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花摘みの頁<01>
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花摘みの頁オルドゥーヴル
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驢鳴犬吠1602
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驢鳴犬吠1707
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驢鳴犬吠1708
日日是労働139
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驢鳴犬吠1709
花摘みの頁<02>
【新選】昭和日本映画百選
【新選】平成日本映画百選
武藤ゼミとはどんなゼミ?
 「武藤ゼミとはどんなゼミ?」のアクセス数が比較的多いので、このまましばらく一般公開することにし
ました。たいして更新はしませんが、よかったら覗いてください。

                                                   
 <お知らせ1>

 未曾有の国家的危機(東日本大震災および福島第一原子力発電所の過酷事故)に対して、少しでも貢献で
きるかと思い、「日日是労働スペシャル」というページを立ち上げました。その方もご覧ください。なお、
2015年5月より通称を用いています。「驢鳴犬吠(ろめいけんばい)」というタイトルです。また、ご質問、
ご意見等がおありの方は、muto@kochi-u.ac.jp 宛にメールをいただければ幸甚です。

                                                  
 <お知らせ2>

 今年度(2017年度)も、「災害と原発」をテーマにした講義をいくつか展開する予定です。共通教育の講
義としては、「福島原発事故を考える」(オムニバスの1コマ担当) で、専門教育の講義としては、「倫理
学概論 II」(1コマ程度)、 「基礎倫理学 II」(夢と希望というテーマなので、1コマ程度)の二つで、
原発問題や放射能の問題に触れる予定です。本年度同様、原発が生まれた背景、原発事故、今後の原発のあり
方等に関して、主として倫理的な観点から学生諸君とともに検討するつもりです。

                                                  
 <お知らせ3>

 「火曜日の詩歌 - Anthologica Poetica -」という頁を<01>で一旦閉じ、その続篇として<02>を立
ち上げました。だいたい、半年で衣替えするつもりです。さらに、<03>、<04>、<05>をアップ中です。
是非、ご笑覧ください。
 諸般の事情により、<05>をもってしばらくこの企画は休止します。その代り、2015年3月10日より、装
いも新たに「花摘みの頁<01>」というサイトを立ち上げました。「火曜日の詩歌」同様、ご贔屓に。
 2017年9月4日、「花摘みの頁<02>」を立ち上げます。「花摘みの頁」の続篇です。
 なお、ご質問、ご意見等がおありの方は、muto@kochi-u.ac.jp 宛にメールをいただければ幸甚です。

                                                  
 <お知らせ4>

 「高知大学総合情報センター広報誌OWL(あうる)ナンバー8」に、小生へのインタビュー記事が掲載
されています。「私の本棚」と題する頁で、主に読書について語っています。インターネットで読めますの
で、興味のある方は「高知大学総合情報センター(図書館)中央館」リンク集の広報誌「あうる」にアクセ
スしてください。
 さらに、「同誌ナンバー10」に、小生のエッセイ「図書館と恋」が掲載されました(2013.10.)。この
エッセイも、電子情報として提供されています。

                                                   
 <お知らせ5>

 共通教育広報誌「PipeLine」40号が公開されました(2012年12月)。このウエブ冊子の「教養のページ」に、
小生の拙文「文理融合について」が掲載されています。インターネットで読めますので、興味のある方は「高
知大学共通教育広報誌パイプライン」にアクセスしてください。

                                                    
 <お知らせ6>

 『文化高知』(2015年1月 NO.183)〔公益財団法人高知市文化振興事業団〕に、小生のエッセー「肩の力
を抜いて(高知出版学術賞その後6)」が掲載されましたので、お知らせします。何かの折に目についたら、
手に取ってください。小生の最近の研究動向が綴られています。

                                                 
 <お知らせ7>

 2015年1月下旬、知泉書館から、『デカルト全書簡集 第七巻(1646-1647)』が上梓されました。小生もほ
んの少しだけその翻訳に関わっております。

                                                
 <お知らせ8>

 去る2015年6月7日(日)、小生自身も会員である「高知詩の会」の春の大会で(於 高知会館)、「詩の
ことば」という演題で講演しました。いずれ論文にする予定ですが、どうなりますか。
 さらに、去る2015年9月15日(火)、高知文学学校研究科で、「日本映画と文学」と題して、講義を開講
しました(於 かるぽーと)。これも論文に起こそうと目論んでおりますが、いつのことになりますか。
 いずれも、聴講者の方々から好意的な反応を戴いたので、ほっとしております。

                                                  
 <お知らせ9>

 去る2016年5月24日(火)、高知文学学校研究科で、「物語の中の気になる女たち」と題して、講義を開
講しました(於 かるぽーと)。『危険な関係』(ラクロ、1782年)、『カルメン』(メリメ、1845年)、
『罪と罰』(ドストエフスキー、1866年)、『脂肪の塊』(モーパッサン、1880年)、『伊勢物語』(作
者不詳、平安時代初期)、『曽根崎心中』(近松門左衛門、1703年)、『それから』(夏目漱石、1909年)、
『少女地獄』(夢野久作、1936年)などを素材として採り上げ、作者によって造形された女たちを俎上に
載せ、彼女たちの魅力についていくばくかの分析を試みました。コンディションが万全ではなかったので
すが、何とかこなしました。聴講者の反応も悪くありませんでした。

                                                 
 <お知らせ10>

 去る2016年12月16日(金/18:30-20:00)、第80期 高知市民の大学『「市民の大学」が語る高知の過
去・現在・未来』(於 高知市文化プラザかるぽーと 11階大講義室)で、「これからの高知に必要なこと」
と題して、講演を行いました。聴衆は少数でしたが、皆さん熱心に聴講してくださり、質疑応答も2件あっ
て、まずは責を果したと思います。

                                                 
 <お知らせ11>

 去る2017年2月25日(土)、日本現代詩人会(西日本ゼミナール・高知)〔於 高知会館・飛鳥の間〕が開
催されました。小生は当日の講演を頼まれていたのですが、日程上都合がつかなくなり、急遽録画出演によ
って講演の穴を塞ぎました。自分自身の録画を観ていないので(その後、観ました。とても変な感じです)
何とも申しようがありませんが、参加者の皆さんから好意的なお言葉をたくさんいただき、ほっとしており
ます。この半年苦しんだ甲斐がありました。なお、演題は「詩作への動機をめぐって」というものでした。  

                                              
 <お知らせ12>

 去る2017年7月13日(木)、高知文学学校本科(第63期)で、「日本映画とジェンダー」と題して、講義を
開講しました(於 かるぽーと)。これまで2回ほど研究科のお世話になっておりますが、本科の講義を担当
することは初めてでした。けっこう笑いを取らせていただきましたので、成功の部類ではないでしょうか。
ともあれ、過密日程と体調不良等で、青息吐息の講義でした。

                                                 
 <お知らせ13>

 来たる2017年12月5日(火)、高知文学学校研究科で、「不良の居場所 ─ 魅惑の短篇小説 ─」と題して、
講義を開講する予定です(於 かるぽーと)。いまのところ、作者不詳『ラサリーリョ・デ・トルメスの生涯
(1554年)』をピカレスクロマンの嚆矢として紹介することから始めるつもりです。言及する作品の候補とし
ては、バルザック「赤い宿屋(1831年)」、ディケンズ「クリスマス・キャロル(1843年)」、エドガー・ア
ラン・ポー「黒猫(1843年)」、モーパッサン「テリエ館(1881年)」、江戸川乱歩「人間椅子(1925年)」、
太宰治「ヴィヨンの妻(1947年)」、安部公房「闖入者(1952年)」、三島由紀夫「牡丹(1955年)」、吉行
淳之介「不意の出来事(1965年)」、中井英夫「チッペンデールの寝台 もしくはロココふうな友情について
(初出、不詳)」、野坂昭如「あゝ水銀大軟膏(初出、不詳)」、色川武大「百(1982年)」などです。夏
休みに講義の構想を練る予定です。

                                                  
武藤ゼミ(ア・ラ・カルト)
                                                                                                    
 武藤ゼミの基本方針と年間の流れを説明します。


 〔基本方針〕

 参加者の主体性を重んじ、自由と責任を尊びます。明朗でユーモアを解する人を目指しましょう。


 〔目標〕

 メンタル・タフネスを身につけよう! 
 無暗に他者に甘えない独立独歩な人間になろう!
 ホウレンソウ(報告・連絡・相談)は忘れず遅れず手短に!
 

 〔年間イベント〕

 年間イベントに関しては学生主導にします。学生の企画がない限り、交流会やお疲れさん会等々は開催
しない方針です。
 

 〔卒論指導〕

 基本的に随時。大体の流れは以下の通り。

  3月末まで       卒論のテーマを見付ける                鍛錬
  5月の連休明け    構想を武藤に明示                    エントリー
  7月末          第1回原稿提出(8千字以上)             助走
  9月末          400字詰め原稿用紙換算で15枚の原稿提出   ホップ 
 10月末          400字詰め原稿用紙換算で30枚の原稿提出   ステップ
 11月末          400字詰め原稿用紙換算で45枚の原稿提出   ジャンプ
 12月中          論文を洗練させる                     フォーム修正
 クリスマス・イヴまで  論文提出                          着地
 冬休み          左団扇                           金メダル受賞


    * 小生のゼミで卒論を書こうと考えている学生は、なるべく早い時期に相談に来てくださ
     い。早ければ、それだけ準備が早くなり、卒論提出に余裕ができます。ギリギリまで粘
     るというのも大事なことかもしませんが、余裕をもって卒論に取り組むことはもっと大
     事なことです。
    ** 10月末に、「卒業論文題目届」を、卒業論文指導教員(アドバイザー教員)に提出しな
     ければなりません。その際に提出される「題目」は、原則として変更が認められません
     ので、アドバイザー教員と十分に相談する必要があります。
    *** 本日(2017年3月23日)、卒業論文提出者8名全員が卒業しました。とりあえず、おめでとう! 
     これからは社会人として、自分を磨いてください。
    **** 今年度(2017年度)の卒論生は最大19名となりました。何人がクリアーできるかは分かりま
      せんが、精一杯頑張ってください。
    ***** 6月26日現在で、就職内定者は5名(内訳は、流通2、不動産1、製菓会社1、IT企業1)
      です。これからは、卒論製作に打ち込んでください。
    ****** 本日(7月3日)、内定の報告がありました。第6号です。不動産&TV会社(2件)で、
       どちらにするか迷っているとの由。なるべく早く決めて、卒論に打ち込んでください。
       結局、不動産会社に決めたそうです。
    ******* 本日(7月7日)、朗報がありました。第7号の就職内定報告でした。四国の金融機関
       (労金)で、小生のゼミ生では初めての就職先です。これからは、卒論一筋で頑張って
       ください。
    ******** 本日(7月10日)、内定報告がありました。第8号です。設立が明治時代の、いわゆる
       「ナンバー銀行」です。小生のゼミ生が銀行員になるケースは近年増えておりますが、ナ
       ンバー銀行は初めてです。
    ********* 本日(7月24日)、第9号の内定報告がありました。住宅会社です。これからは、卒論
       一筋で頑張ってください。
    ********** 本日(8月8日)、第10号の内定者が出ました。信用金庫だそうです。信金にはこれま
         で数名が就職しています。ただし、まだ県庁の二次試験が残っておりますので、確定
         ではありません。決着が付いたら、卒論に打ち込むように指示しました。さらに、第
         11号の内定報告がありました。ホテル業だそうです。小生のゼミ生としては、3人目
         (あるいは、4人目)でしょうか。
    *********** 本日(8月30日)、第12号の内定者が出ました。航空自衛隊の幹部候補生だそうです。
         小生のゼミで自衛隊に入隊する卒業予定者は2人目ということになります。よく思い切
         ったと思います。ただし、卒業までにはまだたくさんの関門がありますから、是非頑張
         るようにと励ましました。
    ************ 本日(9月1日)、第13号の内定者が出ました。鹿児島県庁だそうです。県庁職員にな
         るのは、これで4、5人目だと思いますが、鹿児島県庁は初めてです。これで就活が終
         わったわけですから、卒論に打ち込んでください。
    ************* 本日(9月15日)、第10号の内定者から高知県庁に内定を戴いたという報告を受けま
          した。昨年に続いて、また県庁職員誕生です。卒論に打ち込むようにと指示しました。


