に言って上位チームとの力の差は大きいですが、最善を尽くすべく練習に励みます。
(01May2015)

明石市長杯春季大会の結果
 前日から続く好天の下、明石グリーンにて4月26日(日)に開催されました。15チームが参加して変則勝ち抜き、基本4試合(後述のとおり例外あり)で4戦4勝した神戸ボウルズAチームが優勝しました。
 高知大のローンボウルズ同好会関係者が組んだチームは、組み合わせ(最初に引くクジの間接的な結果でもある)の関係で、2敗したあとに待機(不戦勝)となり、最終戦も負けましたが、大会規定上は1勝3敗、得失点差などにより、13位となりました。
 いずれの試合もある意味「実力どおり」という結果でしたので、とくに驚きはありませんが、「負けは負け」なのであまりイイ気分はしません。それでもプレーをとおして得たものは大きく、参加して本当によかったと思います。
 格下である我々と手を抜くことなく真剣に勝負してくださった対戦相手チームの皆さんには心より感謝申し上げます。また、大会運営にあたられた兵庫支部の役員の方々にも御礼申し上げます。次の試合では、もっと腕を上げて、真っ向から勝負できるよう、これからも練習を重ねていきます。
(27Apr2015)

ローンボウルズ同好会、音声での紹介
 このページの少し下のほうにも書いてますが、FM高知で毎週日曜にオンエアされている「THEこうちユニバーシティCLUB」で今年3月8日にローンボウルズ(同好会)がとりあげられました。番組ウェブサイトにそのときの音源(番組本体部分の音声)がアップロードされています。「THEこうちユニバーシティCLUB」のページへは
して、開いたページの「これまでの放送一覧」のなかから、3月8日放送分「ローンボウルズで高知から世界へ」をさらにクリックして聴いてみてください。

大会出場予定
 4月26日(日)に明石市(兵庫県)で開催される明石市長杯春季大会に出場する予定です。昨年9月の神戸市長賞大会以来のトリプルズ戦です。前回と同じチームメンバーですが、新年度になったので「学生(大学院生)、教員、社会人(会社員)」という、他チームにはないユニークな編成になりました。今回も最善を尽くして強豪チームに挑戦します!

今月発行のInside Bowls
 ローンボウルズの国際競技団体ワールド・ボウルズWorld Bowlsが毎月発行しているオンライン機関誌『インサイド・ボウルズInside Bowls』4月号に、3月に開催された世界ジュニア選手権の記事が掲載されています。日本代表として出場し、男子シングルスで銅メダルを獲得した長谷部選手が、大きな写真入りで報じられています。ちなみに、わが同好会から出場した松浦選手も(閉会式の後にグリーンで全選手が集まって撮った集合写真のなかに写って)しっかり載っています!


ローンボウルズ同好会の定期練習

週1回ですが、

毎週木曜の夕方、午後5時半から8時まで

高知大学朝倉キャンパスの南体育館北側にあるテニスコート(オムニコートのほう)でおこないます。
 ただし、雨天やコートの状態が悪い場合は、別の場所(あいにく部室がないので、不定です)でミーティングをおこないます。

 新入生や在校生のなかでも興味のある人は、一人でも友人と一緒でもいいので、気軽にのぞきにきてください。ちょっと「お試し」気分で来てくれれば、簡単に説明したうえで、実際にローンボウルズを試してもらえます。また、ミーティングに行って話や説明だけでもきいてみたい、という人は、学内にある貼り紙に書いている連絡先に問い合わせてください。
 なお、貼り紙は今のところ、「人文学部棟に入ってエレベータに向かって廊下を進んで9歩目ぐらいで右手の掲示板を見る」か「4階にあがって川本の研究室前の掲示板を見る」しかないですが、近日中に共通教育棟のどこか?にも貼る予定です。

ちょっと先走ってますが、朗報!!
 今年度、ローンボウルズの学生選手権大会を開催する方向で準備が進められています。ほかの競技で言えば、日本インカレです。もし実現すれば(ずっと以前のことは調べなければわかりませんが)現在の競技統括団体(Bowls Japan)が設立されてから初めての学生選手権の開催になります。
 詳細が決まればここでもお知らせします。高知大から初代学生チャンピオンを出す好機到来!!です。

FMラジオ番組について
 松浦選手の世界ジュニア選手権出場をきっかけに、FM高知で毎週日曜午前9時半からオンエアされている高知大学の広報番組「THEこうちユニバーシティCLUB」でローンボウルズ(同好会)がとりあげられました。番組では、まずパーソナリティの松木さん(FM高知)と私(川本)がローンボウルズについて簡単に説明したあと、松浦選手のコメントなども交えて話が進みます。
 次のウェブサイトに音源がアップロードされています。高知県外の方々もよろしければぜひ下記のurlアドレスのページにある「これまでの放送」一覧から3月8日放送分「ローンボウルズで高知から世界へ」をクリックしてみてください。

(追記)番組収録時に録画した「FM高知の松木アナと松浦選手の対決!」動画が同番組のブログにアップされています。よろしければ、あわせてご覧ください。
 ちなみに「松浦選手のボウルがぜんぜんジャックに寄ってないじゃないか」と思われるでしょうが、ごらんのとおりコートはつぎはぎだらけのうえに、傾き、でこぼこで、さながら「クラウングリーン」もどきの状態です。こんなとこで練習してます、というのもお察しいただければ、と思います。


世界ジュニア選手権2015

 3月16日(月)、選手宿舎を出ます。大会期間中に多くの方々からいただきましたご声援ご支援にあらためて心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

大会第6日(3月15日)
 今日は大会最終日、シングルス戦の準決勝と決勝、ミックスペアーズ戦の決勝がおこなわれました。まず、朝からシングルス準決勝がおこなわれ、昨日のプレーオフから勝ち上がった長谷部選手がスコットランドのバーネット選手に7-21で敗れ、残念ながら決勝進出を逃しました。昼過ぎからはミックスペアーズの決勝がおこなわれ、オーストラリアのペアがニュージーランドのペアを下しました。そのあとのシングルス決勝では、男子がスコットランド対マレーシア、女子がオーストラリア選手同士の対戦となりました。男女ともゲームの行方が見通せない、高いレベルでの試合でしたが、男子は長谷部選手を下したバーネット選手、女子はカースティック選手がそれぞれチャンピオンになりました。
 試合のあと、表彰式と閉会式がおこなわれ、長谷部選手が男子シングルス戦の銅メダルを授与されました。ワールド・ボウルズのJ・ベル会長のスピーチのあと、参加各国から主催者あて御礼のスピーチや記念品贈呈がありました(ローンボウルズ独特?の慣例とのことで、いちおう日本選手団も用意していました)。
 この1週間、文字どおり朝から晩まで「ローンボウルズ漬け」の毎日でした。長谷部選手は期待を裏切らない活躍をみせましたし、競技を始めて1年あまりの松浦選手が国際大会参加をつうじて成長したことも特筆すべき成果でした。出発前にお約束したように、私自身もこの大会で見聞きして得た知見や経験は、大学での教育と研究活動、さらに日本でのローンボウルズの発展のために活かしたいと考えています。
(15Mar2015)

3月15日(日)におこなわれた男子シングルス準決勝および決勝の模様がYoutubeで配信されています(ただし音声なし、画像もイマイチです)。



大会第6日(3月14日)
 今日は男子シングルス戦のプレーオフで長谷部選手がUSAのM・キャベンダー選手と対戦しました。最初のエンドで2点を先取されたものの、それを逆転した後は危なげない試合運びで、結局21-6でキャベンダー選手を下しました。明日の準決勝にコマを進めるとともに銅メダル以上が確定です。昨年から始まったこの大会では、もちろん日本選手初のメダルです。
 明日の準決勝では、スコットランドのR・バーネット選手と対戦することになっています。スコットランド選手はいずれも強豪ですので、正直に言って全く楽観できませんが、ローンボウルズはほかの球技以上に「やってみないとわからない」スポーツですし、われわれも最後までサポート、応援に力を尽くします。

 なお、日本で応援していただいている方々に朗報です。明日(3月15日)の準決勝、決勝がYoutubeで生中継配信されるようです。上記のアドレスをご参照ください(いずれも外部サイトにリンクします。ご了承ください)。

 泣いても笑っても、あと1日です。よろしくお願いいたします。

大会第5日(3月13日)
 予選ラウンド最終日、イイ意味で「予想外の展開」がありました。
 男子シングルス戦では、すでに明日の決勝トーナメント進出を決めていた長谷部選手がUSAの選手に勝ちました。女子シングルス戦では、松浦選手がスコットランド、次いでオーストラリアの選手と対戦しました。いずれも大差で負けましたが、本人も語っていたとおり、これまででもっとも善戦したと思います。なぜなら、どちらの試合も相手選手が「本気」になっていることが観戦者にもはっきりわかるほどだったからです。
 そして予選ラウンドの最終戦、ニュージーランドとのミックスペアーズの一戦はビッグゲームになりました。1点ずつのとりあいが第7エンドまで続いたあともシーソーゲームが続き第11エンドが終わったところで7対7の大接戦、「これはひょっとして」と思った矢先の第12エンドで4点、第13エンドで2点をとって大きくリードし、最終スコア14対8で、見事に強豪国ニュージーランドの第1ペアを破りました。セクション内では4位、「たら、れば」を言っても仕方ないですが、もし12対13で惜敗した対香港戦に勝っていれば決勝トーナメントに進出できたところでした。ともあれ、初の海外遠征であった松浦選手にとって、シングルス戦で相手を「本気」にさせ、最後のゲームでは強豪相手の勝利に大きく貢献したことは、今後の競技に向けてとても大きな収穫になりました。
 いっぽう長谷部選手は明日から決勝トーナメントにのぞみます。気負うことなく、油断することなく、堅実なプレーを期待して、私もサポートしたいと思います。
(13Mar2015)

大会第4日(3月12日)
 やや風が強く、気温もこれまでより心もち低めでした、と言っても相変わらず直射日光の下では日焼け止めが欠かせません。
 今日は試合前に「Press Conference」がありました。英和辞典には「記者会見」とあるし、各チームから選手1名が出よ、という指示で、実際にカメラが数台ならびましたので、選手が記者の質問に答えるのか、と思いきや、私が想像したものとはかなり違っていました。前半は、国際競技団体World Bowlsの会長、クイーンズランド州の「観光、大規模イベント、コモンウェルス・ゲームズ担当大臣」(長すぎる・・・)、ゴールドコースト市長などが壇上にたち、この大会だけでなく、2018年開催予定のコモンウェルス・ゲームズや2020年のローンボウルズ世界選手権など、ローンボウルズの国際イベントの数々がこの地で開催されることにより、ゴールドコーストが世界に知らしめられること、そして大会開催は「地域(産業)の活性化」につながることが述べられました。つまり、日本でありがちな「開会式での来賓あいさつ」にあたる部分だけがここに抽出されたわけです。後半は、これら「来賓」と各チーム選手1名がグリーンに出て、写真撮影や個別のインタビューなどが三々五々おこなわれました。
 なお、この「記者会見」の様子は、オーストラリアの競技団体「ボウルズ・オーストラリア」の公式ウェブサイトに出ています(たぶん期限付きでしょうから、お早めにご覧ください)。



 そのあとおこなわれた試合の様子は、ツイッターでお伝えしたとおりです。男子シングルス戦の長谷部選手はニュージーランドの選手との激闘を制し、決勝トーナメント進出確定です!(組み合わせの位置は明日の試合次第)
 女子シングルス戦の松浦選手は、オーストラリアの選手と対戦しました。スコアは実力どおり?の大差がつきましたが、プレーの内容としては「今まででもっともよかった」という本人の感想でした。
 午後からのミックスペアーズ戦2試合は1勝1敗でした。スコットランド戦は力の差を見せつけられた形になりましたが、USA+オーストラリア戦は前半の競り合いをしのいで、3勝目を勝ち取りました。こちらは決勝トーナメント進出は事実上困難な状況ですが、両選手ともゲームをとおして貴重な経験を重ねています。
 予選ラウンドは明日で終わりです。応援していただいている方々のことは本当にありがたく思っています。あと3日、よろしくお願いいたします。
(12Mar2015)

大会第3日(3月11日)
 今日の日本チームはシングルス戦で男子2試合、女子1試合、ミックスペアーズ戦が2試合でした。
 男子シングルスのひとつめ、対スコットランド戦は文字どおりの白熱した試合展開でした。終始リードを許した末に惜敗しましたが、19-20まで追いすがりましたから、最後の勝ち負けはほんとうに紙一重でした。長谷部選手は次の対オーストラリア戦でも接戦を繰り広げましたが、こちらは18-18から3ショットとって見事に勝ちました。

(追記)
 これを書かんでどうする、と日本のローンボウルズ関係者が怒っているかもしれませんが、男子シングルス戦で長谷部選手が勝った相手(オーストラリアのD・フィッシャー選手)は前回大会の優勝者です!!

 女子シングルスでは、松浦選手が香港の選手(V・イップという有名な選手です)と対戦しました。スコアは4-21、50分ほどで終わるという試合でしたが、実力者を相手にしても物怖じしない競技態度で試合ができたことは大きな収穫でした。
 続けてミックスペアーズ戦(15エンド制)が2試合ありました。対オーストラリア戦は、序盤に2-12という差をつけられましたが、そのあとは互角の展開で、11-18で負けたものの試合内容としてはそれほど大きな差があるような感じではありませんでした。2つめの対ナミビア+オーストラリア戦(前者が男子だけのエントリーなので豪選手と組む)は、追いつ追われつの展開になりましたが、終盤3エンドで逆転し、MP戦2勝目をあげました。
 予選ラウンドは今日で折り返し点をすぎました。明日明後日で決勝トーナメントへの進出者が決まります。日本選手にも可能性が十分あるので、今日もしっかり心身の疲れをとって、また明日から頑張ります!
(11Mar2015)

大会第2日(3月10日)
 今日も午前9時半から予選ラウンドが始まりました。
 長谷部選手の男子シングルス戦は2戦2勝で、今日のラウンドが終わったところでセクション1のトップにたっています。松浦選手の女子シングルス戦は今日は1試合だけ、対戦相手は昨夏のコモンウェルス・ゲームズの女子フォアーズ銅メダリスト、セリーナ・ゴダード選手で、率直に言って(少なくとも現時点では)「格が違いすぎ」でした。ただ、「完敗」というだけでなく、特筆すべきは同選手がたいへんフレンドリーに松浦選手に接してくれたことです。試合直後にわざわざレモネードを買いに行ってまでごちそうしてくれて、ひとしきりおしゃべりしてくれたのは、松浦選手にとっても嬉しい驚きでした。
 午後3時すぎからおこなわれたミックスペアーズ戦2試合は1勝1敗、いずれも1点差のきわどい勝負でした。とくに2試合めのウェールズ戦は松浦選手にとって「国際大会初勝利!」となりました。「たかが1勝」ですが「大きな1勝」です。まだまだ身につけなければならないことがたくさんありますが、一歩ずつ一段ずつ堅実に歩みを進めようとする心がけがなによりも大切です。
 明日も予選ラウンドが続きます。長谷部選手は強豪選手との対戦が続きますし、松浦選手もシングルスでの「1勝」をつかみとるまで、頑張ってほしいと思います。
(10Mar2015)