 〔秋季卒業〕

 以下に大体の予定を記しておきます。

 5月末         卒業論文題目提出
 7月10日前後    卒論提出(締切厳守)
 7月の学科会議  卒論の成績確定
 9月          卒業 


 〔卒業論文題目例〕

 過去に提出された武藤ゼミの卒業論文の題目の例(一部)を下に掲げます。順序不同です。題名に
ついては正確を期していますが、もし間違いがあれば寛恕を乞います。

  ☆ 作品論 (定評ある哲学書や文学書などの内在的研究)

 「プラトンにおける神話的表現」
 「悲劇のカタルシス ー陶酔・共感・調和ー」
 「パウロにおける愛の概念について」
 「生きる時間 ーセネカ『人生の短かさについて』をめぐってー」
 「マキアヴェリにおけるヴィルトゥとフォルトゥナ」
 「デカルトにおける想像と感覚」
 「ルソーの人間観」
 「ルソーの『エミール』における教育論について 教育の可能性を探る」
 「J.S.ミル功利主義 「同胞との一体感」からの考察」
 「自己自身との一致 キェルケゴール『死に至る病』の一考察」
 「ニーチェにおけるニヒリズムの超克」
 「『デカルト的省察』における意識と超越論的自我について」
 「ベルクソンにおける個体性」
 「ベルクソンの時間論」
 「ベルクソン著『笑い』に関する一考察」
 「シモーヌ・ヴェイユ考 ー『カイエ抄 重力と恩寵』に見る能動的否定とその帰結ー」
 「マザーグースの世界観」
 「大人と童話の関係性をめぐる一考察 ー『星の王子さま』に探るー」
 「スナフキンの虚像 ームーミン童話における自由についてー」
 「親鸞における体験と思想 ーその「悪」の自覚に注目してー」
 「漱石の倫理観」
 「用と美 ー柳宗悦の民芸思想に学ぶー」
 「愛について ー遠藤周作の作品に見るー」
 「流れものと定住者 ── 『男はつらいよ』における相互憧憬」
 「道化と含羞 ─ 太宰治の人間観」
 「ゴーギャンになりたかったゴーギャン」

  ☆ 現代批判 (主として社会問題や倫理問題をめぐる主体的な考察)

 「「象徴」と主体的存在の変化について」
 「現代社会における哲学の意義」
 「現代における衣装の哲学的考察」
 「自由と責任 その在処と方向性」
 「教育における自由」
 「現代女性の結婚観について」
 「童話的世界における死生観について」
 「日本人と脳死・臓器移植」
 「脳死者からの臓器移植が突きつける問題について」
 「人間のクローニングにおける倫理的問題」
 「環境問題における人間中心主義への批判」
 「個人情報の管理における倫理的問題」
 「人間の本質と平和 ユーゴ・ボスニア紛争にみる」
 「喪失体験と生」
 「フツウとは何か」
 「『やさしさ』の構造」
 「純真への回帰 ー変化してゆく自己との共存ー」
 「社交辞令の倫理学的考察」
 「笑いのからくり ー落語のこれからのためにー」
 「幼児虐待の連鎖」
 「シャボン信仰の行方」
 「ニートを考える」
 「迷走する自尊心」
 「犯罪被害者の心への支援」
 「「いのち」をめぐる一考察」
 「殺戮に至る倫理」
 「ルージュの伝言 ー女性美についての一考察ー」
 「マスメディアとジェンダー ーテレビからのメッセージー」
 「No Malicia, No Soccer?」
 「窮極の選択 ーカニバリズムの倫理的考察ー」
 「性差と性差別に関する倫理的考察」
 「虐待か躾か ー感情と理性との葛藤ー」
 「パラダイムの軋み ー近親間犯罪に見る『家族神話』の崩壊ー」
 「学び舎の裏側 ー学校一般におけるハラスメントー」
 「家庭内暴力の倫理的考察」
 「ファンタジーの入り口 ーもうひとりの自分との対話ー」
 「ラップ越しの正義 ー人はなぜ悪いことをしてはいけないのかー」
 「人間は自ら死を選択してよいか ー自殺と安楽死についての倫理的考察ー」
 「老老介護における倫理的問題」
 「武装化した保護者たち ーモンスターペアレント問題の考察ー」
 「文化の虐殺 ーチベット問題を考えるー」
 「狂気と正気の間 ー刑法39条を考えるー」
 「定年後のターンアウトスイッチ ー熟年離婚の倫理的考察ー」
 「差別用語の倫理的考察」
 「黒く塗りつぶされた微笑 ーポル・ポト支配下の人間ー」
 「それぞれの未来へ ー母子双方の孤独を解消するためにー」
 「女性の就労における倫理的問題」
 「アニマル・セラピーを考える ー人間と動物との共生ー」
 「裁判員制度は必要か」
 「食の商業主義からの脱却」
 「富者と貧者を消した国 ーユートピア思想の一考察ー」
 「自由と制限 ー愛国心教育に関する一考察ー」
 「親と子の境界 ーアルコール依存と家族ー」
 「親父の正体 ー現代人の「父性」観ー」
 「社会的排除の解消にむけて」
 「ギャンブル依存をめぐって」
 「心の成長とは何か ー教育理念の批判的考察ー」
 「私たちはなぜ美しさを求めるのか」
 「人と人との間にあるもの ー親しい間柄の距離についてー」
 「インターネット依存について」
 「正当防衛の限界」
 「報道被害とは何か ー被害を担う国民のあり方を問うー」
 「モノマネする現代人 ー行動の形式化についてー」
 「虐待連鎖の断ち切り方 ー内田春菊の場合ー」
 「YUKARI ー縁を考えるー」
 「現代人の安心観」
 「勝ちを超える価値 ースポーツにおける勝利至上主義を考えるー」
 「台所の幻想 ー夫婦別姓の先の男女平等ー」
 「命の天秤 ー自己犠牲への盲信ー」
 「日本人と労働 ー遊びが下手な現代人ー」
 「フツウを考える ー規範か保護かー」
 「人間性に関する倫理的考察 ーアンドロイドをめぐってー」
 「正義の味方 ー何がクラーク・ケントをスーパーマンにしたのかー」
 「オタク化する日本人」
 「あの人の魅力 ー無意識の選好ー」
 「自己責任という名の幻想」
 「死にたがる若者たち」
 「心を病んだ日本人」
 「原発を問う ー核廃棄物をめぐってー」
 「所有と独占 ー母・娘に見られる特異性についてー」
 「嫉妬と独占 ー人は何故浮気を咎めるのかー」
 「恋愛難民の行方 ー現代人は何に悩んでいるのかー」
 「曖昧化する体罰 ー暴力と指導のはざまでー」
 「普通と個性のジレンマ ーセクシャル・マイノリティの人々の苦悩ー」
 「虚構の「正義」 ー日本の死刑制度を考えるー」
 「甘美なる禁忌(タブー) ーなぜ性は抑圧されるのかー」
 「魅惑の純愛 ー三人の女たちー」
 「現代における日本的精神論の功罪」
 「功利主義の限界」
 「セーフティネットの現在」
 「家族愛の二面性 ー属性愛と存在愛ー」
 「死の価値とは何か ー特攻隊が伝えているものー」
 「利便性の追求は幸福か ーネット社会が生んだコミュニケーションの変化」
 「新世代ヒロイン ージブリ作品における女性像」
 「線描画における貌 ーその表情のデフォルメ表現について」
 「脳死考 ー死生観からみた臓器移植」
 「滑稽さのボーダーライン ー人は何に対して笑うのか」
 「失われた家庭教育 ー今、日本に必要な子育てとは」
 「自殺には理由(わけ)がある ー死を選ぶ人々の実態を探る」
 「動物愛護における人間の責任」
 「愛される物語 ー悲劇の魅力を考える」
 「Jポップのなかのジェンダー」
 「この名前を読めますか ーキラキラネームを考える」
 「就活が日本人をダメにする ー拡大するテンプレ化」
 「最期まで一緒 ーペットの殺処分を考える」
 「愛のア・ラ・カルト ー同性愛と異性愛」
 「性別からの解放 ー日本のジェンダー構造を考える」
 「武士道野球 ー日本人が求める学生像」
 「ネガティブな踏み台 ー劣等感からの出発」
 「ポップカルチャーとジェンダー」
 「結婚したがる女性たち」
 「シンガポールの芸術実践と国家の影響」
 「女子力に隠された意味」
 「結婚までの遠い道 ─ 女性の立場から」
 「嫉妬を生みだす魅力について」
 「幸福の色相」
 「現代版プリンセス ─ ディズニープリンセスから考える女性像」
 「国民的行事としての甲子園」
 「「女子力」を考える ─ 従来の女性像からの脱却」
 「スポーツとレイシズム」
 「女性の選択 ─ キャリア形成における性別の壁」
 「「ゆとり世代」の時代意識」
 「ジェンダーフリーを超えて」
 「体罰はなくすべきか」
 「葬送儀礼の変遷と時代ごとの意義について」
 「虐待をめぐって ─ 当事者と第三者の認識の相違」
 「メディア・リテラシー ─ 現代人の必携アイテム」
 「性別への違和感」
 「パンク・ロックの影響力をめぐって」


 〔教職〕

 毎年、教職(とくに、公民)を志望する学生が少なからずいます。最近では、「狭き門」どころではな
くなって、正規の教員になれる人は数少ないのですが、小生の直接の教え子としては、これまで3人の学
生が正式に教員として採用されています(宮崎県、香川県、大阪府)。ただし、免許を取っただけで、教
職を目指さない人はたくさんいます。なお、免許のために必要な単位数に関しては複雑ですので(入学年
度によって異なる場合があります)、間違いのないよう事前によく調べてください。疑問点があれば、教
務課の担当者に相談してください。


 〔教職以外の職種〕

 いろいろな職種に就いています。珍しいケースとしては、警視庁、大阪府警、警視庁と、3年連続して
小生のアドヴァイジーが警察官に採用され、いずれも就職しているという事例があります。2014年度も、
初の高知県警への採用人事がありました。小生はけっして警察官向けの指導をしているつもりはないので
すが……。その他、さまざまな職業に就いています。公務員としては、警察官の他に、町役場職員(愛媛
県、兵庫県)、市役所職員(高知県、愛知県、兵庫県)、県庁職員(高知県、愛媛県)、自衛隊隊員など
があります。公的な要素の高い職種としては、日本銀行、郵便局、日本年金機構、JA関連職、情報通信業
(NTT関連)などの職種についた卒業生がいます。金融関係では、銀行員、信用金庫職員になった卒業生が
それぞれ何名かいます。その他、各種販売業、各種サーヴィス業、冠婚葬祭企画運営会社、ホテル業、ア
ミューズメント産業、医療事務関係、アパレル産業、製本会社、印刷会社、弁護士事務所、保険業、広告業、
学習塾講師、製薬会社、TV会社、新聞関連会社、ミニコミ誌、材木会社、建材会社、住宅会社、不動産業、
ビル・メンテナンス会社、食品会社、福祉関係職、プロ野球団(NPB)職員、宝飾品製造販売会社、測量会社、
旅行会社、IT企業、看護師、等々……やる気があれば何でもできます。


 〔進学&留学〕

 小生の直接の教え子としては5人の学生が大学院(高知大学大学院、岡山大学大学院、福岡教育大学大学
院、同志社大学大学院、京都大学大学院)に進学しています。そのうちの1人は、就職後、在職のまま社会
人入学を果たしています。その他、就職内定を取り消して、わざわざインテリアーの専門学校に進学した学
生もいます。いずれにせよ、小生は「モラトリアム」を肯定的に受け取りたいと考えていますので、よほど
の障害がない限り「進学の道もあり」という方針を採っています。また、小生のゼミの卒論生ではありませ
んが、指導に関わった思想系(すべて、哲学専攻)の学生が、京都大学、九州大学、大阪大学の大学院に進
学しています。
 さらに、在学中および卒業後、海外に留学(遊学)する学生もいます。若いうちにやりたいことをやりま
しょう!