大会第1日(3月9日)
 今日午前9時半から予選ラウンドが始まりました。男女それぞれのシングルス戦は、長谷部選手が1戦1勝、松浦選手は2戦2敗でした。長谷部選手は出だしに少し手こずった(?)ものの貫録勝ち、松浦選手は逆に出だしで競ったものの後半に突き放される、という展開でした。ただし、松浦選手も、国際試合デビューでありながら内容的にまっとうなゲームができていますから、全くあきらめてはいません。
 午後の混合ペアーズ戦は対戦無しでしたが、昼間は猛暑だったので、夕方すずしくなってから軽く練習するにとどめました。また明日、頑張ります!
(09Mar2015)

前日練習と開会式
 今日も朝からゴールドコーストは快晴、突き刺すような強い日射の下、男子日本代表の長谷部選手も会場に到着し、日本代表がそろって練習をしました。あまりに暑いこともあり、今日もまたグリーンの状態を確認することに徹しました。それにしても、ここブロードビーチ・ボウルズ・クラブ(BBC)は4つもグリーンがあります(日本には国際的な公式戦ができるフルサイズのグリーンが「全国」でも4つもない!)から、全てのリンクをまわるわけにはいきません。とにかく「基本」を確認するほかは「カン」を研ぎ澄まして試合に臨むことがポイントになる所以です。
 午後からは開会式がありました。BBC代表、国際競技団体ワールドボウルズ会長らの挨拶のあと、全出場選手が壇上にあがり、紹介されました。各選手は、「参加賞」として、ブーメラン、大会参加章(バッジ)、そして今年秋までの特別なBBC会員証を受け取りました。
 さて、明朝9時半から試合開始です。松浦選手はシングルス2試合、長谷部選手は同1試合あります。私もサポートの任をしっかり務めます。
(08Mar2015)

ゴールドコースト到着(3月7日)
 成田空港からの直行便でゴールドコースト(クイーンズランド州)に着きました。昼間の気温は30度を超えて湿度もやや高めに感じますが、冬の日本からやってきて睡眠不足(夜行便はほとんど眠れませんでした)の状態でうろうろしててもヘトヘトにならない程度ですから、体感する暑さはまだマシなようです。ただ、日差しはやはり強いので日焼け止めは欠かせませんし、いざ試合となるとかなり消耗しそうなので、給水のみならず心身のメンテナンスに留意しなければならないでしょう。
 今日は、グリーンの様子をつかむというほどの大げさなことではなく、まずは「投げてみよう」という程度でした。事前に情報をいただいていたこともあり、大きなアクシデントやサプライズもなくで、順調な練習初日でした。また、現地在住の日本トップボウラー江村夫妻が会場のブロードビーチ・ボウルズクラブに来られ、松浦選手にご指導いただきました。午後からは、消耗と睡眠不足のダメージ悪化を避けて、少しゆっくりとする時間をとりました。むろん、食事は「オーストラリアらしい食事がしたい」という松浦選手の希望優先で、昼夜ともボリュームたっぷりの肉野菜をとりました。
 明日は男子代表の長谷部選手もこちらに到着、合流して前日練習、そして監督者会議と開会式も行われます。開幕目前の緊張感・・・はあまりないですね(少なくとも私はそうですが、おそらく松浦選手も)良い意味でリラックスできていると思います。
(07Mar2015)

世界ジュニア選手権2015開幕へ
 いよいよ来週月曜(3月9日)から、ローンボウルズの世界ジュニア選手権2015がオーストラリアのゴールドコーストにあるブロードビーチ・ボウリング・クラブで始まります。わがチームのメンバー、日本女子代表の松浦選手も今週末に現地入りします。私もいちおう日本選手団の「コーチ」として帯同します。むろん、松浦選手と男子代表の長谷部選手をサポートすることが私の第一の任務ですが、同時に、時間の許すかぎり、現地の最新情報をこのコーナーまたはこのコーナーと同名のtwitterをとおしてお伝えしていく予定です。
 単純に「上手い下手」「勝った負けた」というような試合の結果をとらえるだけではなく、会場の様子やそこに集う人びとなど、ゲーム以外のことがら、ときにはローンボウルズ以外、街の様子などにも視野を広げて、いろんなことを見聞きし、語りあい、考えていきたいと思っています。そうして得られたものは、日本のローンボウルズ界や高知大学・人文学部での教育活動や研究活動にも活かせるはずだと考えています。
(03Mar2015)
(追記)スコットランド代表選手のインタビュー映像がBowls Scotlandのfacebookにアップ(Youtube)されています。前回(昨年11月)に7つもメダルをとった強豪です。ふつうは「胸を借りるつもり」というべきところですが、ローンボウルズは実際に対戦してみないとどうなるかわかりません。とにかく、とても楽しみです。
(05Mar2015)

世界ジュニア選手権前の集中練習
 今日明日の2日間、明石のローンボウルズ場で集中練習しています。今日は1日目でしたが、文字どおり、限られた時間で密度の濃い練習ができました。私は出場するわけではないですが、練習の一環として、大会のフォーマットでシングルス戦をやってみました。閉場時刻がきて途中終了しましたが、それでも相当な「ボリューム」だということが体感できて、とてもイイ経験になりました。
 明日も学生ともども頑張ります。
(20Feb2015)


ネット映像を使った「練習」
 World Bowls Tour(ローンボウルズには国際競技団体が複数ありますが、その一つ)が主催する世界大会が先月、イギリスのノーフォーク州ホプトン・オン・シーにあるポターズリゾートでおこなわれました。その対戦映像が、主催団体によって「2015 World Bowls Championship」のタイトルでずらりとYoutubeにアップされています。興味のある人はぜひ検索してみてください。
 ローンボウルズが「経験がものをいうスポーツ」であるとすれば、その理由のひとつはさまざまなゲーム展開や戦術を会得しているという点にあります。ゲームを経験する機会数の点で不利な条件にあるわれわれにとって、Youtubeでのゲーム映像はとてもありがたい「研究材料」であり「練習道具」であるとさえ言えるでしょう。
(11Feb2015)

世界ジュニア選手権の紹介記事
 ローンボウルズの国際競技団体であるWorld Bowlsの機関誌 Inside Bowls の最新号に、来月ゴールドコースト(オーストラリア)で開催される世界ジュニア選手権World Junior Championships 2015の紹介記事が載っています。もちろん、わがチームの松浦選手(女子)とシドニー在住の長谷部選手(男子)という日本代表2名の名前も出ています。とくに長谷部選手はすでに国際舞台で実績のあるボウラーなので、この大会でも活躍が期待される選手として記事の本文中で紹介されています。
 パソコンで次のリンクからアクセスしてみてください(Adobe flash playerなど所定のソフトが必要なようです)。

20ページから25ページに記事が載っています。

 いよいよ1か月後になりました。まずは心身の調子を整えることを第一に考えながら、しっかり練習を積んで遠征に備えたいと考えています。

(07Feb2015)

BJ通信の最新号について
 日本の競技統括団体である認定NPO法人ローンボウルズ日本が毎月発行しているニューズレター「BJブリテン」の本年最初の号が発行されました。松浦選手の世界ジュニア選手権への出場決定や、国内外主要大会の日程、京都で始まったローンボウルズ普及活動の様子などが載っています。pdfファイルで以下にアップロードしましたので、ご一読ください。