 〔修論指導〕

 これまで、直接の教え子としては4人の大学院生の修士論文(レヴィナス研究、育児休業制度をめぐる
日本とスウェーデンの比較研究、英語圏における中絶論争の研究、ハンナ・アーレントの教育観に関する
研究)を指導しています。なお、他の先生の指導生の修論審査の副査(審査員)には何度かなっています。


 〔オフィス・アワー〕

 金曜日の3限を〈オフィス・アワー〉に当てています。ただし、小生が多忙でない限り、いつでも
学生の相談に応じています。アドヴァイジーはもちろんのこと、それ以外の学生も歓迎です。さらに、
社会人の方の生涯学習に関する相談に乗ることもあります。


 〔武藤の好み〕

 あくまで「好み」ですので、「良い」かどうかは別問題です。また、大抵の場合、「好き」と言う
からには、その領域で、排他的にそれが「好き」という意味です。したがって、倫理的には、あまり
正しくありません。しかし、「好み」を確認していくという作業は、十分に自己分析の手段として役
立つと思います。たしかに、平和を愛好する人から見れば、不穏当な項目もあります。たとえば、戦
艦武蔵とか、拳銃のワルサーP38とかがそれに当たります。小生はこれらのものを正しく知っている
わけではありません。子どもの頃に刷り込まれたイメージなどが好みを決定しているのです。実際、
ワルサーP38などは、「ルパン三世が愛用しているから」という理由から好きなのであって(「ヒト
ラーが自殺する際に使用したから」ではありません)、本物はおろかモデルガンさえ見たことがあり
ません。また、好きな自動車としてボルボを挙げていますが、すべてのボルボを好きなわけではあり
ません。だいぶ古い型のボルボを見たことがあり、そのときの印象から好きなだけです。だいいち、
小生は、基本的スタンスとして、「クルマ社会」に疑問をもっています。ただし、かのボルボに一度
乗ってみたいとは思いますが……。したがって、全体的にかなり無責任な「好み」ですので、どうぞ
ご了承いただきたいと思います。なお、随時、追加、加筆、訂正、変更、削除、等々を行います。

 好きな時間 金曜日のアフター・ファイヴ・プラス 好きな金属 銀 好きなシチュー ビーフ・シチュー 
 好きな男優 原田芳雄(故人) 好きなダイエット ダンシング・ダイエット 好きな秋の味覚 栗ご飯
 好きなハンカチ タオル・ハンカチ 好きなジャム アプリコット・ジャム 好きな吉岡実の詩 「過去」
 好きな野菜の煮付け 南瓜の煮付け 好きな焼きソバ 五目餡かけ焼きソバ 好きな乳酸飲料 ヤクルト
 好きな決め科白 『地獄少女』の主人公〈閻魔あい〉の「いっぺん、死んでみる?」……痺れる!?
 好きな洒落 変名を用いること(意識的に人格を分裂させて、そのひとりひとりの人格に名前を付けている)
 好きな野菜ジュース 伊藤園の「1日分の野菜」 好きな手遊び 胡桃揉み(最近、その胡桃が手元にない)
 好きなファンク・ミュージック・バンド Earth, Wind & Fire(LIVE in JAPANのDVDが最高のノリ) 
 好きな状況 追い込まれてはいるが、何とか乗り切れそうと踏んでいて、結局のところ乗り切れる状況
 好きな歌謡歌手 園まり(小学生の頃から) 好きな園まりの楽曲 「何も云わないで(1964年)」
 好きな懐かしの歌 「学生時代」(作詞・作曲:平岡精二、唄:ペギー葉山、1964年)で、たまに歌う
 好きな大きさ 小さいもの 好きな形 丸いもの 好きな量 少ないもの 好きな手触り 滑らかなもの
 好きな点心 焼売(崎陽軒が子どものころからの定番) 好きな蝉の鳴き声 真夏のシャワシャワ
 好きな気だるさ 休日の午後 好きなペン シャーボ・ブラック 好きな腕時計 シンプルで薄いもの 
 好きな駅弁 幕之内弁当「日本の味博覧」 好きな眺め 雲が次々と流れてゆく様をぼんやりと眺めること 
 好きなパーティ・ジョーク 息子:アメリカ、まだ? 父親:黙って泳げ! 好きな特技監督 中野昭慶
 好きなカヴァー曲を歌う歌手 一青窈 たとえば、「夜へ急ぐ人」、「他人の関係」、「つぐない」、等々
 好きな洋式便器の便座スタイル U型便座(O型便座が蔓延りすぎている! あれは具合が悪いのだ!)
 好きな2次元の美少女 江口寿史が描く美少女(『江口寿史の爆発ディナーショー』の中の美少女を見よ!)
 好きな女忍者 白土三平の『忍者武芸帳』の登場人物のひとり 螢火(健気かつ悲しげ/死のシーンの涙)
 好きなネクタイ 極細タイプのワンポイント 好きな香辛料 一味唐辛子 好きなガム BLACK BLACK
 好きなスパゲッティ(パスタなんて言う奴は駄目だ!) 極上明太子スパゲッティ大葉(青紫蘇)載せ大盛
 好きな脚本家 笠原良三 好きなチョッキ ポケットの一杯ついている釣り師用の便利なチョッキ
 好きな権謀術数 全体のことを考えてなされるそれ 好きな愚痴 自己中心的ではなく周囲を配慮したそれ
 好きな韓国俳優 キム・ガプス(金甲洙、Kim Kap-Su)(阪本順治監督『KT』の金車雲役が抜群である)
 好きな Ray Charles Robinson の楽曲 「アンチェイン・マイ・ハート(Unchain My Heart,1962)」
 好きなブルース映画 『ブルース・ブラザース(The Blues Brothers)』(1980年、米国)
 好きなBGM ショパンのノクターン(夜想曲)全21曲 作業の邪魔にならないし、何よりもまろやか!
 好きな映画音楽の作曲者 エンニオ・モリコーネ 『夕陽のガンマン』や『テオレマ』のテーマ曲が抜群
 好きな任侠映画の老優 石山健二郎(とくに、『博奕打ち 不死身の勝負』における荒尾亀之助役が抜群)
 好きな外気温 10℃前後の少し肌寒く湿った晴天の気温 好きな長期休暇 とにかく一日でも長い休暇
 好きな夜空 満天の星 好きな雨 にわか雨 好きな別れ 相手に愛想を尽かさせて黙って消える袂別
 好きなシンガー・ソング・ライターの好きな楽曲 山崎ハコの「気分を変えて」……痺れる!
 好きな最近のフランス人歌手 ZAZ〔ザーズ〕(一説には、エディット・ピアフの再来と言われている)
 好きな一枚貝 流れ子 好きな二枚貝 蛤 好きな巻貝 栄螺 好きな茸 木耳 好きな栗菓子 天津甘栗
 好きな若手女優 武井咲 好きな武井咲の出演している映画 『愛と誠』(早乙女愛役=古風でかつ健気)
 好きな若手男優 菅田将暉 好きなプロ野球団 かつては阪神タイガースだった。2014年で卒業(の筈)!
 好きな菅田将暉の出演している映画 『そこのみにて光輝く』(大城拓児役=時代遅れでかつ健気)
 好きな個性派俳優 古舘寛治 好きな古舘寛治の出演している映画 『サル』(奇妙な被験者役=個性的)
 好きな雪 音も立てずに降り続く粉雪 好きな犬 柴犬系雑種 好きなエンブレム 海賊マーク(髑髏と骨)
 好きな漫才師 大木こだま・ひびき 好きな落語家 三笑亭夢楽(故人) 好きなカツレツ 味噌カツ
 好きなプロ野球の監督 落合博満 好きな川筋者気質の野球人 仰木彬 好きな炭酸飲料 三ツ矢サイダー 
 好きな電話 好きな女性との長電話 好きな気質の激しい女(迂闊に近づくと、火傷する女) カルメン 
 好きなラーメンの具 支那竹(メンマ)〔追加のトッピングあり〕 好きな豚肉 三枚肉(要するに、バラ)
 好きな枝豆 新潟県産の極上もの 好きな反抗者(その姿勢は単なる「反抗」を超えています) 辺見庸
 好きな漫画家兼女優 魚喃キリコ(岩瀬塔子) 好きな魚喃キリコの作品 『strawberry shortcakes』
 好きなスープ シャンピニオン・スープ 好きな学生 チャランポランなくせに、やるときゃやるタイプ
 好きな女博徒 ドテ子 好きな魔女 黒井ミサ 好きな弁当 松花堂弁当 好きな勝利 サヨナラ勝ち
 好きなお昼ご飯 麺類一般か、幕の内弁当 好きな女賭博師 江波杏子の演じる胴師「昇り竜のお銀」
 好きな漫画の女性キャラ 峰不二子 好きな漫画の男性キャラ チャップマン 好きな用紙サイズ B5
 好きな孤高の人 業田義家の『自虐の詩』の登場人物の熊本さん(永井均も高い評価を与えている)
 好きな危険で不埒な夫人(ただし、フィクション) メルトイユ侯爵夫人(ラクロの『危険な関係』より)
 好きなイズム ダンディズム 好きな風 涼風 好きな往年の横綱 柏戸 好きなズボン 半ズボン
 好きな落花生 千葉県産の極上もの 好きな形容詞 エグい 好きなお吸い物 ウナギの肝吸い
 好きな奇妙な魅力をもつ俳優 モロ師岡(『ラヂオの時間』の報われない便利屋のバッキー役が秀逸)
 好きな旅館の女中さん 映画『わかれ雲』(監督:五所平之助)に登場するおせんさん(by 川崎弘子)
 好きなスペインの生活習慣 シエスタ 好きなトゥバ(モンゴルの西にある地域)の生活習慣 ウジャ
 好きな兇悪JKキャラ ゴーゴー夕張(by 栗山千明) 好きな電力会社 脱・原発を検討している会社
 好きな自称 渡世人もしくは旅人 好きな陸上競技 十種競技〔デカスロン〕(実際に観たことはない)
 好きな丼 カツ丼 好きな女優 梶芽衣子 好きな伊達 薄着 好きな意地 携帯電話をもたないこと
 好きな原田芳雄の出ている映画 『祭りの準備』 好きな英単語 independence 好きな盗塁 本盗
 好きな梶芽衣子の出ている映画 『女囚さそり』シリーズ 好きな根菜 牛蒡(炊き込みご飯のエース)
 好きなおバカ漫画 『行け! 稲中卓球部』(par 古谷実) とくに、岩下京子と神谷ちよこは抜群!
 好きなオイル・サーディンの缶詰 KING OSCAR(from Poland)(オイル・サーディン丼が美味)
 好きなエンタテインメント小説 『麻雀放浪記』 好きなエンタテインメント小説のキャラ ドサ健
 好きなビール エビス 好きな学習参考書 『徹底例解 ロイヤル英文法』 好きな仏単語 ennui
 好きな女性 とても気が強い人か、あるいはその正反対のおっとりした人。両方備えていればなおよい
 好きな男性 豪放磊落で頭が切れ、かつ気前がよくて、男前で、スポーツ万能で、しかもまめな人
 好きな西洋人 ミッシェル・ドゥ・モンテーニュ 好きな東洋人 陶淵明 好きな別れの言葉 あばよ
 好きな往年の外国男優 クリント・イーストウッド 好きな往年の外国女優 カトリーヌ・ドヌーヴ
 好きなショパンのピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品35(Piano Sonata No.2 in B flat minor,op.35)
 好きな病気 仮病 好きな禿 すだれ禿 好きな動詞 躱す 好きな遊び 夢中になれるもの全般 
 好きな踊り ロック・ミュージックとともに 好きな剃刀 Gillette の五枚刃 好きな福神漬 酒悦
 好きなおかずパン 激辛カレーパン 好きな川魚 鮎(アユ) 好きな眼鏡 濃い目のサングラス 
 好きなベビー・パウダー Johnson & Johnson の Johnson's baby(baby powder は、和製英語)
 好きなボクシングのトレーナー 丹下段平 好きなプロ野球のコーチ 星一徹(両者とも漫画の登場人物)
 好きなネット・アーティスト 小萩キナ子 好きなブログ 放蕩娘の縞々ストッキング!(by Nagi)
 好きなデミグラス・ソース ハインツ(HEINZ)の缶入デミグラス・ソース(from New Zealand)
 好きな夢 ボブキャットになってサボテンの樹上に駆け上がり辺りを睥睨する夢もしくはふわっとした夢
 好きな洗濯洗剤 ニュービーズ 好きなインスタント・ラーメン らうめん(最近、見かけなくなった)
 好きな日本の詩人 吉岡実 好きなおつまみ イカのソフトフライ 好きな人間観察者 永井荷風(断腸亭)
 好きなタレント 高田純次 好きなハンバーグ 妻の作ってくれるこころのこもったハンバーグ(うまい)
 好きなドリンク ジンジャエール(by ウィルキンソン) 好きなお叱り バカボンのママのお叱り 
 好きな倫理学者 大庭健 好きなソフトボールの投手 上野由岐子 好きな西洋の詩人 ヴェルレーヌ
 好きなオイタ 年上のきれいな女の人にちょっと叱られるオイタ 好きなミネラル・ウォーター 奥大山の水
 好きなおばちゃん 疑り深く威勢のいい大阪のおばちゃん 好きな政治家 目を泳がせないタフな政治家
 好きなかき氷 氷アプリコット・アイスクリーム載せ 好きな干し果実(ドライ・フルーツ) 干し杏子
 好きな邦画 『ツィゴイネルワイゼン』 好きな洋画 『バニシング・ポイント』 好きな焼魚 銀鱈
 好きな煮魚 鰈 好きな寿司ネタ 鳥貝 好きな焼き物 鰻の肝焼き 好きな西洋の時代 ルネサンス
 好きなギャグ漫画 『できんボーイ』 好きな日本の時代 安土桃山時代 好きな剣豪 塚原卜伝 
 好きな作家 吉行淳之介 好きな吉行淳之介の小説 『砂の上の植物群』 好きな哲学者 エピクテートス
 好きな役人 懇切丁寧・迅速無比・公正平等なお方 好きな税務署 e-Tax などを勧めない税務署
 好きな喫茶店 京都・吉田山にある「茂庵」 好きな西京漬け 「京都 一の傳」の銀鱈の西京漬け
 好きな漱石作品 『それから』 好きな妖怪 ぬりかべ 好きな日本人 神代帚葉 好きなご飯 五色飯
 好きな手料理 茶碗蒸し 好きな石鹸 牛乳石鹸赤箱 好きなサンダル 足にフィットして蒸れない奴 
 好きな漫画 「もっきり屋の少女」 好きなつげ作品のキャラクター 鳥師 好きな鍋料理 おでん 
 好きな西洋野菜 アスパラガス 好きなカクテル サイド・カー 好きな甘味 白玉善哉塩昆布付
 好きな日本銀行券 壱萬円札 好きな忍者漫画 『カムイ外伝』 好きな映画監督 今村昌平監督
 好きな硬貨 五百円玉 好きな指輪 銀製の髑髏を象ったごつい指輪 好きなシャツ ブラック・シャツ
 好きな今村昌平監督の映画 『復讐するは我にあり』 好きな女性の仕草 微笑みながら首を傾げる仕草
 好きなCD 『荒木一郎 BEST & BEST』 好きな画家 パウル・クレー 好きな昆虫 赤トンボ
 好きな帽子 麦わら帽子 好きなスコッチ・ウィスキー オールドパー・スーペリア 好きな星 月 
 好きなバーボン・ウィスキー オールド・クロウ 好きなお好み焼き タコが入っている京都風べた焼き
 好きな悪役俳優 成田三樹夫(故人) 好きな成田三樹夫の出ている映画 『兵隊やくざ』等(憲兵役)
 好きなアプレ・ゲールの象徴 映画『銀座二十四帖』に出演している仲町雪乃役の北原三枝(とても素敵)
 好きな薄倖の熱血女性(昭和20年代) 映画『暴力』に登場する孝子役の日高澄子(表情が不敵だ!)
 好きな鉄火肌の女 映画『有りがたうさん』(監督:清水宏、1936年)の登場人物・黒襟の女(桑野通子)
 好きなセミ カナカナ 好きな競走馬 グリーングラス 好きな季節 晩秋 好きな拳銃 ワルサーP38 
 好きなホラー映画 《Profondo rosso》邦題『サスペリア パート2』 好きな日本酒 純米「小鼓」 
 好きな焼酎 山猫 好きなチーズ ブルー・チーズ 好きなテレヴィ・アニメ 初期の『天才バカボン』
 好きな戦艦 武蔵 好きな戦闘機 隼 好きなティッシュー クリネックス 好きな宝石 アクアマリン
 好きなクラブサン作曲家 クープラン 好きなビーフ・ステーキ Tボーン・ステーキ(幻と化している)
 好きなミュージカル映画 『シェルブールの雨傘』 好きな色彩 煉瓦色 好きな中篇小説 『脂肪の塊』
 好きな掌篇小説 「チッペンデールの寝台 もしくはロココふうな友情について」(中井英夫 作)
 好きな映画に登場する従軍看護婦 『赤い天使』(監督:増村保造、大映、1966年)の西さくら(若尾文子)
 好きな喜劇映画(邦画) 『ラヂオの時間』 好きな喜劇映画(洋画) 『裸の銃(ガン)を持つ男』
 好きなロリータ趣味映画 『花とアリス』 好きな漫画原作の映画 『殺し屋1』 好きな将棋の駒 桂馬
 好きな麻雀牌 發 好きな麻雀の役萬 緑一色 好きな花札の図柄 鹿と紅葉(十月の札/シカト札)
 好きな古典文学 『枕草子』 好きな洋服 カーディガン(とくに、煉瓦色のもの) 好きな和服 白絣
 好きな女子サッカー選手 沢穂希 好きな居酒屋 京都にある三軒の居酒屋(どこかは内緒だよ)
 好きな女性の装身具 カチューシャもしくはティアラもしくはただのヘア・バンド(要するに髪飾り)
 好きな忍者 夙のカムイ 好きな自動車 ボルボ 好きな怪獣 ラドン 好きな果実 枇杷 
 好きな性格 鷹揚雑駁  好きなプロ野球の投手 江夏豊(江夏の前に江夏なし、江夏の後に江夏なし)
 好きな猫族 山猫 好きな犬族 狼 好きな文庫 岩波文庫 好きな乗物 bicyclette(自転車)
 好きな民話 「三年寝太郎」 好きな暖房器具 炬燵 好きな山 比叡山 好きな寺 蓮華寺 
 好きな坊主 普化 好きな町 京都 好きな花 龍胆 好きな国 フランス 好きな武将 源義家  
 好きな哲学書 『省察』 好きな言葉 「毒蛇は急がない」 好きな珈琲 キリマンジャロ 
 好きな煙草 ショート・ピース(今は、吸えない) 好きな履物 雪駄 好きな飲み物 カルピス 
 好きな歌人 大伴旅人 好きな近代歌人 若山牧水 好きな世捨て人 卜部兼好 好きな麺類 ざるそば
 好きな聖書 「伝道の書」 好きなプラトーン対話篇 『パイドーン』 好きな駅弁の具 筍の煮付け 
 好きな人 内緒(忍ぶ恋) 好きな綿棒 Johnson's cotton buds 好きなてんぷらの具 インゲン豆 
 好きなベートーベンのピアノソナタ 17番「テンペスト」 好きなアイドルG ももいろクローバーZ
 好きな映画評論家 佐藤忠男 好きな清涼菓子 フリスク・ブラック・ミント 好きな風呂桶 檜風呂
 好きな焼き鳥 ねぎま 好きなビートルズソング 《Fool on the hill》 好きな香 残り香
 好きなグラタン マカロニ・グラタン 好きな饂飩 筍の入った鍋焼きうどん 好きな猫 虎斑猫
 好きな冗談 こんな教育ツールに、こんな愚にも付かぬコーナーを設けて、臆面もなく公表すること
 好きな故人 母親……


  ……落ちが付いたようで。要するに、ワガママなマザコンです。ゼミ参加の判断の目安になれば
 幸いです。

  お遊び一致度判定(けっして真に受けないでください)

    0-30      小生とは接点が余りないので、新鮮かもしれない。
    31-50      あなたはかなり小生に似ています。気を付けましょう。
    51-100      あなたは小生と同じような運命をたどる不幸にどう耐えますか。
    101 以上    あなたはすでに小生です。


 〔SOULSをめぐって〕

 これまで、学生指導のツールとして、《SOULS》を活用することはありませんでした。しかし、これ
からは、この《SOULS》を大いに活用しようと考えております。ゼミ生はもちろんのこと、その他の学
生も、一つの情報源としてこの《SOULS》を活用していただきたいと思います。


 〔その他〕

 * 「君は自由だ、好きにしたまえ」(最近では、自由度の高い教育は、「教育公害」につながると
  いう議論があります。しかしながら、小生としては、やはり、昔ながらの「自由教養派」の学生
  を育てたいと考えています)がモットーです。あえて「時代錯誤である」という批判を受けるこ
  とを覚悟で言えば、旧制高校生がモデルです。卒論作成、就職活動、ともに、生命を燃やしてみ
  ましょう。もちろん、その他のことにも……。
 ** 最近の学生は自分の個性をなるべく発揮させないように行動しているように見えますが、そ
  れではストレスが溜まる一方ではないかと推察します。もちろん、周囲の迷惑を顧みない行動
  は考えものですが、かと言って、他者の顔色ばかり窺っていては自分を成長させることはでき
  ないと思います。大いに自分を発揮して欲しいと思うのですが、それはジジイの「ないものね
  だり」にすぎないのでしょうか?
                                              
                                                 
共通教育やオムニバス講義について
 
 〔共通教育やオムニバス講義〕

 共通教育では、「倫理を考える」(教養科目)が定番の講義です。その他、「大学基礎論」、「学問基礎
論」、「課題探究実践セミナー」(両者ともに初年次科目)などの講義に関わっています。過去には、「倫
理学」(通年)、「人間とは何か」(通年)、「倫理を学ぶ」、「哲学を学ぶ」、「個人と社会」、「自我
論の試み」、「死を考える」(集中・オムニバス)、「大学学」(オムニバス)、「日本語技法」、「総学
科目」(オムニバス)、「人間基礎論入門」(オムニバス)、「思想文化研究の基礎」などの講義を行って
います。また、機会があれば、「生命の倫理」、「環境の倫理」、「情報社会の論理と倫理」、「情報倫理
学」、「自律協同入門」、「震災と人間」、「人間の尊厳」などの講義を開講します。なお、2013年度から、
新設科目の「核時代の倫理」(教養科目)を開講しています。さらに、「福島原発事故を考える」(オムニ
バス)、「男女共同参画社会を考える」(同)で、1コマずつ担当する年度があります。

 * 2017年度の「倫理を考える」(共通教育:1学期/金曜日・第2時限目)は、以下の教科書を用いてい
  ます。

  『ブラックバイト 学生が危ない』、今野晴貴 著、岩波新書、2016年。

  ○ 受講生は69名です。

 ** なお、今年度も「大学基礎論」(共通教育)の一部を担当します。
 *** 今年度(2017年度)2学期開講の「学問基礎論」(共通教育)においては、プログラム制との兼ね合
   いで、小生は「哲学・思想プログラム」のグループに編成されます。内容は以下の通りです。「思想
   論基礎演習」(内容重視)と峻別するために、方法論を中心に組み立てようと考えています。

   シラバス:1回目は、哲学・思想分野の学問の方法や楽しみに言及し、哲学や思想を学ぶ基本的
        な姿勢について、学生諸君がどんなイメージを抱いたらよいのかを伝える予定です。
        2回目は、哲学・思想分野の学問を学ぶにあたって、どんな本を読んだらよいのかに
        ついて話します。具体的には、哲学・倫理・宗教などの文庫で読める古典的名著の百
        選を紹介します。テキストはとくに指定しません。関連資料は教員が配布します。

 **** 今年度(2017年度)も、必修科目として、「課題探求実践セミナー」(共通教育:1学期、水曜・
  1限)を開講します。この科目は杉谷教授とのコラボ講義を確保することができました。なお、「地域
  関連科目」にも指定されており、受講生は30名です。
 ***** 専門教育では、「思想論基礎演習」において、オムニバスの一角を担っております。2007年度まで
  のこの枠では、思想系の学問を学ぶ人のための読書案内(哲学・倫理・宗教などの文庫で読める名著の
  百選)を行ったり、学びの楽しみやポイントを話しておりました。しかしながら、2008年度から2015年
  度に至る8年間においては、このスタイルを前述の「思想文化研究の基礎」に移行させました(ただし、
  この科目は廃止になりました)。なお、昨年度(2016年度)から、このスタイルを「学問基礎論」に移
  行させました。したがって、この演習においては、以下のような内容で展開しました。ちなみに、「思
  想系の学問に興味のある人へ」というコーナーを、この《SOULS》上に設けています。ご参照ください。