夕方練習 evening session はじまる
 今日、初めて夕方(午後5時半)から練習しました。じつのところ、神戸や明石のローンボウルズ場は日中しか使えませんから、夜間照明の下でローンボウルズをするのは私もメンバーも初めてです。ただボウルを転がすだけの競技なのに、光の状態が日中と違うだけでなんとなくいつもと違う気分になるのが不思議でした。
 週に1回だけですが、この時間帯だと集まれるメンバーの数も多い(授業でやったときを除けば、おそらく今日の7人はこれまでで最多)ので、この夕方練習を核にしたパターンでもって練習をくみたて、活動を充実させていきたい、と考えています。これを読んでくれている高知大の学生で興味を持った人はぜひ川本まで連絡ください。
(29Jan2015)

日没後の練習
 大学当局のご配意と、硬式テニス部、ソフトテニス部の皆さんの理解と協力のおかげで、週に1回ですが日没後にもローンボウルズの練習ができるようになりました。海外遠征のためだけでなく、メンバー全員が関わる日常練習のための環境が整うことはうれしいかぎりです。朝の練習とあわせて、私自身も一競技者として頑張りたいと思っています。
(27Jan2015)

チャンスを活かすとりくみ
 レベルの高い試合を前にして、どのように練習をつんでいくか、それぞれのスポーツ、それぞれの選手、指導者にノウハウがあると思います。私も、長距離走に関しては、アマチュア競技者なりに自分自身がどのように準備すればうまくいくか、知識を吸収し経験を積んで、考えながらやってきました。さて、ローンボウルズについてはどうか?となります。しかも、今回は自分自身でなく、サポート役として、です。

 じつのところ、これまで口癖のようにつぶやいてきた「初心者」という自分の「枕詞」をそろそろはずそうかな、とも考えています。「それはまだ早い」とか「思い上がってるんじゃないか」という声は自分の内側でも聞こえます。もちろんけっして「ほかの人の意見や助言を聞かない」という意味ではありません。ただ、将来にむけて競技にとりくんでいくうえで、「自分のスタイル」というのを意識して明確に形づくっていくことも大切でしょう。私の場合、上に述べたような陸上競技あるいはほかのさまざまな趣味や関心、そして本業のイギリス史、イギリス帝国=コモンウェルス史研究をとおして、(そんなに大それたものではありませんが)それなりに身につけてきたモノをローンボウルズでも活用できるだろう、それを試してみよう、という思いがあります。

 そういうことを考えながら、初の国際大会出場となる選手をサポートしながら、自分自身も競技レベルをあげていくことをもくろんでいます。「二兎を追うもの、一兎も得ず」という言葉もありますが、今ここにあるチャンスをとらえて、さまざまなチャンネルから得た知見、力、技でもって、じっくり取り組んでいこうと思います。

国際大会の日程

 ローンボウルズの国際統括団体であるWorld Bowlsの公式ウェブサイトに、今年の国際大会のスケジュールが掲出されています。


 冒頭にあるWorld Junior Championshipsには、すでにこのコーナーでお知らせしたように、わがチームから松浦選手が日本代表として出場することになっていますが、その後も各地でさまざまな大会が開催されます。まずはどんな大会があるか開催時期はいつごろかなどを知ったうえで、数年先をみすえて練習を積み重ねチャレンジしていくことが大切だと思います。

新年を迎えて
 率直に言って、2014年はローンボウルズに関して「出来過ぎ」といった感がありました。それだけに今年は「地道に歩みを進める」ということをとくに意識したいと考えています。「初心を忘れずに」と言い換えてもいいかもしれませんが、他方で「初心」を抱いた最初の頃よりも多くの知見と経験を得たことも事実ですので、そうした知見と経験をもとに「初心に磨きをかける」と言ったほうがいいように思います。
 まずは、新年を迎えて、冬の練習(他大学との合同練習の予定あり)、そして初の海外遠征(帯同)に向けて、心身の調子を整え、英気を養っているところです。
(03Jan2014)

地道に練習
 先日、高知の市街地でも風雪が(短時間ですが)吹き荒れました。朝晩の気温もかなり下がっているので、朝の練習はつらいものがありますが、天候と時間の条件が許す範囲内で続けています。私個人は、今年の大学での練習は25日(木)または26日(金)で終わりにします。そのあと、関西に出かけた際に、今年最後の練習(明石にて)をするつもりです。
(日付の誤りを訂正しました。12月23日)
 以前も書きましたが、何らかの事情で継続的に練習ができないときの「気持ちのつなぎかた」というのも大切だと思います。私も今の自分の練習量は少なすぎると認識しているので、今年の反省もかねて考えつつ、来年の展望を思い描いています。

ローンボウルズの世界チャンピオン決定戦
 シングルスの世界チャンピオンズ戦(World Bowls Singles Champion of Champions 2014)がクライストチャーチ(ニュージーランド)で開催されています。日本からは昨年の日本選手権者である江村選手(男子)と合田選手(女子)が出場しました。両選手は、予選ラウンドでセクション内それぞれ7位と5位となり、残念ながら決勝トーナメントには進出(セクション内3位まで)できませんでしたが、対戦スコアからは両選手とも好ゲームを展開したことがうかがえました。

 ちなみに、日本時間の29日(土)30日(日)の早朝から昼過ぎにかけておこなわれる決勝トーナメントがインターネットのストリーミングで生中継されるようです。ほんとに日本で見られるのかどうか、たしかなことは言えませんが、とりあえず私も週末、早起きしてみてみようと思います。
 29日(土)午前、ストリーミング、きれいにみえます。

オーストラリアからの訃報
 オーストラリアから(ローンボウルズではありませんが)クリケットでの悲報をひとつ。
 フィリップ・ヒューズPhillip Hughesというクリケット界では超有名な選手(まだ25才!)が試合中の事故で亡くなった、というニュースをBBCのニュースサイトでみました。オーストラリアだけでなくクリケットが盛んなコモンウェルス諸国のクリケット界がショックを受け、またスポーツ界にとどまらずオーストラリアのアボット首相も弔意を表すなど、日本では推し量れない規模で衝撃が拡がっているようです。ヘルメットがガードしていない頸部にボールが当たったということで、今後、なんらかの改善策がとられるだろうとも報じられています。
 スポーツに不慮の事故はつきものですが、超有名選手であろうとフツーの競技者であろうと、また事故の当事者双方にとって、とにかく悲しい話です。

 I wish to express my sincere condolences to all the family of Phillip Hughes.

(28Nov2014)

世界ジュニア選手権2015(その1)
 先日、開催されたばかりの世界ジュニア選手権ですが、次回の同大会は(開催時期サイクルの調整のためか?)早くも約半年後の来年3月に今回と同じゴールドコースト(オーストラリア、クイーンズランド州)のブロードビーチ・ボウリング・クラブで開催されます。
 今年の大会に日本から出場したのは田町選手(甲南大学)だけでしたが、来年の大会(世界ジュニア選手権2015)には日本から男女各1名が派遣されることになりました。そのうちの女子選手1名は、
わがチームの松浦選手に決定した、との通知がわれわれのもとにまいりました!
 今月初めにおこなわれたシングルス日本選手権での準優勝も評価していただいたうえでの
「日本代表決定!」
ということで、本人はもとよりチーム全員「嬉しい」の一言に尽きます。ご指導ご支援いただいたすべての方々に心より御礼を申し上げるばかりです。