     2008年度 『イソップ寓話集』をテキストにした「人間研究」。
     2009年度 『徒然草』をテキストに用いました。
     2010年度 『風車小屋だより』、ドーデー 作、桜田佐 訳、岩波文庫、所収(19-27頁)の
          「コルニーユ親方の秘密」、『自殺について 他四篇』、ショウペンハウエル 著、
          斎藤信治 訳、岩波文庫、所収(73-81頁)の「自殺について」、『トルストイ民
          話集 イワンのばか 他八篇』、中村白葉 訳、岩波文庫、所収(73-103頁)の「人
          にはどれほどの土地がいるか」、『変身・断食芸人』、カフカ 作、山下肇/山下
          萬里 訳、岩波文庫、所収(109-129頁)の「断食芸人」をテキストに用いました。
     2011年度 以下の論文を読みました。「原子力のたそがれ ー米・仏・独のエネルギー政策分
          析から浮かび上がる再生可能エネルギーの優位性」、マイケル・シュナイダー 著、
          田窪雅文 訳、「原発輸出 ーこれだけのリスク」、明石昇二郎 著、「原発頼みは
          一炊の夢か」、葉上太郎 著。なお、いずれの論文も、『世界』(岩波書店、2011年
          1月号)に所収されています。
     2012年度 平成以後の日本映画から思想的な要素を取り出し、それを解説するというスタイル
          の講義にしました。よって、資料として、「平成日本映画百選」(SOULS上に公開)
          を配布しました。
     2013年度 戦争に深く関係する日本映画について論じました。
     2014年度 ジェンダーに深く関係する日本映画について論じました。
     2015年度 「昭和映画百選」(《SOULS》の小生のコーナー)を解説しながら、「昭和」という
          時代を考えてみました。副読本として、『昭和のエートス』(内田樹 著、文春文庫、
          2012年)を用いました。
     2016年度 1回目は「主体性について」、2回目は「人間の輪郭」、3回目は「生命選択の時代」、
          4回目は「居場所について」でした。

 2017年度は、「倫理学基礎演習」〔新設科目〕(8回)が、「思想論基礎演習・後半」として扱われます。
内容は、昨年度の4回分に、さらに4回分が追加されるというわけです。したがって、以下のようになります。

     2017年度 1回目は「主体性について」、2回目は「人間の輪郭」、3回目は「生命選択の時代」、
          4回目は「居場所について」、5回目は「文理融合について」、6回目は「食うこと
          の根源性」、7回目は「騙されやすいこころ」、8回目は「物語の中の女性」を予定
          しています。

 ****** 受講生は、「思想論基礎演習」が7名、「倫理学基礎演習」が15名です。

 ******* さらに、今年度は、「グローバル社会と地域」というプラットホーム科目を担当しています。

     小生の担当講義名は「明治の日本人の西洋への発信」です。人文科学コースの受講生は90名です。

                                                 
倫理学概論について
                                                  
 倫理学概論について説明します。

 倫理学概論は、現在では専門科目の「学部共通科目」(旧「専門コア教育科目」)に分類されています。
原則として、1学期にローマ数字の I がついた「倫理学概論 I」、2学期にローマ数字の II がついた
「倫理学概論 II」が開講されます。それぞれ、二重履修の規定があり、ローマ数字が異なればその限り
ではありませんが、ローマ数字の同じものは、単位を重ねて取得することはできません。それでは、内容
はどうなっているのでしょうか。

 「倫理学概論 I」は、倫理学で扱う主要概念を歴史的に検討し、一体、何が問題なのかを根本から問い
直すことによって、諸概念にまつわる通俗性を払拭することを目的としています。ここで扱われる概念は、
正義、平等、公正、自由、権利、義務、愛、憎しみ、ルサンチマン、幸福、ジェンダーなどです。

 「倫理学概論 II」は、応用倫理学と呼ばれる部門を扱います。主として、生命倫理、環境倫理、情報倫
理と呼ばれる領域を扱います。生命倫理では、脳死・臓器移植問題、人工妊娠中絶と水子供養、遺伝子治
療、クローニング、尊厳死、生殖技術などに関する問題を吟味します。環境倫理では、生態系、人間が生
きるための条件、公害、環境負荷における荷担構造、閾値の現前性、人間以外の存在者の運命などに関す
る問題を吟味します。情報倫理は、商業ならびに政治宣伝における虚偽論を紹介・吟味します。

 講義形態は伝統的な方法を採ります。つまり、講師が語って学生がそれを聴講・筆記するという形態で
す。なお、成績は出席ならびに期末の試験によって判定しますが、多くの場合、プレ答案の提出を任意に
行っておりますので、きちんと勉強すれば、単位を落とすことはあまりないと思います。答案の採点基準
は三つあります。1.独自性、2.論理性、3.表現力、の三つです。ただ、番外として「こころ」があ
ります。つまり、「こころ」のない答案(優等生の答案に案外多い。言い換えれば、こう書けば評価が高
くなるだろうと目論んで、こころにもないことを書いた答案)は評価が低くなります。他方、たとえ拙劣
であっても、自分で考えたことを一所懸命に論じた答案は高く評価されます。

 なお、倫理学の当面の課題とは何か、という問いに対する小生自身の現在の答えは、

 1.行き過ぎた功利主義(ユーティリタリアニズム)の是正
 2.怨みつらみ(ルサンチマン)の連鎖の解消
 3.虚無主義(ニヒリズム)の克服
 4.自己中心主義(エゴセントリズム)の打破
 5.教条主義(ドグマティズム)の緩和

です。功利(打算)、怨みつらみ、虚無、ジコチュウ、ドグマ……いずれも、自分自身の心の中に渦巻い
ているものです。したがって、「克己」こそが上で挙げた事項に通底する課題かもしれません。

  ○ 「倫理学概論 I」の受講生は151名です。

                                                 
倫理思想史と基礎倫理学について
      
 このコーナーでは、「倫理思想史」と「基礎倫理学」について説明します。これら二つの科目名は、
それぞれ、以前に存在した「倫理学史」と「倫理学特殊講義」とにほぼ該当します。ただ、後者は通
年ものでしたが、前者は半期ものなので、その分性格がやや異なっております。

 「倫理思想史」から説明しましょう。I、II、IIIというふうに、後にローマ数字が付きます。つまり、
基本的に3年編制となっております。1年目(I)では、ソークラテースから現代まで、西洋倫理思想の
歴史的な流れを概観します。2年目(II)では、個別の哲学者(デカルト、カント、等々)の倫理思想
を詳細に吟味します。3年目(III)では、フランス・モラリストを紹介・吟味します。講義形態は、伝
統的な、講師が語り、学生がそれを聴講・筆記するというものです。ただし、この編制通りに運営する
とは限りません。基礎論理学の補助的役割を担うこともあります。
 2008年度の倫理思想史は《I》ですので、オーソドックスに「西洋倫理思想史」をテーマにして開講し
ました。受講生の答案もユニークなものが多かったので、おおむね成功の部類の講義だったと思いたい
ものです。2009年度の「倫理思想史II」は、2007年度と同様、再び「戦争」をテーマとして取り上げま
した。テキストは、『アジア・太平洋戦争』、吉田裕 著、岩波新書でした。2010年度は、倫理思想史の
《III》ですので、フランス・モラリスト、とりわけミッシェル・ドゥ・モンテーニュの思想をめぐる講
義を開講しました。2011年度は、再び《I》ですので、オーソドックスに「西洋倫理思想史」をテーマに
して開講しました。2012年度、2013年度は、それぞれ「現代思想論 I」と「現代思想論 III」で代替し
ました。今後、「現代思想論」を重視しますので、「倫理思想史」の開講はレアになる可能性が濃厚で
す。ちなみに、2014年度、2015年度、2016年度は開講しませんでしたし、2017年度も開講しません。

 「基礎倫理学」も、I、II、IIIというふうに、後にローマ数字が付きます。これは便宜上のことで、
3年間を1ユニットとするわけではありません。講義形態は、「双方向即興講義」あるいは「劇場型
講義」と名付けている形態で、あるテーマについて学生が発表し、それを参加者全員で討議するとい
うかたちを取ります。講師の役割は、演出家あるいは指揮者である、と言ってよいでしょう。なお、
視聴覚的要素を講義に取り込むこともあります。この講義枠は、以前の「倫理学特殊講義」に相当す
るもので、近年は「居場所」をテーマにしています。それでは、過去にはどんなテーマを掲げていた
のでしょうか。以下に記してみます。

 1992年度 「デカルトの高邁」
 1993年度 「愛」
 1994年度 「幸福」
 1995年度 「日常性」
 1996年度 「情報社会の論理と倫理」
 1997年度  開講せず
 1998年度  開講せず
 1999年度 「日本人の倫理観の変遷」
 2000年度 「老い」
 2001年度  開講せず
 2002年度 「居場所を制限されている人々」(居場所I)
 2003年度 「管理社会」(居場所II)
 2004年度 「ジェンダー」(居場所III)
 2005年度 「家族」(居場所IV)
 2006年度 「家族II」(居場所V)
 2007年度 「世代間断絶」(居場所VI)
 2008年度 「学校」(居場所VII)
 2009年度 「エゴイズムと居場所」(居場所VIII)
 2010年度 「恋愛と結婚」(居場所IX)
 2011年度 「不易と流行」(居場所X)
 2012年度  開講せず
 2013年度 「安心と安全」(居場所XI)
 2014年度 「約束と契約」(居場所XII)
 2015年度 「パニックとパンデミック」(居場所XIII)
 2016年度 「禁忌(taboo)」(居場所XIV)

 以上は、2016年度までの記録です。人文社会科学部に改組された現在、I、II、III の区別がI、II に変
更になりますが、今年度は昨年度を踏襲します。なお、倫理思想史は、ローマ数字が付かないことになります。

 * 2017年度の「基礎倫理学I」のテーマは、「夢と希望」(居場所XV)を予定しています。

                                   
現代思想論について
                                                  
 このコーナーでは、「現代思想論」について説明します。本来、ここで用いられているローマ数字は、I、
II、III の三つあって、3年間で1ユニットを形成し、二重履修を避けるためのものです。ところが、2012
年度に開講した当該科目のローマ数字の I および II は、「倫理学概論 I」ならびに「倫理学概論 II」と
同様、1学期、2学期を意味していました。したがって、2012年度限りの開講というわけです。なお、2013
年度に開講する「現代思想論 III」は、その続篇という位置づけです。
 2012年度から、本格的に「災害と原発」をテーマにした講義を展開し始めています。共通教育では、「倫
理を考える」の枠組において、「東日本大震災」関連のテキストを選び、それを学生諸君とともに検討しま
した。また、専門教育では、「倫理思想史 II」と「基礎倫理学 II」の代わりに、「現代思想論 I」と「現
代思想論 II」を開講し、原発が生まれた背景、原発事故、今後の原発のあり方等に関して、主として倫理的
な観点から学生諸君とともに検討しました。
 それらを承けて、2013年度では、「現代思想論 III」を開講しました。その概要を以下に記しましょう。

 「現代思想論 III」(1学期)講義・2単位

 テーマ:現代日本の状況を考える
 キーワード:価値システムの破綻、端末化する生体、新しいファシズム、無意識のすさみ、破局のなかの光明
 教科書:『しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか』、辺見庸 著、角川文庫、2010年。