 もちろん、これは「ゴール」ではなく、「スタート」です。同時に決まった男子のほうは、オーストラリア在住のボウルズ・ジャパン登録競技者である長谷部健太選手ですが、同選手は先ごろ行われたニューサウスウェールズ州の選手権(全年齢をカバーする男子シングルス戦)で優勝したばかりです。ローンボウルズのトップクラスがおおぜいいるオーストラリアでの実績ですから、文字どおり彼の競技力は「国際レベル」です(来年初めにおこなわれる全豪大会にNSW代表として出場するそうですので、そこでの戦績にも注目!です)。
 そんな長谷部選手とペアを組んで世界ジュニア選手権2015でミックス・ペアーズ戦を戦えるというのは、私が代わってほしい(!?)ぐらい、松浦選手が限りなくうらやましいです。彼女には、このまたとないチャンスを、プレッシャーとしてうけとめず、貴重な競技経験としてとらえてほしいと思っています。

(最後に大切なことをひとつ)
 卒論提出締切(1月上旬)までは卒論作成に専念する、というのが指導教員としての私の方針で、学生もそれを正しく理解して、今は卒論作成に没頭しています。たんに「競技成績」や「代表選手輩出」に目を奪われるだけでなく、そのような形で地道に「大学でのスポーツのとりくみかた」を考え、実践していくという、われわれの所期の目標が達せられるよう、これからも努めていきたいと考えています。

(追記)
 11月1日のシングルス日本選手権(女子)の競技結果が競技団体(BJ)の公式ホームページに載っています。

世界ジュニア選手権2015(その0)
 上の見出しは誤植か? いいえ、誤植ではありません。大きなニュースがやってきました。先日来、「前後不覚」(私がそうなっててはいかんのですが)、というのは半分冗談として、情報整理がきちんとできてから、あらためてここでお知らせします。

世界ジュニア選手権2014(その4)
 ペアーズの予選ラウンドが終了しました。田町選手(甲南大学)とミラリック選手(オーストラリア)のペアは最後の2戦(アイルランドチーム及び香港1チーム)で待ちに待った勝ち星!をあげて2勝6敗、予選セクションAの9チーム中7位でした。
 日本代表として初の国際試合に臨んだ田町選手の健闘を心から讃えたいです。シングルス戦と並行しての長丁場、ほんとうにお疲れさまでした。

世界ジュニア選手権2014(その3)
 今回は日本から女子選手が出場していないので、日本代表の田町選手はペアーズ戦でオーストラリアのB・ミラリック選手と組んでいます。今日(13日)の日程終了時点で4戦4敗です。明日が予選ラウンドの最終日ですが、最後まであきらめることなく、今の自分にとっての最善を尽くすことだけを考えて、落ち着いてプレーしてほしいと思います。

世界ジュニア選手権2014(その2)
 3日目の競技がおわったようです。今大会ただ一人の日本代表、田町選手(甲南大学)は男子シングルスのセクション1で8戦8敗に終わりました。でも勝敗やスコアのことよりも、初の国際試合でのプレーから多くのことが得られたであろうこと、それがもっとも大切だと思います。
 まだペアーズ戦が続きます。パートナーを組むオーストラリア女子選手はシングルスのほうでも頑張っているようですから、力をあわせて好ゲームを展開してほしいところです。

世界ジュニア選手権2014
 ローンボウルズの世界ジュニア選手権がゴールドコースト・シティ(クイーンズランド州、オーストラリア)のブロードビーチBCで始まりました。世界各国の18才から24才までのトップクラス選手(各国から最大4名)が出場する大会で、日本からはわれわれも練習や試合で会ってよく知っている甲南大学の田町選手が出場しています。世界のレベルは高いですが、日本代表としてぜひ頑張ってほしいと思います。
 なお、現地の写真がスコットランドの競技団体(Bowls Scotland)のfacebookなどにアップされています。また試合結果はWorld Bowlsの公式ウェブサイトで随時確認できます。



ローンボウルズ、シングルス日本選手権(2014年)の結果
 シングルスの日本選手権本選が、予定どおり11月1日(土)、2日(日)に国営昭和記念公園(東京都立川市)のローンボウルズ場で開催され、1日目の女子の部に関西予選2位で勝ち上がったわがチームの松浦選手が出場しました。

 当日は降水確率60パーセントで、いちおう雨も降るだろう、という心づもりはしていたのですが、実際にはゲームが一時中断されるくらいの「本降り」で、われわれ初心者チームは選手もサポートも準備不足・・・キビシイ戦いとなりました。それでも、翌日に試合をひかえた他クラブの男子出場選手はじめ多くの方の親切なサポートにも助けられ、予選グループは3戦全勝で決勝トーナメント進出、午後の準決勝も勝って、正直なところ選手自身も私も「想定外」の決勝に進みました。

 その決勝戦も当初はリード、途中で逆転されたものの、最終エンドであわや大逆転か?というところまで追いすがりました。結局は延長エンドで負けましたが、
 日本選手権で準優勝!となりました。

 ローンボウルズを始めて私がちょうど1年、他のメンバーはそれよりも経験が浅いですから、チーム全員が競技も試合もどんなものなのかわからず、手探りのままで進めてきて、メンバー2名が日本選手権に初出場、うち1名が本選に進出して準優勝、とは、ほんとうにわれわれにとって(そしてきっと大会会場におられたどなたも)「予想だにしなかった結果」です。
 文字どおり「青天の霹靂」でして、どなたにお礼を申し上げなければならないのか、きちんと整理をつけられないぐらい気が動転しています。ともかく、多くの方々に支えられ、サポート、ご指導いただきました。心より御礼申し上げます。

 今回の結果はわれわれにとって大きな収穫でした。同時に、選手権参加は数多くの課題を思い知らされる貴重な機会ともなりました。そうした課題をメンバーが確認、共有し、考え、話し合い、実践しながら、今後ともわれわれなりに堅実に歩みを進めていきたいと考えています。
(2014Nov03)

BJシングルス日本選手権
 来る11月1日(土)、2日(日)、シングルスの日本選手権が国営昭和記念公園(東京都立川市)のローンボウルズ場で開催されます。関西予選で勝ち上がったわがチームの選手も出場します。健闘を祈りつつ、好ゲームが見られるであろうことが、とても楽しみです。
 ちなみに、私がローンボウルズ実技を始めてからちょうど1年になります。ここまで1年の展開をふりかえると、なんだか不思議な気持ちにもなります。
 日本選手権の試合結果はこのページでもお知らせします。

試合結果
 「フレンドシップfinal2014」大会(ペアーズ戦)に出場しました。2勝2敗でしたが、得失点の比率により、参加20チーム中の13位でした。勝ち負け数や順位は平凡にみえますが、今後の競技に活かせる事柄をさまざまに得ることができました。大会運営にあたられた方々、対戦したチームの方々、そのほか声をかけてくださった方々、お話をうかがえた方々など、大会に関わられた皆様、そして前日練習におつきあいくださった方々にも、あらためて御礼申し上げます。

 ちなみに、われわれ以外のプレーヤー(チーム)はみな、大会会場のグリーンでこれまでに何度も試合や練習をしている方々ですが、われわれだけが前日に初めて来て現地練習し、翌日が本番、という状況でした。むろん、そういうところでも、きっちり上位に入れるような競技力をつけなければ、海外はおろか国内でも戦えません・・・ということで、今後もいっそう努力を積み重ねたいと考えています。
(2014Oct26)

アジアパラ大会の速報
 ローンボウルズ競技のクラスB8のシングルス戦に出場していた兵庫車椅子クラブの植松博至選手が、見事!銅メダルを獲得したとの知らせがBJから入りました。おめでとうございます!

授業でのローンボウルズ体験
 現在開講中の授業「西洋文化史III」では19世紀イギリスにおける飲酒とスポーツに関わるトピックを扱っていますが、当時のパブなどでおこなわれた主要なスポーツのひとつとしてローンボウルズが出てきます。ただ、インターネットの動画サイトはみてもらっているものの、ほとんどの受講生は実物をみたことがないので、11月4日(火)の授業でローンボウルズを体験してもらうことにしました。むろん、スポーツ実技の授業ではないので、1回だけ、基礎的なルール説明とちょっとした体験程度ですが、日本国内の大学でも(体育系を含めて)ほとんどやっているところはないので、貴重な機会になるはずです。
 「西洋文化史III」を履修していない本学の学生でも、関心のある人は見学してもらってかまいません。詳細は、メールあるいは直接、川本に尋ねてください。

第二次世界大戦中のローンボウルズ(クラウン・グリーン・ボウルズ)映像
 現在開講中の「西洋文化史III」で紹介した映像です。第二次世界大戦中にシェフィールド北郊のエクルズフィールド・パークでさまざまな屋外娯楽を楽しむ人びとが映っています。冒頭となかほどにローンボウルズ(クラウン・グリーン・ボウルズ)が出てきますが、そのほかにも女子クリケットや米軍兵士による野球という珍しい光景もみられます。
(ヨークシア・フィルム・アーカイヴのデータベース=外部サイトにリンクします。)


次の大会参加
 10月19日(日)にしあわせの村(神戸市)ローンボウルズ場で開催される「フレンドシップfinal2014」大会に出場します。天然芝のグリーンは初めて、ペアーズの公式戦は初めて、と初めて尽くしですが、どこまでいけるか、楽しみです。

ローンボウルズ日本からのニュース
 ローンボウルズの全国競技団体であるローンボウルズ日本の公式ウェブサイトに、新たなお知らせがでています。とくに注目すべきものは、(1)ローンボウルズ日本が認定NPO法人になったこと、(2)10月18日から韓国で開催されるアジアパラ大会(ローンボウルズがある!)に日本代表選手が出場することです。
 次のリンクからご一読ください。

神戸市長賞記念ローンボウルズ大会2014(秋季)の結果
 9月28日に14チームが出場して明石ローンボウルズ場で開催されました。大会は3人でチームを組むトリプルズ戦で、勝ち抜きトーナメントを組み込んだ独特な対戦システムによって4試合をおこない、勝ち点及び得失点差(それで決まらない場合は、得点総計、獲得エンド数)で順位が決まります。
 おかげさまで、わがチームは初出場ながら14チーム中の6位に入りました。
 対戦システムが複雑なこともあって大会後に結果が送られてきてから初めて気づいた(というか、正直なところ、私は競技に専念するだけで精いっぱいでした)のですが、わがチームは3試合が終わった時点で優勝争い(!)の一角にいたようです。第4試合の対戦相手は全国トップクラスの強豪でわれわれの力不足が思い知らされる結果となりましたが、4試合すべてを通じて、多くの反省点とともに今後に向けての多くの収穫が得られた大会でした。

 大会を運営してくださった方々、そして初参加のわれわれと真剣に対戦し、また励ましの声をかけてくださった全参加チームの皆さんにあらためて御礼申し上げます。

神戸市長賞記念ローンボウルズ大会2014(秋季)に出場します
 9月28日(日)に明石公園(兵庫県明石市)のローンボウルズ場で開催されるトリプルズ戦の大会です。団体戦には初参加になります。各人が最善を尽くし、チームとして良い収穫(結果)がえられるよう、頑張りたいと思います。

ローンボウルズのおすすめ映像:2014年ペアーズ日本選手権男子決勝
 9月13,14日に明石ローンボウルズ場(兵庫県明石市)で開催されたペアーズ日本選手権を観戦しました。あいにく都合がつけられず、試合を最初から最後までまるまる見たのは男子の決勝と3位決定戦だけでしたが、これがまた、最後まで勝負がわからない、目の離せない好ゲームでした。ちょうどボウルズジャパンのfacebookに決勝戦の第7エンドの映像がアップされましたので、リンクを以下に記します。


 じつは、私にとって印象的だったエンドはこのほかにも2つ,3つあるという、ホントに見どころの多い試合でした。高知でローンボウルズをやっているメンバーにも伝えたいことがたくさん得られましたが、その話はいずれまた。

コモンウェルス・ゲームスから、ローンボウルズのおすすめ映像、もうひとつ
 女子のほうでも劇的な試合がいくつもありましたが、ちょうど私が見ることができなかった日にあったエキサイティングな試合がYoutubeの大会公式映像にあったので、紹介します。


 女子ペアーズ決勝の南アフリカ対イングランドはじっくりみてください。そのあとに映る3位決定戦のジャージー対北アイルランドにしてもそうですが、「どうしたら、あんなボウルの動きをつくりだせるのか!?」と思ってしまうような場面がいくつも出てきます。ローンボウルズがいかにエキサイティングなスポーツかが、とてもよくわかる映像です。

コモンウェルス・ゲームズのローンボウルズ競技会場
 グラスゴーで開催されたコモンウェルス・ゲームズの公式動画がYoutubeにたくさんアップされています。そのなかの7月27日(日)のダイジェストに、おそらく今大会のローンボウルズ競技のなかで「もっとも劇的なゲーム」のひとつといえるであろう、男子ペアーズ準決勝イングランド対スコットランドのシーンがでてきます。


 惜しいことに、肝心の「劇的逆転」の最終投球の結果(ボウルの配置)が映ってない!のですが・・・ちなみに次のシーン(女子フォアーズ決勝)では観客席の私が2秒ほど映りこんでます。
 Youtubeにアップされている大会公式動画には、ほかの日のダイジェストでもローンボウルズがでてきます。日本ではみられないローンボウルズ競技会場の熱気を感じとってください。

BJシングルス日本選手権関西、愛知地区予選の結果(速報)
 予選では、男子は6戦、女子は3戦の勝ち点、得失点差などで順位が決まります。
 男子(高橋選手)は1勝5敗に終わりましたが、公式戦初参加で1勝をあげることができました。
 女子(松浦選手)は2勝1敗で、これまた公式戦初参加でしたが、出場者4名のうちの2位となり、本戦に勝ち進みました! なお、女子の本戦は11月1日(土)に国営昭和記念公園(東京都立川市)のローンボウルズ場で開催されます。
(2014Sept01;本戦の会場名訂正)

BJシングルス日本選手権関西地区予選
 8月30,31日のローンボウルズ日本選手権関西地区予選が近づいてきました。高知大学ローンボウルズ同好会から出場予定の選手は、先週、現地にでかけて、炎天下のもと、じっくり練習しました。ここまでくれば、心がけるべきことは当日に向けて心身の調子を整えるのみ、勝つも負けるも時の運ですから、結果について事前にあれこれ考えたり言ったりする必要はありません。「今の自分にできる最善を尽くす」ということで、将来につながるイイ試合ができればいいだろう、と思う私も、同好会としての「公式戦初参加」を楽しみにしています。

西洋文化史(2学期開講)でのローンボウルズについて
 少し先の話ですが、10月から始まる第2学期の「西洋文化史III」という授業に関する予告をひとつ。
 すでにシラバスにも書いたとおり、同授業では「ローンボウルズ」が題材のひとつになりますが、先日入手した関連学術雑誌の最新号にもローンボウルズを含めたスポーツと娯楽に関する論文が掲載されていました。授業内容に最新の研究をできるだけとりこみたいので、同論文の内容を加えるなど、シラバスに書いた内容にいくらか変更を加えることにします。
 ちなみに(これもシラバスには書いていませんが)諸条件が許せば、「実技」(むろん「体験」程度のこと)も加えるつもりです。