  【現代思想論 III】資料01  内容については、後に追加・変更しております。

  読んでおきたい災害・原爆・原発・科学技術関連書籍

 『核時代を生きる 生活思想としての反核』、高木仁三郎 著、講談社現代新書、1983年。
 『ハイテク汚染』、吉田文和 著、岩波新書、1989年。
 『原爆の子 -広島の少年少女のうったえ-(上・下)』、長田新 編、岩波文庫、1990年。
 『原発はなぜ危険か ─元設計技師の証言─』、田中三彦 著、岩波新書、1990年。
 『プルトニウムの未来 ─2041年からのメッセージ─』、高木仁三郎、岩波新書、1994年。
 『核時代の科学と哲学 現代の危険と良心の楽観論』、相原信作 著、行路社、1994年。
 『核解体 ─人類は恐怖から解放されるか─』、吉田文彦 著、岩波新書、1995年。
 『原発事故を問う ─チェルノブイリから,もんじゅへ─』、七沢潔 著、岩波新書、1996年。
 『新版 日本の原発地帯』、鎌田慧 著、岩波書店(同時代ライブラリー)、1996年。
 『科学事件』、柴田鉄治 著、岩波新書、2000年。
 『黄昏の哲学 脳死臓器移植・原発・ダイオキシン』、小松美彦 著、河出書房新社、2000年。
 『IT汚染』、吉田文和 著、岩波新書、2001年。
 『「原発」革命』、古川和男 著、文春新書、2001年。
 『テクノリテラシーとは何か 巨大事故を読む技術』、齊藤了文 著、講談社選書メチエ、2005年。
 『朽ちていった命 ─被曝治療83日間の記録─』、NHK「東海村臨界事故」取材班 著、新潮文庫、2006年。
 『いのちと放射能』、柳澤桂子 著、ちくま文庫、2007年。
 『原発・正力・CIA』、有馬哲夫 著、新潮新書、2008年。
 『偽善エネルギー』、武田邦彦 著、幻冬舎新書、2009年。
 『もうひとつの核なき世界』、堤未果 著、小学館、2010年。
 『原発のウソ』、小出裕章 著、扶桑社新書、2011年。
 『大震災のなかで 私たちは何をすべきか』、内橋克人 編、岩波新書、2011年。
 『福島 原発と人びと』、広河隆一 著、岩波新書、2011年。
 『眼の海』、辺見庸 著、毎日新聞社、2011年。
 『文明の災禍』、内山節 著、新潮新書、2011年。
 『原発訴訟』、海渡雄一 著、岩波新書、2011年。
 『新版 チェルノブイリ診療記 福島原発事故への黙示』、菅谷昭 著、新潮文庫、2011年。
 『脱原発社会へ ─電力をグリーン化する』、長谷川公一 著、岩波新書、2011年。
 『原発を終わらせる』、石橋克彦 編、岩波新書、2011年。
 『私たちはこうして「原発大国」を選んだ』、武田徹 著、中公新書ラクレ、2011年。
 『原発と権力 ─戦後から辿る支配者の系譜』、山岡淳一郎 著、ちくま新書、2011年。
 『福島の原発事故をめぐって いくつか学び考えたこと』、山本義隆 著、みすず書房、2011年。
 『福島第一原発 真相と展望』、アーニー・ガンダーセン 著、岡崎玲子 訳、集英社新書、2012年。
 『3・11 複合災害』、外岡秀俊 著、岩波新書、2012年。
 『瓦礫の中から言葉を わたしの<死者>へ』、辺見庸 著、NHK出版新書、2012年。
 『夢よりも深い覚醒へ ── 3.11後の哲学』、大澤真幸 著、岩波新書、2012年。
 『原発の、その先へ ミツバチ革命が始まる』、鎌仲ひとみ 著、集英社、2012年。
 『希望の国』、園子温 著、リトルモア、2012年。
 『ハンドブック 原発事故と放射能』、山口幸夫 著、岩波ジュニア新書、2012年。
 『幻影からの脱出 原発危機と東大話法を越えて』、安富歩 著、明石書店、2012年。
 『福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書』、福島原発事故独立検証委員会 著、パワーハウス、
  2012年。
 『プロメテウスの罠 明かされなかった福島原発事故の真実』、朝日新聞特別報道部 著、
  学研パブリッシング、2012年。
 『プロメテウスの罠2 検証! 福島原発事故の真実』、朝日新聞特別報道部 著、学研パブリッシング、
  2012年。
 『電通と原発報道 巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ』、本間龍 著、亜紀書房、
  2012年。
 『レベル7 ── 福島原発事故、隠された真実 』、東京新聞原発事故取材班 著、幻冬舎、2012年。
 『日本を脅かす! 原発の深い闇』、古賀茂明/一ノ宮美成/神林広恵/中田潤/藤吉雅春 他 著、宝島
  SUGOI文庫、2012年。
 『原発と憲法9条』、小出裕章 著、遊絲社、2012年。
 『原発の正しい「やめさせ方」』、石川和男 著、PHP新書、2013年。
 『「原発さまの町」からの脱却 ── 大熊町から考えるコミュニティの未来』、吉原直樹 著、岩波書店、
  2013年。
 『原発はやっぱり割に合わない』、大島堅一 著、東洋経済新報社、2013年。
 『放射能汚染と災厄 ── 終わりなきチェルノブイリ原発事故の記録』、今中哲二 著、明石書店、2013年。
 『つくられた放射線「安全」論 科学が道を踏みはずすとき』、島薗進 著、河出書房新社、2013年。
 『メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故』、大鹿靖明 著、講談社文庫、2013年。
 『熊取六人組 反原発を貫く研究者たち』、細見周 著、岩波書店、2013年。
 『反原発へのいやがらせ全記録 原子力ムラの品性を嗤う』、渡海雄一 編、明石書店、2014年。
 『原発ユートピア日本』、早川タダノリ 著、合同出版、2014年。
 『災害ボランティア ── 新しい社会へのグループ・ダイナミックス』、渥美公秀 著、弘文堂、2014年。
 『原発の底で働いて ── 浜岡原発と原発下請労働者の死』、高杉晋吾 著、緑風出版、2014年。
 『それでも日本人は原発を選んだ 東海村と原子力ムラの半世紀』、朝日新聞取材班 著、朝日新聞出版、
  2014年。
 『「放射能汚染地図」の今』、木村真三 著、講談社、2014年。
 『福島原発事故 被災者支援政策の欺瞞』、日野行介 著、岩波新書、2014年。
 『日米〈核〉同盟 原爆、核の傘、フクシマ』、太田昌克 著、岩波新書、2014年。
 『被ばく列島 放射線医療と原子炉』、小出裕章/西尾正道 著、角川oneテーマ21、2014年。
 『フォト・ドキュメンタリー 人間の尊厳 ─ いま、この世界の片隅で』、林典子 著、岩波新書、2014年。
 『終わりなき危機 ─ 日本のメディアが伝えない、世界の科学者による福島原発事故研究報告書』、
  ヘレン・カルディコット 監修、河村めぐみ 訳、ブックマン社、2015年
 『ポストフクシマの哲学 原発のない世界のために』、村上勝三 編著、明石書店、2015年。
 『民を殺す国・日本 足尾銅山鉱毒事件からフクシマへ』、大庭健 著、筑摩書房、2015年。
 『「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか』、浅羽通明 著、ちくま新書、2016年。
 『ルポ 母子避難 ── 消されゆく原発事故被害者』、吉田千亜 著、岩波新書、2016年。

  読んでおきたい原爆・原発関連小説

 『夏の花』、原民喜、1947年(原題は『原子爆弾』)。
 『復活の日』、小松左京、1964年。
 『黒い雨』、井伏鱒二、1966年。
 『霊長類南へ』、筒井康隆、1969年。
 『祭りの場』、林京子、1975年。
 『ピンチランナー調書』、大江健三郎、1976年。
 『方舟さくら丸』、安部公房、1984年。
 『愛と幻想のファシズム』、村上龍、1987年。
 『天空の蜂』、東野圭吾 著、講談社文庫、1998年。
 『原発クライシス』、高嶋哲夫 著、集英社文庫、2010年。
 『日本原発小説集』、井上光晴 他、2011年。
 『阿武隈共和国独立宣言』、村雲司 著、現代書館、2012年。
 『渡されたバトン』、ジェームス三木 著、新日本出版社、2013年。
 『アオギリにたくして』、中村柊斗 著、徳間文庫、2013年。
 『オールド・テロリスト』、村上龍 著、文藝春秋、2015年。

  読んでおきたい原爆・原発関連漫画

 『はだしのゲン』、中沢啓治 作、1973‐1985年、中公文庫コミック版(1998年)。
 『ゴルゴ13』、「2万5千年の荒野(第223話)」、さいとう・たかを 作、1984年、リイド社(2008年)。
 『夕凪の街 桜の国』、こうの史代 作、双葉社、2004年。
 『ゴーマニズム宣言SPECIAL 脱原発論』、小林よしのり 著、小学館、2012年。
 『美味しんぼ 110巻 福島の真実1』、雁屋哲 作、花咲アキラ 画、小学館、2013年。
 『美味しんぼ 111巻 福島の真実2』、雁屋哲 作、花咲アキラ 画、小学館、2014年。

  【現代思想論 III】資料02  内容については、後に追加・変更しております。

  観ておきたい原爆・原発・災害などを背景にした邦画

 『原爆の子』、監督:新藤兼人、近代映画協会=劇団民芸、1952年。
 『ひろしま』、監督:関川秀雄、日教組プロ、1953年。
 『ゴジラ』、監督:本多猪四郎、東宝、1954年。
 『生きものの記録』、監督:黒澤明、東宝、1955年。
 『純愛物語』、監督:今井正、東映東京、1957年。
 『地球防衛軍』、監督:本多猪四郎、東宝、1957年。
 『美女と液体人間』、監督:本多猪四郎、東宝、1958年。
 『第五福竜丸』、監督:新藤兼人、近代映画協会=新世紀映画、1959年。
 『世界大戦争』、監督:松林宗恵、東宝、1961年。
 『妖星ゴラス』、監督:本多猪四郎、東宝映画、1962年。
 『マタンゴ』、監督:本多猪四郎、東宝、1963年。
 『愛と死の記録』、監督:蔵原惟繕、日活、1966年。
 『地獄の掟に明日はない』、監督:降旗康男、東映東京、1966年。
 『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』、監督:福田純、東宝、1966年。
 『大巨獣ガッパ』、監督:野口晴康、日活、1967年。
 『昆虫大戦争』、監督:二本松嘉瑞、松竹、1968年。
 『地の群れ』、監督:熊井啓、えるふプロ=ATG、1970年。
 『日本沈没』、監督:森谷司郎、東宝=東宝映像、1973年。
 『仁義なき戦い』、監督:深作欣二、東映京都、1973年。
 『ふたりのイーダ』、監督:松山善三、映画「ふたりのイーダ」プロ、1976年。
 『はだしのゲン』、監督:山田典吾、現代ぷろだくしょん、1976年。
 『原子力戦争 LOST LOVE』、監督:黒木和雄、ATG=文化企画プロ、1978年。
 『太陽を盗んだ男』、監督:長谷川和彦、キティフィルム、1979年。
 『復活の日』、監督:深作欣二、角川春樹事務所=東京放送、1980年。
 『地震列島』、監督:大森健次郎、東宝映画、1980年。
 『にんげんをかえせ』、監督:橘祐典、子供たちの世界に被爆の記録を贈る会映画製作委員会、1982年。
 『爆裂都市 Burst City』、監督:石井聰亙、ダイナマイトプロ、1982年。
 『この子を残して』、監督:木下恵介、松竹=ホリ企画制作、1983年。
 『人魚伝説』、監督:池田敏春、ディレクターズ・カンパニー=ATG、1984年。
 『生きているうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』、監督:森崎東、キノシタ映画、1985年。
 『夢千代日記』、監督:浦山桐郎、東映京都、1985年。
 『さくら隊散る』、監督:新藤兼人、近代映画協会=天恩山五百羅漢寺、1988年。
 『Tomorrow 明日』、監督:黒木和雄、ライトヴィジョン=沢井プロダクション=創映新社、1988年。
 『黒い雨』、監督:今村昌平、今村プロ=林原グループ、1989年。
 『夢』、監督:黒澤明、黒澤プロ、1990年。
 『ビキニの海は忘れない』、監督:森康行、映画「ビキニの海は忘れない」制作実行委員会、1990年。
 『八月の狂詩曲』、監督:黒澤明、黒澤プロダクション、1991年。
 『ゴジラVSデストロイア』、監督:大河原孝夫、東宝映画、1995年。
 『ガメラ 大怪獣空中決戦』、監督:金子修介、大映=日本テレビ放送網=博報堂、1995年。
 『罵詈雑言』、監督:渡辺文樹、BARI・ZOGONオフィス、1996年。
 『シャブ極道』、監督:細野辰興、大映、1996年。
 『カンゾー先生』、監督:今村昌平、今村プロダクション=東映=東北新社、1998年。
 『ゴジラ2000 ミレニアム』、監督:大河原孝夫、東宝映画、1999年。
 『千里眼』、監督:麻生学、「千里眼」製作委員会〔東映=小学館=小学館プロダクション〕、 2000年。
 『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』、監督:手塚昌明、東宝映画、2000年。
 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』、監督:金子修介、東宝映画、2001年。
 『東京原発』、監督:山川元:グランプリ=オメガ・ピクチャーズ=日活=衛星劇場、2002年。
 『昭和歌謡大全集』、監督:篠原哲雄、光和インターナショナル=バンダイビジュアル、2002年。
 『鏡の女たち』、監督:吉田喜重、グループコーポレーション=現代映画社=ルートピクチャーズ=
  グループキネマ東京、2002年。
 『水の女』、監督:杉本秀則、アーティスト・フィルム=日活、2002年。
 『父と暮らせば』、監督:黒木和雄、衛星劇場=バンダイビジュアル=日本スカイウエイ=テレビ東京
  メディアネット=葵プロモーション=パル企画、2004年。
 『ローレライ』、監督:樋口真嗣、フジテレビジョン=東宝=関西テレビ放送=キングレコード、2005年。
 『鉄人28号』、監督:冨樫森、T-28 PROJECT〔電通=キングレコード=メディアウェイブ=衛星劇場=
  テレビ朝日=ジェネオン エンタテインメント=GENEON ENTERTAINMENT USA=クロスメディア〕、2005年。
 『日本沈没』、監督:樋口真嗣、TBS=東宝=セディックインターナショナル=電通=J-dream=
  S・D・P=MBS=小学館=毎日新聞社、2006年。
 『日本以外全部沈没』、監督:川崎実、クロックワークス=トルネード・フィルム=ウェッジホール
  ディングズ=角川ヘラルド映画=ジャパン・デジタル・コンテンツ信託=リバートップ、2006年。
 『夕凪の街 桜の国』、監督:佐々部清、アートポート、2007年。
 『感染列島』、監督:瀬々敬久、「感染列島」製作委員会〔TBS=東宝=電通=MBS=ホリプロ=CBC=
  ツインズジャパン=小学館=RKB=朝日新聞社=HBC=RCC=SBS=TBC=Yahoo! Japan〕、2009年。
 『USB』、監督:奥秀太郎、NEGA、2009年。
 『この空の花 長岡花火物語』、監督:大林宣彦、「長岡映画」製作委員会〔長岡商工会議所=(社)長岡
  青年会議所=(社)長岡観光コンペンション協会=長岡まつり協議会=NPO法人復興支援ネットワーク・
  フェニックス=長岡ロケナビ=市民映画館をつくる会=新潟県フィルムコミッション協議会= 長岡都市
  ホテル資産保有株式会社=新潟綜合警備保障株式会社〕、2011年。
 『ヒミズ』、監督:園子温、「ヒミズ」フィルムパートナーズ〔ギャガ=講談社〕、2011年。
 『内部被ばくを生き抜く』、監督:鎌仲ひとみ、環境テレビトラスト、2012年。
 『希望の国(THE LAND OF HOPE)』、監督:園子温、The Land of Hope Film Partners、2012年。
 『おだやかな日常』、監督:内田伸輝、「おだやかな日常」製作委員会、2012年。
 『放射線を浴びたX年後』、監督:伊東英朗、南海放送、2012年。
 『未来への決断 -ノーモア 原発-』、監督:島田陽磨、日本電波ニュース社、2012年。
 『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳』、監督:長谷川三郎、Documentary Japan.104 co ltd、
  2012年。
 『遺体 明日への十日間』、監督:君塚良一、フジテレビジョン、2013年。
 『渡されたバトン さよなら原発』、監督:池田博穂、「日本の青空 III」製作委員会、2013年。
 『爆心 長崎の空』、監督:日向寺太郎、パル企画=メディアファクトリー=日本スカイウェイ=長崎放送=
  長崎ケーブルメディア、2013年。
 『私の男』、監督:熊切和嘉、「私の男」製作委員会〔ハピネット=日活=マックレイ=ドワンゴ=
  GyaO!〕、2013年。
 『ペコロスの母に会いに行く』、監督:森崎東、「ぺコロスの母に会いに行く」製作委員会〔素浪人=TC
  エンタテインメント=フォーライフミュージックエンタテイメント=東風〕、2013年。
 『アオギリにたくして』、監督:中村柊斗、ミューズの里「アオギリにたくして制作委員会」、2013年。
 『今日子と修一の場合』、監督:奥田瑛二、ゼロ・ピクチュアズ、2013年。
 『家路』、監督:久保田直、「家路」製作委員会〔WOWOW=ポニーキャニオン=ホリプロ=ビターズ・
  エンド=いまじん=ハートス=レスパスビジョン=ソリッドジャム〕、2014年。
 『小さき声のカノン ── 選択する人々』、監督:鎌仲ひとみ、ぶんぶん フィルムズ、2014年。
 『無知の知』、監督:石田朝也、「無知の知」製作委員会、2014年。

 * なお、山田洋次監督の『東京家族』に、ほんのわずかですが震災と家族を絡ませた場面があります。
  ただし、「付け焼刃」と言ってよいほどの扱いでした。

 ** 2014年度の「現代思想論 I」は、以下のテキストを用いました。

   『安心のファシズム ─支配されたがる人びと─』、斎藤貴男 著、岩波新書、初版2004年。

   なお、「日日是労働スペシャル XXVIII」に関連記事があります。

 *** 2015年度の「現代思想論 II」は、以下のテキストを用いました。

   『〈老いがい〉の時代 ── 日本映画に読む』、天野正子 著、岩波新書、初版2014年。

 *** 2016年度の「現代思想論 III」は、以下のテキストを用いました。

   『倫理としてのナショナリズム グローバリズムの虚無を超えて』、佐伯啓思 著、中公文庫、2015年。


 以上は、2016年度までの記録です。2017年度からは、人文社会科学部に改組された関係で、少し変更され
ます。新学部ではローマ数字が付きません。なお、本年度(2017年度)開講分は、旧学部生が「現代思想論
I」、新学部生が「現代思想論」という講義名です。

 **** 今年度(2017年度)の「現代思想論(I)」は、以下のテキストを用いています。

   『家族難民 中流と下流──二極化する日本の老後』、山田昌弘 著、朝日文庫、2016年。

   ○ 受講生は105名です。

                                                
演習・講読・自主ゼミ・大学院演習などについて
 
 原則として、倫理に関わる事柄を扱っている原書を講読してきました。その際、原文および原語以
外の欧語訳を用いてきました。主に仏語の著作を読んできたのですが、仏語を読めない参加者のため
に、英訳や独訳を用いてきたというわけです。それでは、これまで、どんな著作を読んできたのでし
ょうか。覚えている限りの作品を下に列挙してみましょう。原題ではなく邦題で挙げておきます。な
お、中には、邦訳が何種類も存在する作品があります。

 ○『道徳と宗教の二つの源泉』[ベルクソン](仏語原文・英訳・邦訳)
 ○『方法叙説』[デカルト](仏語原文・英訳・独訳・邦訳)
 ○『省察』[デカルト](羅語原文・新旧の仏訳二種・英訳・独訳・邦訳)
 ○『書簡集』[デカルト](仏語原文・邦訳)
 ○『モナドロジー』[ライプニッツ](仏語原文・英訳・独訳・邦訳)
 ○『善悪の彼岸』[ニーチェ](独語原文・邦訳)
 ○『道徳の系譜』[ニーチェ](邦訳のみ)
 ○『エセー』[モンテーニュ](邦訳のみ)
 ○『エミール』[ルソー](仏語原文・邦訳)
 ○『社会契約論』[ルソー](邦訳のみ)
 ○『両性平等論』[プーラン・ドゥ・ラ・バール](仏語原文・英訳・邦訳)
 ○『人倫の形而上学の基礎付け』[カント](独語原文・邦訳)
 ○『日本的霊性』[鈴木大拙](原文のみ)
 ○『徒然草』[兼好法師](原文・現代語訳)
 ○『創世記』[旧約聖書](邦訳のみ)
 ○『実存から実存者へ』[レヴィナス](仏語原文・英訳・邦訳)
 ○『自由論』[J.S.ミル](英語原文・邦訳)
 ○『女性の解放』[J.S.ミル](英語原文・邦訳)
 ○『98年から378年までの三十一巻史』[アンミアヌス](羅語原文・英訳)
 ○『三酔人経綸問答』[中江兆民](原文・現代語訳)
 ○『一年有半・続一年有半』[中江兆民](原文のみ)
 ○『近代家族のゆくえ』[山田昌弘](原文のみ)
 ○「北欧諸国における育児と育児休暇 求められるモデルとはどういうものか」[ナバニタ・ダッタ・
  グプタ 他](英語原文のみ)
 ○『法華義疏』[聖徳太子](現代語訳)
 ○『十七条憲法』[作者、不詳](現代語訳)
 ○『上宮聖徳法王帝説』[作者、不詳](現代語訳)
 ○『婆羅門僧正碑文』[修栄](現代語訳)
 ○『維摩経義疏』[聖徳太子](現代語訳)
 ○『勝鬘経義疏』[聖徳太子](現代語訳)
 ○『唐大和上東征伝』[淡海三船](現代語訳)
 ○「死の定義」[STANFORD ENCYCLOPEDIA OF PHILOSOPHY](英語原文のみ)
 ○『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』[M・ヴェーバー](邦訳のみ)
 ○「バイオエシックスの展望」(千葉大学教養学部)
 ○『全体主義の起原』[ハンナ・アーレント](英語原文・邦訳[ただし、ドイツ語版よりの翻訳])
 ○『行動の構造』[メルロ=ポンティ](邦訳のみ)
 ○『人間の条件』[ハンナ・アーレント](英語原文・邦訳)
 ○『饗宴』[プラトーン](英訳・邦訳)
 ○『リヴァイアサン』[T・ホッブズ](ラテン語、英語、邦訳)

 最近では、語学に対する学生の意欲が低下してきて、レヴェルが下がっていることが気懸かりです。
1年間だけでしたが、小生の演習にラテン語原文が読める学生(彼は、語学マニアーとも呼べる学生
で、英・独・仏はもちろん、ギリシア語もラテン語も読めました)が参加していたことが懐かしいで
す。数年前までは、ジョン・スチュアート・ミルの『自由論』を読んでいました。原文が英語ですの
で、何とか演習が成立しました。また、小生が学生や院生の頃は自主ゼミが盛んで、デカルト、ロッ
ク、スピノーザ、カント、フーコー、等々、少人数の読書会を開いていたものです。そんな習慣も今
の学生には見掛けなくなりました。それも淋しいことのひとつです。思想系の学問を勉強したい人は、
やはり外国語の学習に意欲をもってほしいと思います。もし、希望があれば、羅語・仏語・独語の簡
単な初等文法の手ほどきくらいはします。事実、10年くらい前には、番外講座として、仏語講座や独
語講座を設けていた時期もあります。独語講座出身者には、後にカント研究者になった学生もいます。
昨年度(2015年度)、久しぶりに大学院生と一緒にドイツ語初等文法を学びました。また、2007年
度には、やはり大学院生とともにラテン語文法のお浚い講座をもち、有意義に過ごしました。昨年度
(2016年度)も、再び大学院生と一緒にラテン語初等文法をお浚いしています。ホッブズの『リヴァ
イアサン』を読むための下準備です。
 なお、読書についての指針は、折に触れて語っているつもりです。

 * 2014年度は、その前年度に引き続いて、FRANCOIS POULAIN DE LA BARRE(FRANCOIS のCはセディーユ),
  DE L'EGALITE DES DEUX SEXES(EGALITE の二つのEにアクサン・テギューが付く),1673.を読みました。
  ただし、テキストは、英訳(The Equality of the Sexes.)を用いました。なお、2014年度でこのテキス
  トは読み終えました。
 ** 今年度(2017年度)も、昨年度の続きです。2014年度までのテキストである『両性平等論』が終了しま
  したので、テキストを変えました。これまで、J.S.ミルの『自由論』、F.プーラン・ドゥ・ラ・バール
  の『両性平等論』と読んできましたので、次は「愛」に関する哲学書をということになります。つまり、
  自由、平等、博愛という順番です。おそらく最後になるテキストとして選んだのは、プラトーンの『饗
  宴』です。テキストとしては、W.R.M.Lambの英訳を用います(Loeb Classical Library)。