コモンウェルス・ゲームズ観戦
Kelvingrove,Glasgow1
 上の写真はケルヴィングローヴのローンボウルズ会場、背景にそびえるのはグラスゴー大学です。
 グラスゴーでは合計3日間、ローンボウルズを観戦しました。とくに、27日(日)の男子ペアーズ準決勝のひとつスコットランド対イングランドは感激モノでした。むろん、地元スコットランドが世界的にもトップレベルの2選手、アレックス・マーシャルとポール・フォスターのペアで臨んだ大一番だったということもあります(とくに後者は大会前に大会用のボウルが盗難にあい、現地では大きなニュースになりました)。それにしても、10エンドすぎまでイングランドが優勢で進んでいたところにスコットランドが追いすがり、最後の数エンドは2ショットずつ取り合う逆転の応酬の末、最終エンドでマーシャルが逆転ショットを決める、という展開は、まるで「おぜん立て」したかのような劇的なゲームでした。
 翌28日(月)の同決勝は、そのスコットランドとマレーシアの対戦になりました。マレーシアは近年、競技強化に力を入れていてけっして弱くないのですが、残念ながら地力の差は歴然としており、スコットランドの圧勝でした。そんな対戦でもスコットランドの大物ペアはゲーム中に真剣に攻め方を議論していて「さすが!」とこれまた感銘をうけました。
 下の写真、決勝後の記念撮影を私も一コマ撮らせてもらいました。
Kelvingrove,Glasgow2

ローンボウルズ同好会の立ち上げに際して
 2014年度はじめにSOULSの表紙に書いた文章を(消去してしまうのがもったいない気がしたので)ここに再録しておきます。一部字句を訂正し表現を修正しています。
 ローンボウルズは、中世以来の歴史があり、現在はイギリスとコモンウェルス(英連邦)諸国を中心に世界規模でおこなわれています。しかし、率直に言って日本ではほとんど知られていないスポーツです。あるいは(とても皮肉なことに)「ニュースポーツ」(!)と呼ばれることもあります。おもに関西、名古屋、首都圏といった大都市圏にクラブチームがありますが、四国には専用のグリーンはありません(少なくとも稼働していません)し、競技団体登録者もいませんでした(経験者はいるかもしれませんが)。
 このたび学生有志によるローンボウルズ同好会をたちあげ、競技団体(BJことNPO法人ローンボウルズ日本)に正式登録しました。このチームは、中国四国地方の大学で、というよりも中国四国地方で(実は九州地方を入れても)初めてのBJ登録チームです。
 私の構想としては、イギリスの歴史と文化を学ぶことと重ね合わせながら、学生の皆さんと「楽しみながらも競技志向で」取り組んでいきたいと考えています。授業と課外活動の連携、また人文学部発(かつ初)の「人文学」からの新たな展開のひとつとして、いくつかのプランも練っています。
 「学ぶ」とか「競技志向」とか「人文学」とか書くと怪訝に思われるかもしれません。「なんや、それ?」と気になった人は、私のSOULSのページにある「ローンボウルズ、良くも悪くもイギリス流」や、「勝手に走り論(新SOULS版)」のなかの「同好会構想について(予告2)」という項を読んでいただいたり、ローンボウルズ同好会のメンバーあるいは私に直接、尋ねたりしてみてください。

ローンボウルズ同好会の公式戦初参加
 8月30日、31日に明石公園(兵庫県)ローンボウルズ場で開催されるBJシングルス日本選手権関西地区予選に、ローンボウルズ同好会のメンバーが出場(男女各1)することになりました。私は4月に大会初参加しましたが、同好会にとっては公式戦初参加です。文字どおり初心者なので、厳しい戦いを強いられるでしょうが、最善を尽くして、いろんな意味で大きな収穫を得てほしいと思っています。


偶然!
 先週末、明石のグリーンでオーストラリアのbarefoot bowlerについての話をうかがっていたばかりのところ、つい数時間前?にイギリスBBCのウェブサイトにまさにそのbarefoot bowlsについての話題がアップされました。ローンボウルズの歴史と現在をたどるネタとして、注目です!

コモンウェルス・ゲームズでのローンボウルズ
 今月23日から8月3日までスコットランドのグラスゴーで第20回コモンウェルス・ゲームズが開催されます。2010年のデリーでの前回大会に行きそこなったので、今回は久しぶりに(と言っても、2006年のメルボルン大会に初めて行っただけですが)でかけてみることにしました。
 メルボルンではまったく気に留めていなかったローンボウルズに今回もっとも注目することになろうとは・・・おおげさですが「人生ふしぎなもの」です。
 大会については、すでにインターネット上にもさまざまな情報がでていますから、公式HPなどご覧ください。
 可能ならば現地から「授業」をしてみようというもくろみもあります(これはまだ準備中で詳細未定)。
(04July2014)

ツイッターもご覧あれ
 英語版は以前から始めていたのですが、このたび日本語版も始めました。このコラムと同じ名称なので検索してみてください。ちなみに、英語版と日本語版の内容は異なります(つまり同じ内容の翻訳ではありません)。前者はもっぱら、ふだんの練習、チームメンバーへの連絡、海外への情報発信が中心であるのに対して、後者は日本でのローンボウルズ知名度アップをねらった日常的な話題提供が中心です。
 じつは、英語版のほうは、海外からそこそこの反応をもらっていて、自分としても意外と面白い状況になってきたな、と思っています。
(27June2014)

梅雨どきの気持ち
 四国が梅雨入りしたというアナウンスがありました。さっそく大雨で避難された方もおられるようで、心よりお見舞い申し上げます。
 雨になると、練習ができなくなるのでツラいところです。日本国内にも数か所、ローンボウルズができるカーペットを備えた屋内運動施設があるそうですが、残念ながらわがチームはそうした設備をもっていません。練習環境についての私の考えは「勝手に走り論」のほうに書いたとおりですが、ローンボウルズについても今ある環境のなかで最善を尽くすしかありません。結果を出せば、チャンスがめぐってくるかも、と思いつつ、というところです。
 ところで、どんなに練習しても運や偶然にも左右されるローンボウルズならではの名文句を専門誌でみつけました。ほかの競技にも通じる部分があるはずです。

The more you practise, the luckier you get.

(05June2014)

ぜんぜん活躍できなかったんですけど・・・
 全国競技団体であるNPO法人ローンボウルズ日本(BJ)の大会通信のHPには、このコラムの下でも紹介したTV番組「コルクを抜く瞬間」へのリンクのほか、各種大会の結果などが掲出されています。恥ずかしながら、私の「デビュー戦」だった明石市長賞大会の報告に名前を出していただきました(!)。
(27May2014)
残念ながら「コルクを抜く瞬間」の配信は終わったようです。
(11June2014)

ショック!の続報
 現地からの報道をざっとながめたかぎりでは、歴史的に貴重な各所、各部分を保全する努力が払われた結果、そこそこなんとか残せた部分もあるみたいな印象です(詳細は把握しきれていませんが)。
 そうしたなかで、わたしの関心をひいたのは、Westminsterすなわちロンドンの英国政府が修復費用をまかなうため支援を惜しまないとの見解を表明した、という報道です。むろん、それはスコットランドのみならずイギリスとしても記念碑的な意味合いをもたせることができる建造物ですし、それ自体はイイ話なのですが、さてはたして今秋のスコットランドでの国民投票「スコットランドは独立すべきか否か」にどう影響するでしょうか?
 「そんな影響は、あったとしてもごくわずかだろう」と考えるにしても、そもそも賛否にごくわずかな差しかない微妙なトピックですから、なにかしら動き(ことによっては「もくろみ」)があるかもしれません。
(24May2014)
ショック!
 ローンボウルズとは直接関係ありませんが、ローンボウルズの「故郷」ともいえるスコットランドからの「悲報」をひとつ。グラスゴー美術学校(Glasgow School of Art)で火事が発生したようです。写真や地元報道機関のツイートをみるかぎり、「全焼」でしょうか? 今夏コモンウェルス・ゲームズが開催されるグラスゴーの貴重な歴史的建造物ですので、とてもショックです。
(23May2014)