  ○ 「倫理学演習 III」の受講生は40名です。

                                                 
WANTED
                                                 
 以下の邦画を観たいと思っています。

『忠臣蔵』、監督:牧野省三、横田商会、1910年。
『忠次旅日記 三部曲』、監督:伊藤大輔、日活大将軍/「御用篇」は太秦撮影所、1927年。
『十字路』、監督:衣笠貞之助、衣笠映画聯盟=松竹京都、1928年。
『新版大岡政談』、監督:伊藤大輔、日活太秦、1928年。
『浪人街 第一部-第三部』、監督:、マキノ正博、マキノプロ、1928-29年。
『瞼の母』、監督:稲垣浩、千恵蔵プロ=日活映画、1931年。
『御誂治郎吉格子』、監督:伊藤大輔、日活太秦、1931年。
『隣の八重ちゃん』、監督:島津保次郎、松竹蒲田、1934年。
『子宝騒動』、監督:斎藤寅次郎、松竹蒲田、1935年。
『情熱の詩人啄木』、監督:熊谷久虎、日活多摩川、1936年。
『朧夜の女』、監督:五所平之助、松竹大船、1936年。
『兄いもうと』、監督:木村荘十二、P・C・L、1936年。
『限りなき前進』、監督:内田吐夢、日活多摩川、1937年。
『阿部一族』、監督:熊谷久虎、東宝=前進座、1938年。
『泣蟲小僧』、監督:豊田四郎、東京発声、1938年。
『太陽の子』、監督:阿部豊、東京発声、1938年。
『母と子』、監督:渋谷実、松竹大船、1938年。
『路傍の石』、監督:田坂具隆、日活多摩川、1938年。
『子供の四季 春夏の巻・秋冬の巻』、監督:清水宏、松竹大船、1939年。
『兄とその妹』、監督:島津保次郎、松竹大船、1939年。
『土』、監督:内田吐夢、日活多摩川、1939年。
『エノケンの頑張り戦術』、監督:中川信夫、東宝東京、1939年。
『支那の夜』、監督:伏水修、東宝東京、1940年。
『小島の春』、監督:豊田四郎、東京発声、1940年。
『娘々廟會』、監督:芥川光蔵、満鉄映画制作所、1940年。
『大日向村』、監督:豊田四郎、東京発声、1940年。
『西住戦車長伝』、監督:吉村公三郎、松竹大船、1940年。
『多甚古村』、監督:今井正、東宝京都、1940年。
『馬』、監督:山本嘉次郎、東宝=映画科学研究所、1941年。
『暁の合唱』、監督:清水宏、松竹大船、1941年。
『簪』、監督:清水宏、松竹大船、1941年。
『婦系図』、監督:マキノ正博、東宝、1942年。
『歌行燈』、監督:成瀬巳喜男、東宝映画、1943年。
『ハナ子さん』、監督:マキノ正博、東宝映画、1943年。
『大曽根家の朝』、監督:木下恵介、1946年。
『女優』、監督:衣笠貞之助、東宝、1947年。
『生きている画像』、監督:千葉泰樹、新東宝、1948年。
『肖像』、監督:木下恵介、松竹大船、1948年。
『嫉妬』、監督:吉村公三郎、松竹大船、1949年。
『自由学校』、監督:吉村公三郎、大映東京、1951年。
『源氏物語』、監督:吉村公三郎、大映、1951年。
『三等重役』、監督:春原政久、東宝、1952年。
『大佛開眼』、監督:衣笠貞之助、大映京都、1952年。
『西陣の姉妹』、監督:吉村公三郎、大映京都、1952年。
『次郎長三国志』、監督:マキノ雅弘、東宝、1952-54年。
『プーサン』、監督:市川崑、東宝、1953年。
『妻』、監督:成瀬巳喜男、東宝、1953年。
『夜明け前』、監督:吉村公三郎、近代映画協会=劇団民芸、1953年。
『愛人』、監督:市川崑、東宝、1953年。
『千羽鶴』、監督:吉村公三郎、大映京都、1953年。
『憲兵』、監督:野村浩将、新東宝=児井プロ、1953年。
『足摺岬』、監督:吉村公三郎、近代映画協会、1954年。
『晩菊』、監督:成瀬巳喜男、東宝、1954年。
『この広い空のどこかに』、監督:小林正樹、松竹大船、1954年。
『黒い潮』、監督:山村聰、日活、1954年。
『億万長者』、監督:市川崑、青年俳優クラブ、1954年。
『男ありて』、監督:丸山誠治、東宝、1955年。
『次郎物語』、監督:清水宏、新東宝、1955年。
『王将一代』、監督:伊藤大輔、新東宝、1955年。
『青銅の基督』、監督:渋谷実、松竹京都、1955年。
『たけくらべ』、監督:五所平之助、新東宝、1955年。
『美わしき歳月』、監督:小林正樹、松竹、1955年。
『赤穂浪士』、関東:松田定次、東映京都、1956年。
『驟雨』、監督:成瀬巳喜男、東宝、1956年。
『台風騒動記』、監督:山本薩夫、山本プロ=まどかグループ、1956年。
『どたんば』、監督:内田吐夢、東映東京、1957年。
『雨情』、監督:久松静児、東京映画、1957年。
『抱かれた花嫁』、監督:番匠義彰、松竹大船、1957年。
『爆音と大地』、監督:関川秀雄、東映(配給)、1957年。
『悪女の季節』、監督:渋谷実、松竹大船、1958年。
『鰯雲』、監督:成瀬巳喜男、東宝、1958年。
『紅の翼』、監督:中平康、日活、1958年。
『貴族の階段』、監督:吉村公三郎、大映、1959年。
『いろはにほへと』、監督:中村登、松竹大船、1960年。
『女死刑囚の脱獄』、監督:中川信夫、新東宝、1960年。
『珍品堂主人』、監督:豊田四郎、東京映画、1960年。
『地獄』、監督:中川信夫、新東宝、1960年。
『青べか物語』、監督:川島雄三、東京映画、1962年。
『乳房を抱く娘たち』、監督:山本薩夫、全国農村映画協会=大映、1962年。
『南太平洋波高し』、監督:渡辺邦男、東映、1962年。
『警視庁物語 全国縦断捜査』、監督:飯塚増一、東映東京、1963年。
『鮫』、監督:田坂具隆、東映京都、1964年。
『ブワナ・トシの歌』、監督、羽仁進、東京映画=昭和映画、1965年。
『証人の椅子』、監督:山本薩夫、山本プロ、1965年。
『春婦伝』、監督:鈴木清順、日活、1965年。
『暖春』、監督:中村登、松竹大船、1965年。
『あこがれ』、監督:恩地日出夫、東宝、1966年。
『とべない沈黙』、監督:黒木和雄、日映、1966年。
『あかね雲』、監督:篠田正浩、表現社、1967年。
『紅の流れ星』、監督:桝田利雄、日活、1967年。
『忍者武芸帳』、監督:大島渚、創造社、1967年。
『荒野のダッチワイフ』、監督:大和屋竺、大和屋プロ、1967年。
『炎と女』、監督:吉田喜重、現代映画社、1967年。
『日本の青春』、監督:小林正樹、東京映画、1968年。
『首』、監督:森谷司郎、東宝、1968年。
『樹氷のよろめき』、監督:吉田喜重、現代映画社、1968年。
『与太郎戦記』、監督:弓削太郎、大映東京、1969年。
『続・与太郎戦記』、監督:白坂礼次郎、大映東京、1969年。
『新・与太郎戦記』、監督:田中重雄、大映東京、1969年。
『日本残侠伝』、マキノ雅弘、日活、1969年。
『与太郎戦記・女は幾万ありとても』、監督:弓削太郎、大映東京、1970年。
『にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活』、監督:今村昌平、日本映画新社、1970年。
『喜劇・女売り出します』、監督:森崎東、松竹大船、1971年。
『新兵隊やくざ・火線』、監督:増村保造、勝プロ、1972年。
『一条さゆり 濡れた欲情』、監督:神代辰巳、日活、1972年。
『女生きてます・盛り場渡り鳥』、監督:森崎東、松竹、1972年。
『軍旗はためく下に』、監督:深作欣二、東宝=新星映画、1972年。
『夏の妹』、監督:大島渚、創造社=ATG、1972年。
『鉄砲玉の美学』、監督:中島貞夫、白楊社=ATG、1972年。
『座頭市御用旅』、監督:森一生、勝プロ、1972年。
『新座頭市物語・折れた杖』、監督:勝新太郎、勝プロ、1972年。
『新座頭市物語・笠間の血祭り』、監督:安田公義、勝プロ、1973年。
『朝やけの詩』、監督:熊井啓、俳優座映画放送=東宝映画、1973年。
『悪名縄張荒らし』、監督:増村保造、勝プロ、1974年。
『青春の蹉跌』、監督:神代辰巳、渡辺企画=東京映画、1974年。
『恋は緑の風の中』、監督:家城巳代治、家城プロ、1974年。
『襤褸の旗』、監督:吉村公三郎、「襤褸の旗」製作委員会、1974年。
『キャロル』、監督:瀧村仁、怪人二十面相プロ=ATG、1974年。
『卑弥呼』、監督:篠田正浩、表現社=ATG、1974年。
『喜劇・特出しヒモ天国』、監督:森崎東、東映京都、1975年。
『竹久夢二物語 恋する』、監督:斎藤耕一、松竹、1975年。
『本陣殺人事件』、監督:高林陽一、たかばやしよういちプロ=京都映像=ATG、1975年。
『鴎よ、きらめく海を見たか めぐり逢い』、監督:吉田憲二、綜映社=ATG、1975年。
『二つのハーモニカ』、監督:神山征二郎、近代映画協会=仙台教映社、1976年。
『喜劇・大誘拐』、監督:前田陽一、松竹、1976年。
『妻と女の間』、監督:豊田四郎/市川崑、東宝映画、1976年。
『変奏曲』、監督:中平康、中平プロ=ATG、1976年。
『さらば夏の光よ』、監督:山根成之、松竹=バーニングプロ、1976年。
『錆びた炎』、監督:貞永方久、松竹、1977年。
『日本人のへそ』、監督:須川栄三、須川栄三プロ=ATG、1977年。
『黒木太郎の愛と冒険』、監督:森崎東、馬道プロ=ATG、1977年。
『星空のマリオネット』、監督:橋浦方人、東京ビデオセンター=ATG、1978年。
『子どものころ戦争があった』、監督:斎藤貞郎、松竹=ブンコープロダクション、1981年。
『近頃なぜかチャールストン』、監督:岡本喜八、喜八プロ=ATG、1981年。
『キッドナップ・ブルース』、監督:浅井慎平、バーズスタジオ=ATG、1982年。
『家族同盟』、監督:前田陽一、松竹、1983年。
『空海』、監督:佐藤純爾、東映=全真言宗青年連盟映画製作本部、1984年。
『食卓のない家』、監督:小林正樹、MARUGEN、1985年。
『火まつり』、監督:柳町光男、プロダクション群狼=シネセゾン、1985年。
『ラブホテル』、監督:相米慎二、ディレクターズ・カンパニー、1985年。
『星空のむこうの国』、監督:小中和哉、文芸坐=パラレル・ワールド、1986年。
『痴呆性老人の世界』、監督:羽田澄子、岩波映画、1986年。
『野ゆき山ゆき海べゆき』、監督:大林宣彦、日本テレビ=ATG=バップ、1986年。
『女咲かせます』、監督:森崎東、松竹映像、1987年。
『1000年刻みの日時計・牧野村物語』、監督:小川紳介、小川プロダクション、1987年。
『アナザー・ウェイ D機関情報』、監督:山下耕作、タキエンタープライズ、1988年。
『砂の上のロビンソン』、監督:すずきじゅんいち、ビッグバン=ウルトラ企画=ジャパンホーム ビデオ、
 1989年。
『機動警察パトレイバー 劇場版』、監督:押井守、バンダイ=東北新社、1989年。
『白い手』、監督:神山征二郎、関西テレビ、1990年。
『妹と油揚』、監督:天願大介、ヘッドオフィス、1990年。
『人間の砂漠』、監督:斎藤耕一、コアメイト=青山アーツプロ=キネマ東京、1990年。
『エバラ家の人々』、監督:高田大嗣、アドアール、1991年。
『おいしい結婚』、監督:森田芳光、東宝=サンダンス・カンパニー、1991年。
『女殺油地獄』、監督:五社英雄、フジテレビジョン=京都映画、1992年。
『病院で死ぬということ』、監督:市川準、中高年雇用福祉事業団=オプトコミュニケーションズ=
 スペースムー=テレビ東京、1993年。
『機動警察パトレイバー2 the Movie』、監督:押井守、バンダイビジュアル=東北新社=インク、1993年。
『119』、監督:竹中直人、松竹=テレビ東京=イメージファクトリー・アイエム、1994年。
『あなたがすきです、だいすきです』、監督:大木裕之、ENKプロモーション、1994年。
『この窓は君のもの』、監督:古厩智之、WOWOW=ぴあ、1994年。
『おかえり』、監督:篠崎誠、コムテッグ、1995年。
『お日柄もよくご愁傷さま』、監督:和泉聖治、G・カンパニー=ホリプロ=東亜興業=エルセーヌ、
 1996年。
『眠る男』、監督:小栗康平、「眠る男」製作委員会、1996年。
『愛する』、監督:熊井啓、日活、1997年。
『ゼノ・かぎりなき愛に』、監督:宇井孝司、「ゼノさんの映画をつくる会」、1999年。
『地獄』、監督:石井輝男、石井プロダクション、1999年。
『アカシアの道』、監督:松岡錠司、ユーロスペース、2000年。
『ざわざわ下北沢』、監督:市川準、シネマ下北沢、2000年。
『伊能忠敬・子午線の夢』、監督:小野田嘉幹、「伊能忠敬」製作営業委員会、2001年。
『WXIII〈ウェイステッドサーティーン〉 機動警察パトレイバー』、監督:遠藤卓司、バンダイビジュアル=
 東北新社、2002年。
『劇場版 進撃の巨人 前編 紅蓮の弓矢』、監督:荒木哲郎、ポニーキャニオン=講談社=Production I.G.=
 電通=毎日放送=ポニーキャニオンエンタープライズ、2014年。

                                                 
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