公開ページですが、学内向け「宣伝」ひとつ
 下のリンク(番組映像)で出てきたオーストラリアをはじめ、ニュージーランドやイギリスなどではメジャーなスポーツですから、それらの国に語学研修やワーキングホリデーなどで行ってみようという人は、ローンボウルズを高知で「予習」してから行くことをおススメします。
 たとえば、陸上競技(長距離走)をやっていた私の場合、10数年前にイギリスに留学したときに(大学内ではなく)町のクラブチームに入って走っていました。それは、通常の留学だったら出会わないであろう地元の人たちと知り合う貴重な機会になりました。
 ローンボウルズなら、とくべつな体力、筋力、体格は不要ですから気軽に取り組めますし、フツーの日本人が知らないスポーツを知っている日本人として、滞在先での体験の幅が大きく広がる可能性があると思います。興味のある人は、人文学部棟1階や私の研究室前にある掲示板のチラシにある連絡先または私に直接、問い合わせてみてください。
(12May2014)


しばし多忙
 仕事ではなく趣味として取り組んでいる以上、仕事に圧されて思うような練習ができない場合は誰しもあるものです。私自身が今、その時期にすっぽりはまってしまっています。何十年かの間、陸上競技を続けてきた経験からも、そういうときは競技に対する前向きな気持ちを大切にあたためつつ、しばらくは仕事に専念する、というメンタルコンディショニングを意識してみたいと思います。
(01May2014)

公式戦デビュー
 BJ兵庫支部とALBCの方々のご配慮により、ローンボウルズの試合に初めて出場しました。トリプルズで4ゲームをおこなった結果は1勝3敗、得失点差も加味して14チーム中の10位でした。
 敗れた3チームが全体の2、3、4位のチーム(!)でしたから、組み合わせの運が悪かったと言えるかもしれません。また、各ゲームのなかには様々な局面がありましたが、全体的に言えば、初心者である私の技能レベルがチームを組ませていただいたベテラン選手お二人よりもやや低かったゆえの結果ということで、申し訳なく思っています。
 ただ、私自身としては、自分の出来は予期したより良くも悪くもなく、それ相応でしたし、何よりも多くのことを学び、経験することができて、「心より感謝」に尽きる一日でした。たった4ゲームでしたが、多くの方々に声をかけていただき、具体的な指導もいただき、ゲームを通して理屈を越えた実感を得るという、とても恵まれたデビュー戦になりました。
 習得できたことをさまざまに語りたいところですが、もったいない(?)ので、あえてここには書き記さず、高知のメンバーに直接、話しかけて伝えようと思います。今後の成長と飛躍につながりそうなことをたくさん得ました。お世話になった皆様にあらためて御礼を申し上げるとともに、「強くなって恩返しする」というのを有言実行でいきたいと思っています。
(27Apr2014; 対戦チームの順位修正28Apr)

いよいよ、デビュー戦
 日曜(27日)に初めて公式戦に出場します。自分でもどんなふうな感じになるのかわからない分、いっそう楽しみです

必見!ローンボウルズ紹介記事
 率直に言って、高知県内でローンボウルズを知っている人は1桁ではない(=10人以上はいる)でしょうが、3桁いくか(100人以上いるか?)どうかは微妙・・・と思っています。タイムリーなことに、ローンボウルズの紹介記事が、公益社団法人「全国スポーツ推進委員連合」機関誌『みんなのスポーツ』に掲載されました。下のリンク(外部サイト=ローンボウルズ日本の公式ブログサイト)をクリックして、ローンボウルズのルールと魅力にふれてみてください。

恵まれたスポーツ環境、しつこく残る問題(無関係のようでいて、つながっている?)
 現在、日本ではスポーツに力を入れている学校が、中学、高校、大学あわせて、たくさんあります。野球、サッカー、陸上競技(駅伝)、バレー、バスケ・・・そのほかあげれば、きりがありません。しかも全国上位で名前が出てくる学校は、たいてい「優れた」指導者、恵まれた練習環境、保護者たちの大きな支援、とこれまた驚くほどの「体制」が整えられています。たしかに、とくに中高だと、そうした体制がさほど整っていないところから出てきてめざましい活躍するということもありそうですが、ホントの意味で設備も指導体制も外からの支援もすべて貧弱、というところからトップクラスに入ってくることはきわめてめずらしいのではないでしょうか。
 むろん、設備、指導者、支援体制が整っていることを悪しざまにいうつもりはありませんし、それぞれの立場や境遇にもさまざまな困難があるはずで、そのなかで真剣に競技や指導にとりくんでいる方々には心底、敬意を表したいです。でも、他方で、体罰の問題であるとか、先日メディアで報じられたような「若い女子選手の健康を害するようなトレーニング状況」がずっとずっと昔からあり続けていることなど、どうしてこうまでも「悪いものがしつこく残り続けているのか」と苦々しくも思います。
 むろん、イギリスだって「悪いもの」がないわけではありません。ついさきごろも、それなりの地位にある競技指導者によるセクハラが発覚するなど、日本と似たような問題が起こっています。それでも、スポーツをとりまく雰囲気、というよりもイギリス社会の雰囲気として、相手が何者であっても不当なことには大声で異議を申し立てる(少なくとも、日本よりは異議を申し立てやすい)向きはあるかな?あるいは不当さを敏感に感じ取り正義感をもって行動に移す人が日本よりは多いかな?という気はします(やや贔屓めの印象かもしれませんが)。
 そんな彼我の違いにも考えをめぐらせながら、かの地発祥なれど日本ではほとんど無名のローンボウルズに取り組んでみたいと思っています。
(18Apr2014)
 
ローンボウルズ Lawn Bowls、本格始動です
 今年初めから興味をもってくれた学生さんと学内でぼちぼち始めていましたが、新年度から競技統括団体である「ローンボウルズ日本 Bowls Japan」に登録して、正式に活動をスタートさせました。当面は「競技規則を知ること」「基本を身に付けること」が中心ですが、できれば年度後半には公式戦にも出場したいと考えています。
 練習環境についてはすでに学内外のさまざまな方々に大きく助けられつつあります。用具や競技実施の局面ではBJ及び加盟団体の方々に多大な支援をいただいていますし、学内施設の使用については他の運動部に協力をお願いしています。そうした支援や協力に応えるべく、我々も知識や技量を積み上げて真剣に取り組まねばなりません。
 イギリス史研究者の端くれとしては、たんに日本代表選手を出すという競技実績のうえでの目標だけでなく、イギリスの歴史と文化、スポーツと社会の歴史、現代の世界と日本など、競技以外のこともさまざまに学ぶということで、これまでの日本のスポーツ界にはあまりなかった(のではないか、と思われる)斬新な活動を展開したいと考えています。
 このコラムにはそうした学生たちとの活動の一端と、おりにふれて私がいろいろ考えることを書き記していきます。
(13Apr2014)

ローンボウルズのワールドカップ
 シングルスのワールドカップ2014 World Cup Singlesがオーストラリアで開催されました。競技結果はウェブサイトに公表されていますので、興味のある人は
してください(注意=外部サイトへリンクします)。

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